アルミホイルの代用品と使用が可能な調理器具!

アルミホイル

アルミホイルは食品を包むだけでなく、便利な使いかたがいくつもありますので、キッチンで活躍できるアイテムの1つですね。そんなアルミホイルを切らしてしまったとき、用途によってはクッキングシートで代用できるのをご存知ですか?また、キッチンには電子レンジやオーブンなどさまざまな調理器具がありますが、アルミホイルの使用可能な調理器具も確認しておきましょう。

アルミホイルの代用にはクッキングシートが最適!

パーチメント紙と家庭用アルミ箔

ホイル蒸しを作る場合

アルミホイルで魚を包んで蒸し焼きにするホイル蒸しを作るときに、アルミホイルの代用としてクッキングシートでも美味しく作ることができます。

アルミホイルよりも、火の通りにムラができにくく、破れる心配もないので、クッキングシートのほうが蒸し焼きには使いやすいという人もいるくらい、クッキングシートのホイル蒸しもおすすめです。

クッキングシートを使った蒸し料理の作り方

  1. クッキングシートを一人当たり30㎝×30㎝用意して、ひし形になるように置き、真ん中に魚やきのこ、野菜などを置きます。
  2. バターやお酒、塩コショウなどお好みの調味料をかけたら、クッキングシートの上下をつまんで合わせ、1㎝くらい数回折りたたんでいきます。両サイドをキャンディーの包み方のように絞ってください。
  3. フライパンに並べて、中火にかけグツグツなったら、ふたをして弱火で10分前後蒸し焼きにしたら完成です。

煮物を作る場合

煮物を作るときに落し蓋の代用としてアルミホイルを使うことも多いですが、落し蓋もアルミホイルも無いという時は、クッキングシートで代用ができます。

クッキングシートで作る落し蓋の作り方

  1. クッキングシートを鍋の大きさに合わせて切ります。鍋の下にクッキングシートを置いて、ボールペンで大きさをなぞると、ちょうど良い大きさの落し蓋ができます。
  2. 円形に切ったら、四つ折りにして、先のとがった部分をハサミで切り落とします。
  3. 広げると中央に丸い穴ができていますので、これが空気穴となり落し蓋の代用ができます。

クッキングシートを代用する時の注意点

クッキングシートの種類によって使える用途が異なります。熱源に触れると、シートが燃える危険性があるものや、熱源にふれなくても耐熱温度が製品によって異なるため、耐熱温度を超えると燃えてしまうことも考えられます。クッキングシートをアルミホイルの代用として使う時は、製品ごとの使用上の注意を守って使ってください。

調理器具別アルミホイルの代用品

グラタン皿

オーブントースター

オーブントースターでアルミホイルの代用できるものは、次の通りです。

  • クッキングシート
  • ホーロー容器
  • 金属素材容器

クッキングシートは耐熱温度が250度くらいのタイプが多く、アルミホイルより破れにくいなどのメリットもありますが、シートが天板からはみ出ると、燃えてしまうこともあるので注意しましょう。

ホーロー容器は、熱に強く直火も大丈夫なため、アルミホイルの代用としてホイル焼きのように使うことができます。ふっくらと加熱できる点でも、代用品としておすすめです。

アルミやステンレスの金属素材の容器も、トースターでアルミホイルの代用ができます。ただ、熱で素材が焼けて色が変わってしまうこともあるので、その点は注意して下さい。

グリル

魚を焼くときにアルミホイルを使うご家庭も多いと思いますが、グリルについては、アルミホイル使用を禁止と書かれている取扱い説明書もあるようです。

脂の多い魚などを焼いた時に、脂がホイルにたまり燃えてしまうことも考えられるためです。そのため、グリルを使う時はアルミホイルより、グリルトレイを使ったほうが安全に使えるのでおすすめです。

