外国人に話しかけられる人の特徴7つ…なぜ選ばれる?理由は無意識のサインにあった!

なぜか外国人に道を聞かれたり、よく話しかけられたりする人には共通点があります。それは英語力よりも、無意識に発信している「話しかけても大丈夫」というサインが関係しています。よく選ばれる人の特徴や、英語が苦手でも焦らない対処法、自分を守るための注意点を詳しく解説します。

外国人によく話しかけられる人には共通点がある

外国人を道案内する様子

特別なことをしているわけではないのに、駅のホームや街角で頻繁に外国人に声をかけられる人がいます。

「英語ができそうに見えるのかな?」と思われがちですが、実は話しかける側が最も重視しているのは、言葉の壁を越えた「安心感」と「隙(すき)」です。

見知らぬ土地で不安を抱えている人にとって、誰に助けを求めるかは死活問題です。無意識のうちに周囲へ出している視覚的なサインを紐解き、選ばれる理由を納得することで、いざという時の振る舞いも変わってきます。

自分の意外な魅力に気づきつつ、スマートな対応術を身につけていきましょう。

外国人に話しかけられる人の7つの特徴

外国人から話しかけられやすい人には、独特の「空気感」があります。具体的にどのようなポイントが相手の目に留まっているのか、代表的な特徴を見ていきましょう。

1. スマホを見ず、顔が上がっている

スマートフォンに没頭せず、顔を上げて周囲を眺めている人は、外部に対して「今、こちらの世界と繋がっています」というサインを発信しています。

画面を注視している人は、心理的なバリアを張っているように見えますが、前を向いている人は話しかけるタイミングを計りやすいため、絶好のターゲットになりやすいのです。

2. ゆっくり歩いていて、余裕がある

足早に移動している人には、心理的に声をかけにくいものです。一方で、比較的ゆっくりと歩いている人は、心に余裕があるように映ります。

「数分間なら時間を分けてもらえそうだ」という印象が相手の迷いを消し、「Excuse me」という一言を引き寄せる大きな理由になります。

3. 目が合っても、パッと逸らさない

ふと視線が合った瞬間に、無意識に目を逸らさず穏やかな表情を保てる人は、他者に対してオープンであると見なされます。

パッと目を逸らす行為は「拒絶」と受け取られることもありますが、視線を維持することは「あなたの存在を認識し、受け入れています」という無言の快諾となり、話しかける勇気を与えています。

4. 清潔感があり、街に馴染んでいる

派手すぎず、かつ清潔感のある「適度にきちんとした格好」は、初対面の相手に信頼感を与えます。

さらに、その場に馴染んでいる落ち着きがあると「この人なら正しい情報を知っているはずだ」という期待に繋がり、情報の正確性を求める外国人から確実なガイド役として選ばれることになります。

5. イヤホンをせず、耳が空いている

耳を塞いでいない状態は、外部の音や声を遮断していない何よりの証明です。大きなヘッドホンやイヤホンをしている人は「自分の世界」をガードしているように見えるため、どうしても回避されやすくなります。

何もつけていないことで、物理的にも心理的にも、他者が介入できる「受付窓口」が開いている状態になるのです。

6. リラックスした姿勢で立っている

カバンを前に抱え込んだり、腕組みをしたりせず、肩の力が抜けた姿勢で立っている人は警戒心が薄く見えます。

リラックスした佇まいは、言葉の壁を超えて「この人なら優しく対応してくれそうだ」というオープンマインドな印象を与えるため、道に迷って不安な人にとって最も頼りがいのある存在として映ります。

7. 案内板や地図の近くにいる

駅の路線図や観光案内板、周辺マップの近くに立っていることも、大きなきっかけになります。

「目的地が同じかもしれない」という親近感や、「看板を見ているから周辺情報に詳しいはずだ」という期待感が生まれます。場所が持つ状況的な要因が、話しかけられる頻度をさらに高めているのです。

