松重豊「孤独のグルメ」宣伝で韓国TVに出演中『韓国語イジり』が”度を超えている”と批判殺到…ネットでも「小学生みたいだね」「ほんと低レベルなことするなー」「ホント胸糞」

3月19日、俳優の松重豊さん自身が監督と脚本、主演を務めた『劇場版孤独のグルメ』が韓国で公開され、それに先駆け韓国のバラエティー番組に出演。番組は韓国の動画配信サービス内で放送され、番組内でコメディアンが「韓国人が喜ぶ言葉がある」とし、松重さんはそれを復唱する流れになり、度が過ぎた韓国語イジリが発生しました。

松重豊「孤独のグルメ」宣伝で韓国TVに出演中『韓国語イジり』が”度を超えている”と批判殺到

3月19日、俳優の松重豊さんが監督、脚本、主演を務めた『劇場版孤独のグルメ』が韓国で公開され、それに先駆け松重さんが韓国のバラエティー番組に出演。映画宣伝で出演した番組で起きた『韓国語イジリ』が”度を越えている”と、ネットで批判が殺到しています。

松重さんがゲスト出演したのは、韓国の動画配信サービス「Coupang Play(クーパンプレイ)」の「会社員たち」というバラエティー番組です。番組には韓国コメディアンのキム・ウォンフンさんが出演しており、松重さんに対して「韓国人が喜ぶ言葉がある」と告げ、彼の言葉を松重さんが韓国語で復唱する流れになりました。

松重さんは周囲の出演者に促され、「愛してるよ、ソン・フンミン(韓国のサッカー選手)」「愛してるよ、江南スタイル(2012年にヒットしたラッパーのPSYの楽曲)」と韓国語で話したといいます。その流れに乗り、キムさんは「キム・ヨナより浅田真央が…」と促し、出演者は慌てて彼の口を塞いだ場面がありました。松重さんは、若干困惑の表情を浮かべていたようです。

松重さんが韓国語で”イジられた”この流れはXで切り抜き動画が拡散され、ネットでは批判が殺到しています。松重さんは幼少期韓国ラジオを聞き、食文化にも興味を持っていて、食をテーマに掲げた映画撮影を韓国で行いたいと考えていたとされています。

松重さんが映画にかけている特別な思いを知る韓国ファンなどからが、キムさんのInstagramコメント欄に”松重さんに謝罪したほうがいい”といった声も寄せられました。

この記事に寄せられたネットの声

意見交換 コメント

  • 「小学生みたいだね、韓国人のレベル」
  • 「ほんと低レベルなことするなー」
  • 「言葉がわからないからって、変なこと言わせる弄り面白くない。ホント胸糞悪い国民性だね。」
  • 「その先がどういう内容であれ、日本の俳優に韓国で韓国語でその二人を比較したことを発言させて、炎上しない未来が見えないよ」
  • 「そりゃあこのご時世、ネットですぐ拡散して炎上するって普通はわかるよ」

冗談であっても、言ってよいことと悪いことがあり、大人であればそれを口に出しても問題ないか考えるワンクッションを持たねばなりません。

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