『大切にしたいと感じるパートナーの特徴』とは?逆に”手放したくなる人”の共通点も

伴侶や恋人など、パートナーから「大切にしたい」と思われたい人は多いですよね。しかし、ありのままの自分をさらけ出しておけば相手が自分を好きになってくれるわけではありません。相手のことを大切にしたいと思われる人の特徴をまとめたので、ぜひチェックしてみましょう。もう一緒にいたくないと思われる人の共通点も、まとめています。

一緒にいる伴侶、大切にできていますか?

伴侶やパートナーは、とても大切な存在です。自分は相手のことを大切にしたいと思っていても、相手から大切にしたいと思われていないとなると、悲しいですよね。大切にしたいと感じるパートナーの特徴とは、どのようなものがあるのかをまとめました。

『大切にしたいと感じるパートナーの特徴』とは

大切にしたいと感じるパートナーの特徴は、以下のものがあります。

ちょっと抜けている

一生懸命物事に取り組んでいても、ちょっと抜けている人は、パートナーから愛されやすいです。

  • ちょっとした不備が度々あるので、自分がカバーしてあげなければと思いやすい
  • おっちょこちょいな一面がある
  • それとなくカバーしたことに対して、お礼を言ってくれるなど

この人は自分がいないといけないなと思わせる行動をする人は、パートナーから愛されやすく、守ってあげたいと感じる対象になりやすいです。

ポジティブで笑顔が明るい

基本的にポジティブで、明るい笑顔が特徴の人は、パートナーから大切にしてもらえやすいです。

  • 困難にぶつかってもくじけない
  • 最悪の事態だけに囚われない
  • 笑顔がかわいく明るい
  • 自分だけに特別な笑顔を見せてくれる

ポジティブ思考であることは非常に重要ですが、無理なポジティブさを押し付けるなどの行動はしません。ときに相手に寄り添い、気持ちを分かち合て相手の感情を受け止めることができる人が、愛されます。

素直な気持ちで接してくる

自分に対して素直な気持ちで接してくれるパートナーは、大切にしようと思われやすいです。

  • 好き嫌いを問われ、しっかりと応える
  • 隠し事をせず接してくれる
  • 内なる自分の気持ちを明かしてくれるなど

全てを包み隠さず語るわけにはいきませんが、大切なパートナーだからこそ素直に悩みを打ち明けたり好き嫌いを言うことは、非常に有効です。しかし、わがままや甘えすぎるのは厳禁!

自分を頼ってくれる

やはり、相手が頼ってくれると特別な関係を構築しやすくなります。

  • 自分だけを特別に頼ってくれる
  • 頼り頼られのバランスが取れている

頼りっぱなしや頼られっぱなしになると、どちらかの負担が大きくなり関係が破綻する可能性が大きいです。

家庭的な雰囲気

家庭的な雰囲気の人は、大切にされやすいです。

  • 家事や料理、育児などについてしっかりと取り組む
  • ペットの世話など、自分のこと以外のことも取り組む
  • 節約を心がけ、適度に貯金を作ろうと努力するなど

性別関係なく、家庭的な雰囲気の人と一緒にいると、将来的に一緒に人生を歩んでいきたいという感情になりやすいといえます。

“手放したくなる人”の共通点

一緒にいることに嫌気がさす、”手放したくなる人”には、以下のような共通点があります。

  • 高圧的で上から目線の態度
  • 相手を見下す態度や発言
  • 不摂生がひどい
  • 不貞行為が発覚し、改善が見られない
  • 食べっぱなし飲みっぱなし、使いっぱなし
  • なんでも人任せで人のせいにするわがままさなど

一緒にいても楽しいと思えないだけでなく、苦痛と感じる行動や言動があまりにも多い場合、相手のことを手放したいと思うこともあります。一緒にいても負担ばかりを感じているとなると、二人の関係は破綻する可能性が高いです。

まとめ

一緒にいたいと感じるパートナーには、さまざまな特徴があります。相手のことを大切にして、よりよい関係を構築しましょう。

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