冬でも洗濯物が早く乾く干し方!コツを知って厄介なお悩みを解消

冬は他の季節と比べて洗濯物が乾くまでにとても時間がかかりますよね。乾いても衣類が冷たくて本当に乾いたかわからない場合もあります。雨が降ろうものなら部屋干ししてさらに乾きが遅くなり、困っている方も多いのではないでしょうか?今回はそんなお困りの皆さんに冬に洗濯物を早く乾かすコツをご紹介します。

冬の洗濯物は乾きにくい!どうやって乗り越える?

雪の積もった洗濯

冬は気温が低く寒い上、風が冷たいので洗濯物が乾きにくい季節ですよね。その上、冬は厚手の服が多いためさらに乾きづらくなります。大家族の家庭や、単身でも仕事が忙しくて1週間に何度も洗濯物を回せない方は、特にお困りではないでしょうか?

今回はそんな悩みを少しでも和らげるよう、冬でも洗濯物が早めに乾く方法をいくつかご紹介します。少しの工夫で格段に乾くスピードが早くなるので、みんなで冬の季節を乗り切りましょう。

冬の洗濯物を速く乾かす干し方

部屋干し

干す前に洗濯物を振って水分を飛ばす

ものすごく簡単な方法ですが、洗濯物を干す前にバサバサと洗濯物を振りましょう。そうすることで洗濯物の余分な水蒸気が飛ぶそうです。水分が減れば、乾くまでの時間も短くなります。

洗濯物の間隔を開けて干す

洗濯物を乾かすためには風を通すことが大事です。洗濯物同士の間隔を冬は広めに取りましょう。干せる枚数は他の季節に比べて少なくなりますが、その分風をたくさん当てて洗濯物の乾燥スピードを早めましょう。

太いハンガーを使う

冬は太いハンガーを使うことがおすすめです。細いハンガーでは服の前と後ろの生地がくっついてしまい、風通しが悪くなり乾きにくくなります。服の中に少しでも風を通すため、太めのハンガーで服を膨らませるようにして干しましょう。

服の間にしっかり間を持たすことができれば、風通しが良くなり早く乾かせるでしょう。パーカーのようなフードが付いているものは、フードの裏がとても乾きにくいですよね。そういったものには専用のハンガーも売られているので、それを使うと早く乾かせるそうです。

ピンチハンガーを使う

ピンチハンガーをうまく活用しましょう。デニム生地のズボンなどは乾くのが特に遅いです。ピンチハンガーを使って、立体的に干すことにより風通しが良くなります。ニットやセーターなどの乾きにくいものにもピンチハンガーを使って干すといいでしょう。

脱水を2回する

デリケートな衣類にはおすすめできませんが、脱水を2回することで水分がかなり飛ばされます。そのため早く乾かすことができるといわれています。どうしても早く乾かしたい衣類がある場合、脱水が一度終わったあと他の洗濯物を除いて、もう一度脱水するといいでしょう。

アイロンをかけてから干す

すべての洗濯物にアイロンをけることは難しいかもしれませんが、どうしても乾かしたい衣類がある場合アイロンをかけてから干すといいようです。アイロンの熱により、水分が蒸発し格段に乾きやすくなるそうです。ただし、こちらもデリケートな素材には向きませんので、事前にアイロンをかけていい生地かしっかり確認するようにしてください。

部屋で干す場合、風の通り道を作る

部屋干しをする場合、だいたいの方がリビングのような広めのスペースで、エアコンなどの暖房があたる場所に置いて干すのではないでしょうか?間違ってはいないのですが、より早く乾かすためには、窓を開けるなどして風の通り道をつくるようにしましょう。

エアコンを付けているのに窓を開ける!?と驚かれる方もいるかと思いますが、洗濯物を乾かすには空気を流すことが必要といわれています。少しで構いませんので、窓を開けて風が部屋を通るようにしましょう。もしくは扇風機などを回し、空気を停滞させないようにすると良いとのことです。

