魚焼きグリルを汚さない使い方!簡単ひと手間で使用後のお手入れも楽々!

魚焼きグリルの後片付けは本当に面倒ですよね。でも魚焼きグリルを汚さない方法があるのをご存知ですか?ちょっとした工夫や身近にあるものを使うことで、網に魚がこびりついてコゲたり受け皿やグリル内にギトギト油が飛び散ることを防ぐことができます。魚を焼くたびに後片付けにうんざりしていたのを解消してくれた方法を色々ご紹介したいと思います。

魚焼きグリルを汚さない使い方

魚焼きグリル

魚焼きグリルで焼いたお魚は外はパリッと中はふっくら美味しく仕上がります。でも魚焼きグリルの掃除はとってもめんどう…魚焼きグリルを汚さないよう焼いたつもりでも、グリルの網に魚の皮がくっついてしまったり、油でギトギトになったトレイやグリルの中を掃除するのは本当にやっかいですよね。とは言え魚焼きグリルはオーブンやトースターよりも高温で調理できるとても優秀な調理器具ですので使わないともったいない!

魚焼きグリルを汚さない使い方を知っておくと汚れても簡単にキレイにお掃除をすることができますのでご紹介したいと思います。

魚焼きグリルは加熱してから焼く

魚焼きグリルの網を汚さない方法として、魚を焼く前にグリルや網を熱々に加熱する方法があります。魚焼きグリルに魚を置いてから焼くと網に魚の皮や身がついて掃除が大変になりますが、魚を焼く前にグリルや網を十分に熱してから魚を焼くと皮や身が網にこびりつかなくなります。

魚は常温に戻してから焼く

魚焼きグリルを汚さないために、魚の温度を常温に戻してから焼きます。冷蔵庫に入れてよく冷えた魚を焼く場合は冷蔵庫から出してすぐ焼くとこびりついてしまいますが、冷蔵庫から出した後常温に戻してから焼くことでこびりつかなくなります。

アルミホイルを敷いてから焼く

アルミホイルを敷くことで魚焼きグリルを汚さないで焼くことができます。魚焼きグリルの網やトレイにアルミホイルを敷きます。十分に加熱してから魚を乗せて焼くと、焼き終わった後アルミホイルを剥がして捨てるだけなので魚焼きグリルを汚さないで魚を焼くことができます。

アルミホイルを敷いて焼くときのメリットは汚さないだけではなく熱を反射する材質なのでキレイな焼き色に仕上がります。またししゃもなどの小さめな魚が網の隙間から下に落ちてしまうのを防いでくれる効果もあります。

デメリットは脂が多い魚を焼くときに、コンロの火が脂に引火してしまう可能性があることですので、脂身が多い魚を焼くときは魚の焼き具合をチェックしながら気をつけて焼きましょう。

アルミホイルはそのまま捨てずに丸めて排水口に入れておくと銀イオンの除菌効果で排水口の嫌なぬめりを取ってくれるという使い方もできます。

グリルプレートを使って焼く

魚焼きグリルを汚さない方法としてグリルプレート使います。グリルプレートは魚焼きグリルにそのまま入れて魚を焼くことができますのでムラなく火を通せて中はふっくらジューシーに焼くことができる優れものです。小さな魚も落ちることはないですし、フタがあるので魚を焼いたときの臭いもある程度抑えることができます。

網やトレイに調理用のサラダ油を塗る

魚焼きグリルを汚さないよう調理用のサラダ油を網やトレイに塗ってから焼く方法があります。
サラダ油を塗った後加熱してから魚を焼くと網やトレイにこびりつくことがなくなります。

魚焼グリル用受け皿シート

魚焼きグリルの水を入れる受け皿の代わりに魚焼きグリル用受け皿シートを使用し、受け皿を汚さないようにします。調理後は捨てるだけなのでお掃除の手間をぐっと減らすことができます。

グリル敷石を置く

グリル敷石とは、水を張るタイプの魚焼きグリルの受け皿に敷くだけで、焼いた魚から出る汁や油や臭いを吸収してくれる石です。この石さえ敷けば魚焼きグリルで調理をするたびに受け皿を洗わなくても済みます。

また石が黒く変色するまでは繰り返し使うことができます。消臭効果もあり煙がでないのも嬉しいですが、遠赤外線効果もありこんがりふっくら焼けるのも大変魅力です。100均ショップでも購入することができます。

片栗粉や重曹を入れる

魚焼きグリルを汚さない方法として片栗粉や重曹を使います。水を張るタイプの魚焼きグリルは、水に片栗粉や重曹を大さじ2~4杯入れておくと魚を焼いたときに落ちる油がゼリー状に固まりますのでお掃除がすごく簡単にできます。

魚焼きグリルの掃除のコツ

魚調理

魚焼きグリルを汚さないよう気をつけていても魚の脂の飛び散りは防げませんよね。汚れるのは完全には防げません。魚焼きグリルのトレイ、プレート、グリルパンなどについたギトギト脂をスルっと落とすために「重曹」を使います。重曹は脂汚れや魚の臭いを分解してくれますので魚焼きグリルの掃除に役立ちます。

