目次
どうしてすぐに友達ができるの？
入学や入社、子どもの進学や引っ越しなどは、知らない人の中に飛び込むので緊張しますよね。信頼できる人と友好な関係を構築したい、友達を作りたいという思いを持つ人は非常に多いですが、思うように友達ができない人も多いでしょう。
そこで注目なのが、すぐに友達ができる人の特徴です。自分に取り入れることができる部分は、ぜひ挑戦してみてください。
『すぐに友達ができる人』の特徴4選
すぐに友達ができる人の特徴は、以下の通りです。
1.自分から話しかけ、友好な人間関係を作ろうとする
友達をすぐに作る人は、自分から人に話しかけていることが多いです。
- 初めて会う人にすぐに話しかけ、楽しく会話ができる
- 話しかけられても嫌な様子を見せず、相手との会話を楽しむ
- 自分のこともある程度話し、相手が安心感を持って接することができるような雰囲気を持っているなど
自分から話しかけに行くものの、自分の気持ちを相手に押し付けたり、相手を服従させようという気持ちは持っていません。そのため相手も警戒せずに接することができるため、すぐに友達ができるのです。
2.笑顔で相手と接し、フラットな関係を構築する気持ちを持っている
初対面だと、自分と相手双方ともに緊張状態です。硬い表情のままだと会話が弾みにくく、遠慮がちな雰囲気になりやすい傾向。すぐに友達ができる人は、相手の緊張をほぐして安心できるような声掛けや笑顔で接することができます。
相手と上下の関係を望まず、フラットで楽しく過ごせるような人間関係を構築したい気持ちを持っており、それが相手に伝わるため、どんどん友達ができるのです。
3.話し上手・聞き上手
すぐに友達ができる人は、話し上手もしくは聞き上手で、その匙加減が絶妙です。
- 相手が嫌な気持ちにならない言葉を使って話す
- 楽しくなる話題を提供する
- 自分だけが話すのではなく、会話のキャッチボールができる
- 問われたことに迅速に回答できる
- 話しの引き際がわかっているなど
譲り合って会話が成立し、相手も自分も楽しい気持ちになることを知っているので、ずっと話したりずっと聞き役になるということはあまりありません。
4.フットワークが軽い
幅広い意味でフットワークが軽い人は、人脈を広げやすいです。
- すぐに連絡先を交換する
- 遊びの約束には、基本的に乗る
- 「今から来れる？」「明日大丈夫？」など急な予定でも対応できるなど
自分の連絡先は、安易に誰にでも渡してよいものではありません。しかし、人間関係の構築を行うときは、相手から促されたタイミングで連絡先を教えることも重要になります。
友達ができにくい人との違い
友達ができにくい人との違いが、以下のものがあります。
- 自分から行動できるか、受け身になっていないか
- ポジティブ思考で行動できているか
- 適度に空気を読んでいるかなど
友達を増やしたい場合は、自分から行動できなければ思うような結果を得ることはできません。そのため、まずは自分から行動し、ポジティブにいろいろなことに挑戦してみることが重要です。
まとめ
すぐに友達ができる人は、いくつかの特徴があることが多いです。自分に取り入れられる部分がある場合は積極的に取り入れ、たくさん友達を作りましょう！