冬の洗濯物を外に干す最適な時間帯

冬の太陽

基本的に冬の洗濯物は乾くのに5~6時間はかかるそうです。外干しする時間帯ですが、やはり一番日が出ている時間に干すのがいいそうです。

日が出ている時間帯は9:00~15:00だと言われています。できることなら9:00までには干し終え、15:00までに取り込めることがベストのようです。15:00までなら湿気ることもなく、洗濯物がごわつかずフワフワした柔らかい衣類の状態で取り込めるそうです。

長い時間放置してしまい夜になると霜がついたり、雑菌が繁殖したりする可能性があるので注意しましょう。北海道や東北のような雪国は室内に干す文化があるので別ですが、ぜひ朝までに洗濯物を干し、15:00までに取り込むことを意識してください。

冬の洗濯物が乾いているか見分ける方法

ドライヤー

冬に洗濯物を干していざ取り込もうとしたときに、衣類が冷たかったり、湿っていたり、本当に乾いているのか迷ったときはありませんか?

ただ冷たいだけならいいのですが、洗濯物が乾いていないときは匂いの原因にもなるので、確実に乾いた状態で取り込みたいですよね。ここでは冬の洗濯物が乾いているのか、見分ける方法をご紹介します。

手をドライヤーで温める

湿った手では、濡れているのか判断ができないのでしっかりとドライヤーで手を乾かします。

洗濯物を強く握る

厚手の生地のものや、乾いているのかわからない箇所を3秒ほど強く握ります。

手のひらを確認

握ったあと手のひらを確認してください。もし手のひらが湿っているようであればまだ乾いていないようです。特に湿り気を感じない場合は、洗濯物は乾いているはずです。

以上、乾いているのか見分ける方法でした。とても簡単なのでぜひ活用してみてください。

冬の洗濯物で注意したいこと

洗濯物匂いに顔をしかめる主婦

冬は洗濯物が匂いやすい

冬は洗濯物が乾わきにくく、湿っている状態が長くなります。そうなると多湿が大好きな雑菌が繁殖しやすくなってしまい、匂いの原因になります。ではどうやって匂いを抑えればいいのでしょうか。ここでは匂いの対策方法をご紹介します。

洗濯物はこまめに洗う

洗濯かごに洗濯物を溜め込むと雑菌が繁殖しやすくなるといわれています。特に入浴後に使った濡れたタオルなどを入れてしまうと多湿な環境ができてしまい、雑菌の繁殖を促してしまいます。

洗濯物は溜め込まず、なるべく早くに洗った方がいいでしょう。また少ない量で洗濯した方が高い除菌効果が得られ、雑菌から生まれる匂いを防止できるそうです。

洗濯物同士の間隔を開けて干す

冬は洗濯物を干してからも湿っている時間が長く雑菌が繁殖しやすいです。そこにさらに洗濯物同士を詰めて干すと、多湿な環境が広がり、乾くまでの時間も長くなってしまいます。干している状態で雑菌を増やしてしまうことになりかねないので、しっかりと間隔を空けて干すようにしましょう。

部屋干しする場合、湿度調整する

冬の季節に部屋干しをする場合、窓など閉め切った状態で干すことがほとんどかと思います。閉め切ったままだと部屋の中の湿度が上がり雑菌が繁殖しやすくなります。少しでも窓を開ける、換気扇を回すなどして、湿度の調整をした方がいいそうです。

まとめ

畳んだ洗濯物

冬の季節に洗濯物が乾かずに着る服がない!と慌てたことがある人もいるのではないでしょうか?つい取り込むタイミングを逃して、湿ったものを着た経験がある人もいるかと思います。

冬は仕方ない!と諦めてしまっているかもしれませんが、ほんの少し意識するだけで洗濯物を乾かす時間がとても早くなります。乾く時間が早くなれば、洗濯物の生乾きの臭いに悩まなくてもよくなります。ぜひ今回ご紹介した、早く乾かす方法を実践して冬を乗り越えましょう。