魚焼きグリルが温かい時にやること

魚を焼き終わった後、まだ魚焼きグリルが温かいうちにトレイ、プレート、グリルパンなどに重曹をたっぷりふりかけて冷めるまで放置します。完全に冷めたらスポンジで洗い流します。脂のベトベト感が残っていたら食器用洗剤で洗えばOKです。

魚焼きグリルが冷めた時にやること

魚焼きグリルのトレイ、プレート、グリルパンに熱湯をたっぷり注いで魚の脂を溶かし、脂が浮いてきたら上から重曹をたっぷりふりかけてお湯が冷めるまで放置します。あとはスポンジでこすって洗い流せばOKです。もし脂汚れが残った場合は、食器用洗剤で洗えばキレイに落ちます。

魚焼きグリルの臭いを消す方法4つ

秋刀魚焼き

魚焼きグリルの臭いを消す4つの方法をご紹介します。

①コーヒー豆で消臭する

コーヒー豆を魚焼きグリルに入れ5分ほど加熱しましょう。コーヒー豆には強力な脱臭効果がありますので魚の生臭い臭いがなくなります。新しいコーヒー豆をおすすめしますが、淹れた後のコーヒー豆を使うときは新しい豆の2倍ほど多く入れましょう。

②お茶を沸騰させて消臭する

濃いお茶を作り魚焼きグリルに入れて沸騰させます。お茶であれば緑茶や玄米茶やはとむぎ茶などどれでもOKですが、濃いお茶を入れることが効果的に消臭するポイントです。

③茶殻(出がらし)で消臭する

魚を焼いた後すぐに茶殻(出がらし)を魚焼きグリルに入れます。魚焼きグリルの余熱で消臭してくれます。

④お酢で消臭する

スプレーボトルにお酢とお水を1:1の割合で混ぜて魚焼きグリルにスプレーします。お酢には消臭効果がありますので魚の生臭さは消えますがお酢の匂いは残りますので気になる場合は酢を洗い流しましょう。

魚焼きグリルは魚以外にも肉料理やピザなど他の調理にも使われていますが、グリルに魚の臭いが残っていると臭いが移ってしまいます。肉を焼いたら魚臭くなった…なんていうことにならないようにしましょう。

魚焼きグリル以外の調理方法

魚焼き各種

魚焼きグリルの掃除はやっぱり面倒、煙で部屋中魚臭くなるのは嫌…という方は魚焼きグリル以外でも焼き魚ができます。

グリルパン

魚焼きグリルを汚さないためにグリルパンごと魚焼きグリルに入れて焼く方法がありますが、グリルパンは直火、IH、オーブン、トースター、電子レンジ対応など色々なタイプがあります。

グリルパンは熱伝導が早く通常より短い時間で魚が焼けて外はカリッと中はふっくら仕上がります。またサンマを丸ごと一尾焼くことができるのも魅力です。

フライパンにクッキングシート

フライパンにクッキングシートを敷き蓋をして片面ずつ魚を焼きます。魚の中身がふっくら焼けます。クッキンシートしているおかげでお掃除はとっても簡単になります。

電子レンジ

電子レンジで魚を焼く場合、電子レンジ専用の魚焼きシートやボックスまたはグリルパンなどの調理器具があれば短時間で外はカリッと中はやわらかく仕上がります。

魚の切り身の場合、クッキングシートで加熱する方法があります。鮭の切り身をクッキングシートで包み、シートの端っこをグルっとねじって止め、耐熱皿にのせて500Wで3分ほど加熱するとできあがりです。

電子レンジで魚を加熱する場合、魚の身が破裂する可能性がありますので事前に魚の身に軽く包丁で切れ目を入れておきましょう。電子レンジで耐熱皿やラップで加熱する場合、一番重要なのは加熱時間です。

加熱時間が数秒多かったせいで庫内に魚が飛び散ることがあります。切り身の魚は加熱状況が分かりやすいので飛び散りを防ぎやすいですが、さんまなど丸ごと一匹だと中までしっかり加熱されたか分からなくて、迷っているうちにさんまが爆発して庫内にべったりさんまのカス…そうなると魚焼きグリルより掃除が大変になります。

まとめ

魚焼き

魚焼きグリルを汚さない方法をご紹介いたしましたが、キッチンの掃除の中で一番面倒な掃除の1位が魚焼きグリルだと言われています。水を張るタイプで受け皿を洗うのが嫌な方は受け皿を洗わなくてすむグリル敷石がよさそうですね。

グリル敷石は100均でも販売されていますので一度試してみてください。敷石が茶色く変色するまで使えます。捨てる際は燃えるゴミなのか燃えないゴミなのかお住まいの自治体の分別に従ってゴミに出してくださいね。