外国人に話しかけられたときの対処方法

クエスチョンマークを出す女性

いざ話しかけられたとき、焦って「英語を話さなきゃ」と思う必要はありません。完璧な文法よりも、現代の道具と誠実な態度を組み合わせるのがスマートな作法です。

まずは足を止めて、相手と向き合う

突然声をかけられると驚きますが、まずは足を止めて相手の方へ体を向けましょう。無視をして通り過ぎるのが相手を最も不安にさせます。

「Yes?」や「Hello」と短く返し、相手の話を聞く姿勢を見せるだけで、コミュニケーションの大部分は成功したと言えます。

相手のスマホ画面を一緒に覗き込む

言葉だけで説明しようと格闘するより、視覚情報を共有しましょう。相手が地図を見せてきたら、一緒に画面を覗き込んで目的地を確認します。

共通の画面を見ることで、言葉が100%理解できなくても「どこへ行きたいのか」という核心部分を素早く把握でき、誤解も防げます。

数字や方向は「手」で大きく示す

発音の壁を越えるには、身体を使ったジェスチャーが最も有効です。

「2つ目の角」なら指で大きく「2」を作り、「右」なら腕全体を使って方向を示すなど、大げさなくらいの動きを意識してみてください。

視覚的な情報は直感的に伝わるため、説明の時間が大幅に短縮されます。

分からない時は「周囲のプロ」を指し示す

無理に自力で解決しようとして間違った情報を教えるのは、かえって相手を困らせてしまいます。

分からないときは「I’m sorry」と伝え、近くの店舗のスタッフ、交番、案内所など、公的なサポートが受けられそうな場所を指差してあげましょう。

適切な助けが得られる場所へ繋ぐことも、立派なおもてなしの一つです。

翻訳アプリを起動して、画面を見せる

会話が複雑になりそうなときは、迷わず翻訳アプリを使いましょう。「Wait a moment」と伝えてアプリを起動し、お互いの言語で画面を見せ合います。

これだけで「伝えなきゃ」という焦りが消え、正確なやり取りができるようになり、お互いのストレスが劇的に解消されます。

外国人に話しかけられた時に注意すべき点

外国人女性

親切心を持つことは大切ですが、同時に自分自身の安全を守るための境界線を知っておくことも欠かせません。

安易に連絡先を教えない

「友達になりたい」と急にSNSなどの連絡先を聞かれても、その場ですぐに教えるのは控えましょう。特に一人でいるときは慎重になるべきです。

必要以上の個人情報は伝えず、その場限りの親切に留めておくのが、トラブルを防ぐための安全な距離感といえます。

貴重品やカバンから目を離さない

地図を覗き込んだり、スマートフォンの操作に集中したりしている間は、どうしても手元への注意が散漫になります。

カバンは体の前に持つようにし、貴重品から意識を逸らさないようにしましょう。親切に対応している最中であっても、最低限の警戒心を持つことはマナーの一部です。

人通りの少ない場所へは付いていかない

「あっちで詳しく」と誘われても、密室や人通りの少ない場所へ同行するのは厳禁です。

案内が必要な場合でも、人目の多い公共の場所や明るい大通りまでに留め、自分自身の身の安全を最優先に考えて行動するようにしてください。

「何でもイエス」と頷かない

相手の言っていることが理解できないのに、愛想笑いで「Yes, yes」と頷くのは避けましょう。承諾したと誤解され、後で思わぬトラブルになる可能性があります。

分からない時は「No」や「I don’t understand」とはっきり伝えることが、結果として最も誠実な対応になります。

無理に英語だけで解決しようとしない

「英語が話せないから助けられない」と思い込む必要はありません。ジェスチャーや筆談、地図の指差しなど、伝える手段はたくさんあります。

言葉の完璧さを求めるよりも、自分にできる範囲で意思疎通を図ろうとする姿勢の方が、相手には何倍も喜ばれるものです。

話しかけられるのは「親しみやすさ」という才能

会話をするビジネスマンとビジネスウーマン

よく話しかけられる人は、周囲に対して無意識に「誠実で、余裕がある」というポジティブな信号を発しています。これは一つの才能であり、決して困ったことばかりではありません。

大切なのは、自分の「空気感」をコントロールすることです。余裕がないときはスマホを見るなどして信号をオフにすればいいですし、余裕があるときは最新ツールを片手に、一期一会の交流を楽しんでみてください。その柔軟な姿勢こそが、日常の中に思いがけない彩りを与えてくれるはずです。

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