マジックテープを復活させる方法!くっつく力は戻せます!

マジックテープの粘着力を復活させる方法があるのを知ってますか?長い期間使っているとくっつく力が弱まってしまい、すぐはがれるようになってしまいます。カバンの場合は物を落としてしまったり、靴の場合は転倒して怪我をしてしまう危険性もあります。マジックテープを交換する以外にも粘着力を復活させる方法はあります。今回はマジックテープの復活方法と簡単に出来るメンテナンス方法を紹介します。

マジックテープの粘着力が落ちる原因

マジックテープ 拡大

靴のマジックテープがすぐ外れる…マジックテープの粘着力を復活させたい!

そんな時はマジックテープに絡んでいる小さな糸くずやゴミを取り除いてください。マジックテープを復活させることができます。

マジックテープを復活させるために、小さな糸くずやゴミを取るのは意外と面倒です。マジックテープを復活させるためのゴミやホコリの取り方をご紹介したいと思います。

マジックテープを復活させるために、まずはマジックテープの仕組みとマジックテープの粘着力が落ちてしまう原因を理解しておきましょう。

マジックテープの仕組み

マジックテープはオスと言われる、よく見ると引っ掛けるようになっているフック面と、メスと言われる小さな輪が無数にあるループ面があり、オスのフック面の引っ掛かる形状の物がメスのループ面の小さな輪に大量に面で引っ掛かることによってくっつきます。

マジックテープの劣化

マジックテープは長い期間使っているとフック面の引っ掛ける形状のフックが伸びてしまい、復活しない限りループ面の輪に引っ掛からなくなるので粘着力が落ちてしまう原因となります。

またフック面とループ面のどちらにも言える事ですが糸くずや小さなゴミが絡んでしまっている場合はフック面がループ面に引っ掛かりづらくなるので、粘着力が落ちる原因となります。

マジックテープの寿命は10年と言われたりもしますが、貼ったり剥がしたりの頻度で変わります。1,000回を越えるとフック面とループ面に劣化が見られて粘着力が落ちると言われています。

糸くずや小さなゴミなどが絡んでいないのにはがれやすくなっていたら寿命と言えます。最近ではフック面とループ面の違いが無いマジックテープも販売されています。こちらはフック面とループ面が同じ面にある製品なので粘着力が落ちる原因はおなじです。

マジックテープを復活させるための便利な道具4選

ペット用ブラシ

マジックテープが寿命でなければ、マジックテープを復活させることができます。マジックテープを復活するには、マジックテープの面についている糸くずや小さなゴミを取り除きましょう。

マジックテープに糸くずや小さなゴミが絡んでいることでフック面がループ面にくっつきづらくなり、粘着力が落ちている状態ですので、糸くずや小さなゴミを取り除くことでマジックテープの粘着力を復活させることが出来ます。

手や指で糸くずや小さなゴミを取り除こうとしてもフック面やループ面に絡んでしまっているとキレイに全て取り除くことは難しいです。そこで糸くずや小さなゴミを取り除くための便利な道具を紹介します。ご家庭にあるもので出来ますのでお試しください。

①粘着テープ

コロコロ,カーペットクリーナー

マジックテープの復活に粘着力が強いガムテープやコロコロを使用します。ガムテープやコロコロをフック面やループ面に貼って絡んでいる糸くずや小さなゴミを取り除きます。1回ではキレイに全てゴミを取り除くことは難しいのでキレイになるまで何度か繰り返してマジックテープを復活させてください。

粘着テープでのゴミの取り除きはフック面やループ面を傷つけることはありません。ループ面で粘着テープを使用すると押されて寝てしまった小さな輪を起こせるのでマジックテープの粘着力も復活します。

②ピンセットやつまようじ

ピンセット

粘着テープで取りきれない奥まで入り込んでしまった髪の毛などが残っている場合はピンセットで丁寧に取り除きます。ピンセットを使うと先端に力が入りやすく比較的簡単にゴミを取り除くことが出来ます。ピンセットが無い場合はつまようじで代用することができ、身近なものでマジックテープを復活させることができます。

③使い古しの歯ブラシ

歯ブラシ

使い古しの歯ブラシでこするとゴミは浮いて出てきます。目立つゴミをまとめて取り除くことができます。歯ブラシは柔らかい素材なのでマジックテープを傷めることはありません。

