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仲良し夫婦の特徴
いつ見ても仲良しの夫婦には、以下のような特徴があります。
- 定期的に二人でデートしている
- お互いに、思いやりのある行動や言動を心がけている
- 共通の趣味を持っている
- スキンシップが多いなど
自然体で仲良しの夫婦は、見てすぐに伝わるものです。
『仲良しな夫婦』が実践している円満の秘訣5選
仲良しな夫婦が実践してる、夫婦円満の秘訣は以下のものがあります。
1.相手の名前をちゃんと呼ぶ
交際中のときや結婚してすぐの段階では、相手のことをお互い名前で呼び合っていたはずです。それが、時間が経つにつれて徐々に名前ではなく、そのときの自分の役目であったり、なんとなくうやむやな呼び方になってしまう夫婦が多くいます。
- 子どもが生まれたら、「パパ」「ママ」といった父親と母親という役割の呼び名で呼び合う
- 孫ができたら「じいじ」「ばあば」などの、一番幼い子どもが呼びやすい名称で呼び合う
- 子どもが独立したら「おい」「ちょっと」など、呼びかける声で相手を呼ぶ
結婚相手にはちゃんとした名前があり、それを伴侶である愛する人に呼んでもらうことは非常に重要なことです。
2.2人の時間を大切にする
2人で過ごす時間を大切にしている夫婦は、年齢を重ねてもきずなが深くお互いを大切にすることが多いです。
- 一緒に出掛けている
- デートをしている
- 家事や育児を一緒にこなす
- 同じ趣味を楽しむ
- 相手が夢中になっていることに興味を持つなど
2人の時間をより充実させることで、相手の新たな一面を発見する手掛かりになります。
3.記念日を大切にしている
記念日を大切にしている夫婦は、記念日を満喫し、お互いの存在の大切さと相手からの愛情の深さを確認し合うことができます。
- 結婚記念日
- クリスマス
- バレンタインデー・ホワイトデー
- お互いの誕生日
- 子どもの誕生日など
夫婦いよっていろいろな記念日があり、交際記念日を祝う人もいます。カップルにとって大切な記念日を、2人が予定を調整して祝い、心から楽しみ相手に感謝する夫婦は絆が深く関係が良好です。
4.こまめにスキンシップを取っている
こまめにスキンシップを取る夫婦は、相手がお互いを特別な存在として認識していると感じやすいです。
- キスやボディタッチなどのスキンシップが多い
- 「おはよう」「行ってきます」などの挨拶をしっかりとかわしている
- お互いに感謝の気持ちを伝えあっている
- 夫婦間の夜の営みを、定期的に行っている
スキンシップの回数が多いと、相手からの愛情を感じやすくなります。
5.相手の意見に耳を傾け、しっかりと向き合う
相手の意見をしっかりと聞き、伴侶と向き合う姿勢を持っている夫婦は、わだかまりなどをため込まないので関係がクリーンで対等になりやすいです。
- 相手の言い分を、最初から最後まで真摯に聞く
- 相手の意見を全否定しない
- 相手としっかりと向き合い、意見を出し合う
耳が痛いことを言われているときや、勝手に聞く価値がないことだと感じて相手の意見を受け流していると、それは相手に伝わっているので愛想を尽かされる原因につながります。
まとめ
夫婦円満の秘訣は、いろいろなものがあります。大切な伴侶だからこそ、特別に時間をかけて2人の時間をしっかりと満喫するよう心がけましょう。