毛布を洗濯機で洗う方法と注意点!きれいに長持ちさせるコツ

毛布は直に肌に触れて使う物なので、なるべく綺麗な状態でより睡眠の質が上がるようにしたいものです。けれども、大きいものだからといって毎回クリーニングに持っていくのも大変だし、お金もかかりすぎてしまいますよね。もしこれが家の洗濯機でできるなら、持ち運びの手間もコストも大幅に減らすことができます。そこで、今回は家の洗濯機で毛布を洗う方法をご紹介したいと思います。

毛布を洗濯機で洗う方法

毛布 洗濯機

毛布を洗濯機で洗う際に、やっておくと良いとされる手順があります。一つ一つ確認しながら行うことで毛布の痛みを和らげ、汚れやホコリ残りのリスクを少なくすることができますので、忘れないようにしましょう。

ホコリを落とす

まずは選択する前に毛布からホコリを落とす必要があります。毛布は細かい毛が密集していて気づきづらいですが、毛と毛の間にはホコリをびっしりと抱き込んでしまっています。物干し竿などに掛けて、風下に汚れて困るものが無いことを確認したら、叩く、風に晒すなどしてホコリを毛布から落としましょう。

洗濯洗剤

洗濯洗剤は何でも良いというわけでなく、毛布の種類によって使って良いものと悪いものがあります。毛布に付いているタグや購入時についてくる洗い方の注意書きなどに書いてあるのでしっかり確認しましょう。特に記載がない場合、不明な場合は基本的にはおしゃれ着洗い用の洗剤を使うと安心です。

シミ汚れがあるとき

毛布に汚れやシミなどがある場合、事前に洗剤を汚れに付けておく、濡らして洗剤をつけたタオルで叩いてシミ抜きをしておきましょう。本洗の際に汚れがより取れやすくなりますし、汚れが広がるのを抑えることができます。

毛布を畳んで専用ネット

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毛布はそのまま入れてしまうと洗濯機の動きで四方八方に力が加わり、生地が傷んでしまいやすいです。まずは毛布をジャバラに畳むか、二つ折りにしてクルクルと丸めて、大物洗い用のネットなどに入れると良いでしょう。

大きな汚れやホコリは前の手順で落としており、洗濯機で出す汚れは水に解け出す皮脂や汗といった物が中心なので、畳んで入れたとしてもちゃんと中心まで洗浄されます。洗濯機に毛布洗いコースがあればそれで、なければ大型コースや手洗いコースなどを選びましょう。

干し方

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毛布は水分が出ていきにくいため、なるべく朝早くから洗って干しておくほうが良いでしょう。干す際は全体に風を当たりやすくするために、2本の物干し竿に橋を架けるような形で干すと良いでしょう。

洗濯機で毛布を洗う時の注意点

毛布 洗濯機

洗濯機で毛布を洗う際に忘れがちな注意点をまとめました。慣れないうちは見落としがちなものも多いので今一度確認してみましょう。

最初に確認するポイント

毛布に付いたタグなどから、洗濯機で洗ってもよいか、洗濯機はだめで手洗いしなければいけないかを確認します。その他にも漂白剤が可能かどうか、塩素系や酵素系などについても記載があるはずなので見てみましょう。

洗濯機の容量を確認する

洗濯機側に毛布を洗う力があるかどうかのチェックも必要です。7kg以上の容量があるかどうかを確認しておきましょう。洗濯機によってはちゃんと毛布の洗濯が可能であることを記載してあります。また、洗う予定の毛布がダブルの一枚仕立てなど大きなものになる場合、ちゃんとダブルでも大丈夫かどうかも確認してください。

毛布の重さがわからない場合

洗濯機で洗えるサイズかどうか確認する際に、毛布の重量をどうやって確認すればよいかわからないという時には体重計を使いましょう。毛布を抱えて体重計で重さを図り、その重量から自分の体重を引けば毛布の重さを導き出すことができます。