フライパン

お肉やお魚をフライパンで焼くときにアルミホイルを使うこともありますが、アルミホイルが無い時はクッキングシートで代用ができます。

フライパンにクッキングシートをのせて、油を薄く引いた上でサバなどの焼き魚を焼くと、こんがり焦げ目も付き、皮がくっつかずにパリッと焼けます。クッキングシートがフライパンからはみ出すと、引火してしまう危険があるので、はみ出さない大きさで使いましょう。

蒸し器

ヘルシーな蒸し野菜や茶わん蒸しなど、蒸し器を使う時にアルミホイルでフタをすることもあります。アルミホイルが無い時は、蒸し器のフタだけでも良いでしょう。または、お皿やお椀を逆さに置いてアルミホイルの代用もできます。

アルミホイルの使用が可能な家電調理器

ポークランチョンミート

電子レンジは使用できない

アルミホイルは、アルミニウムという金属を薄く延ばしたものでできています。電子レンジで食品を温める時、マイクロ波という電磁波が放射され、食品に含まれている水分を振動させています。

この電磁波は金属にあたると、電流が発生してしまうため、アルミホイルを電子レンジで温めると、庫内で火花が発生してしまいます。電子レンジの故障の原因や火災につながる危険もあるので、アルミホイルを電子レンジで使うことは、やめてください。

オーブンレンジ

電子レンジはアルミホイルを使うと火花が出るため使えませんが、オーブン機能を使えばアルミホイルを使うことが出来ます。食材をくるので焼いたり、温めたりと幅広い調理に使え、クッキーなどのお菓子作りにも役立ちます。焼きすぎるとアルミホイルにクッキーなどくっついてしまうこともありますので、少量の油をひいて使うと良いでしょう。

オーブントースター

オーブントースターはアルミホイルを使っても安全です。使う前にアルミホイルをクシャクシャに丸めてから広げると、食品にくっつかずにすみます。オーブントースターは汚れると掃除に手間がかかりますので、アルミホイルを使うことで、パンくずなどが落ちるのを防げて便利です。

ウォーターオーブン

ウォーターオーブンとは、ヘルシオなどのオーブンレンジについている機能で、水を加熱して高温の水蒸気に変えて、食品を焼くことができます。この機能であれば、オーブンレンジと同様、アルミホイルを使うことはできます。レンジの形式では使用できないので、操作を誤らないようにしましょう。

トースターでアルミホイルを使う時の注意点

鮭のホイル焼き

電熱部分にアルミホイルが当たらないようにする

アルミホイルが電熱部分に長い時間、接触していると、アルミホイルが溶けて発火する危険性もあります。天板内に収まるように使いましょう。

食材の油が流れないようにする

油が多いものを温める時にアルミホイルから油がこぼれてしまうと、出火の原因になりますので、食品はしっかりと包みましょう。

アルミホイルがオーブンとスターにくっつかないようにする

グラタンなどを焼くときに、焦げないようにアルミホイルをかぶせる時があります。高さがあると、この時にアルミホイルがオーブントースターの上部のヒーターにくっついてしまいますので、気を付けて下さい。もし、ヒーター部分にアルミホイルがくっついたまま取れなくなってしまったら、庫内の温度が下がってから掃除をして取り除きましょう。

アルミホイルがくっついた時の取り方

  1. 庫内が冷めたら、電源プラグを抜き、焼き網などを取り外します。
  2. ぬるま湯に布巾を浸して、軽く絞り、アルミホイルが付着した部分に当て、優しくふき取ります。
  3. こびりついたアルミホイルが取れるまで繰り返し、拭き取りを行います。最後は乾拭きで仕上げて下さい。

まとめ

オーブントースターとアルミホイル

アルミホイルは用意してあるご家庭が多いと思いますが、うっかり切らしてしまった時、代用品を覚えておくと便利ですね。クッキングシートは、用途によってはアルミホイルの代わりとして使えるだけでなく、アルミホイルよりも火の通りにムラができにくく、破れる心配もないというメリットもあるようです。また、アルミホイルはフライパンやオーブンなど、調理器具の多くに活用できますが、電子レンジには使えませんので注意してください。

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