④ペット用のブラシ

ペット用ブラシ

ペットのブラッシングで利用するペット用のブラシは先も細く曲がっているのでゴミが引っ掛かりやすく簡単に取り除くことができます。ペット用のブラシは金属製なので力を入れすぎてしまうとマジックテープを傷つけてしまう可能性があるので注意しながらブラシを使ってください。

マジックテープ同士をこすり合わせることで粘着力を復活させることもできますがフック面が伸びてしまう事もあります。強くこすりすぎてフック面が伸びてしまうと粘着力を失う結果になってしまうので注意が必要です。

マジックテープの復活にやってはいけないこと

アイロン NG

色々なWEBサイトでアイロンやドライヤーを使って伸びたフックを変形させてマジックテープを復活させたり、ループ面の伸びた小さな輪を変形させてマジックテープを復活させる方法が紹介されていますが、マジックテープの素材はプラスチックでできているので高温に耐えられません。

どの程度熱を与えても問題ないかは状態によって様々です。誤ってフック部分を溶かしてしまうとマジックテープは粘着力を失ってしまうので、アイロンやドライヤーを使用するのはやめましょう。

どうしても試してみたい場合はマジックテープの交換を決定してから間違って溶かしてしまっても問題ないという状態でお試しください。

アイロンで貼るタイプのマジックテープが販売されているので熱に対しても平気だと誤解が生まれているようですが、アイロンで貼るタイプのマジックテープを貼り付ける際は裏面から布をあてて、その上からアイロンで接着しているのでフック面やループ面に直接アイロンを使用していません。マジックテープは熱に弱いということを理解しておきましょう。

マジックテープの粘着力が復活しない場合は「交換」する

マジックテープ 取り付け

マジックテープの糸くずやゴミを丁寧に取り除いてキレイにしてもマジックテープの粘着力が復活しない場合は、マジックテープの寿命と考えてマジックテープを交換しましょう。

以前は手芸店に行かなければなかなか売っていないものでしたが、最近は100均ショップでカラー、サイズ、種類も豊富に取り扱っています。

高齢者の靴や子供の靴でマジックテープはよく使われていますが、粘着力が弱ってしまっていると靴が脱げて転倒してしまう危険性があります。

特に高齢者の場合は転倒が骨折につながってしまう可能性も高くなってしまいますので、しっかりくっついているか注意して確認するようにしてください。

靴に使用されているマジックテープはしっかり縫い付けて固定されているので取り外しが困難だったり他のパーツと一緒に縫われていたりするので、マジックテープのゴミを取っても粘着力が戻らない場合は自分で交換せずに靴の修理店に依頼して交換してもらいましょう。

マジックテープの取り扱いのコツ

マジックテープ

マジックテープを復活しやすくするためにも、まずはマジックテープを取り扱う際にコツがあるので実践してみましょう。細かいことですがやっておくとメンテナンスをする手間も減らすことができます。

使用しないときはくっつけておく

マジックテープはフック面とループ面をバラバラにしておくと、それぞれの面にホコリや小さなゴミが付着してしまいます。ホコリやゴミが付着すると粘着力が弱まってしまいゴミ取りの作業が必要になってしまいます。使用しないときはマジックテープをくっつけておきましょう。

洗濯の時はくっつけてからネットに入れる

マジックテープが付いている衣類を洗濯するときはフック面とループ面をくっつけてからネットに入れて洗濯しましょう。フック面とループ面をくっつけずに洗濯すると洗濯時に出る糸くずや小さなゴミがマジックテープのフック面やループ面に絡まりやすくなってしまいます。洗濯をするときはフック面とループ面をくっつけるのを忘れないようにしましょう。

無理に勢いよくはがさない

マジックテープのフック面とループ面をはがす際に勢いよく無理にはがしてしまうとフック面のフックが伸びてしまったり、ループ面が毛羽立って粘着力が弱まってしまいます。マジックテープの寿命にもかかわる事なので、慌てずゆっくりとはがすことを心掛けましょう。

まとめ

カラフル マジックテープ

マジックテープを復活させる方法はマジックテープ内に絡んでしまった糸くずやゴミを取り除くことです。ちょっとの手間で自分でも簡単にできるので、くっつかなくなってしまったと感じてからゴミ取りをするのではなく、日頃からゴミ取りのメンテナンスをしておくとマジックテープ自体が寿命になったときに判断がしやすくなります。マジックテープを取り扱うコツを実践してマジックテープを復活させることで愛用品をより長く使うことができますよ。

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