洗った毛布をきれいに長持ちさせるコツ

毛布 洗濯機

毛布を何度も洗濯すると、どうしても洗う過程で強い力がかかるため傷んでしまいます。また、皮脂が付いた状態で長く置かれると毛が劣化してちぎれやすくなり、ホコリの原因ともなってしまいます。

毛布を使用する際は毛布カバーを使う、汗や皮脂が付きやすい襟元にバスタオルを当てて使う、などをすることで毛布が汚れにくくなり、洗濯の回数を減らして毛布をより長持ちさせることができます。

浴槽で足踏み洗いをする方法

毛布 洗濯機

洗濯機が対応していない、毛布が大きすぎて容量オーバーしてしまうという場合は、浴槽を使って足踏み洗いをする方法をとることができます。体を使うので少し大変ですが、運動にもなりますので是非挑戦してみましょう。

浴槽に水を張る

浴槽に栓をして15cm程度の水かぬるま湯を張り、適量の洗剤を溶かします。その中へ、なるべく汚れが外側になるようにジャバラに畳んだ毛布を浸して足で踏み洗いをしていきます。

擦るのではなく、毛布を踏むことで起きる水流で毛布を濯ぐようなイメージをして踏むと良いでしょう。十分に汚れが取れたと感じたら、一旦水を棄ててシャワーで水で濯ぎます。栓をして水をためて濯ぐ、水を捨ててる、また栓をして水を貯めて濯ぐ、という手順を何回か行いましょう。

せっかく浮かせた汚れが戻ってしまわないように少し入念に行っておくと良いです。また柔軟剤を使いたい場合はすすぎが終わった後で水をため、柔軟剤を溶かして毛布を浸します。

水気を切る

すすぎや柔軟剤の浸透が済んだら、浴槽の栓を抜いて毛布全体を踏みながら水分を絞っていきます。端から順に踏んでいくようにすると比較的楽に水を抜けます。しかし踏むだけではどうしても限度があるので、ある程度水が出せたら浴槽の縁に掛けて、重力で水分を出していきます。

そのまま数十分から数時間、持ち上げられる程度の重さになるまで放置します。持ち上げられる程度になったら干しましょう。

干し方

干す時は洗濯機で洗った時と同じように、2本の物干し竿に吊橋をかけるように干します。
洗濯機での脱水と比べても完全に乾くまで時間がかかるので、洗う際は日中から夕方前までしっかりと干す時間が取れるように朝から行う方が良いでしょう。

電気毛布は洗濯できる

毛布 洗濯機

一見水に濡らすと壊れてしまいそうな電気毛布ですが、実は中には洗えるものも。もちろん洗えないタイプもあるので毛布に付いているタグの表示をよく確認するようにしましょう。

洗えるものであれば丸洗いや手洗い、洗濯機で洗えるなどの表記があり、そういった表記が一切ない場合は洗えない可能性が高いので、水洗いは避けたほうが良いでしょう。

洗う際は表示に従えば良いのですが、洗濯機で強い力が加わると壊れてしまわないか、と心配な場合は手洗いがオススメです。洗面台やタライなどに洗剤を溶かした水をはり、畳んだ電気毛布を入れたら上から手で何度も押して水を巡らせて洗います。

電気毛布の手洗いで特に注意すべきは濯ぎで、洗剤がコネクタ部分に残ってしまうと故障や接触不良の原因となります、気持ち1~2回余分にすすぎを行って洗剤をしっかりと落としましょう。

干す時は今までどおり2本の物干し竿にかけるように干すと早く乾くので、生乾きの臭いなどを避けたい場合に良いです。

綺麗な毛布を維持することは睡眠の質を上げる

毛布 洗濯機

毛布は汚れが目立ちにくいですが、目に見える以上にホコリや皮脂などの汚れを多く抱え込んでいる事があります。

定期的に洗うことで肌触りや匂いの良い状態を保つことで、毛布を使った睡眠もよりリラックスして行うことができますし、その方が疲れが抜けやすくなります。元気な体で日々を過ごすことにも大きく影響する部分なので是非試してみましょう。

毛布 洗濯機

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