炊飯器が壊れる『絶対NG行為』5つ!理由や正しい使い方を解説

炊飯器が壊れてしまうNG行為とは

皆さんは正しく炊飯器を使用していますか。炊飯器は使い方を間違え続けていると、美味しくお米が炊けないだけでなく、炊飯器の寿命を縮めてしまう原因になります。今回は炊飯器が壊れる絶対NG行為と正しい使い方を解説していきます。

『炊飯器』の寿命は6年が目安

炊飯器

日本人にとってなくてはならないと言っても過言ではない調理器具といえば、やはり炊飯器ではないでしょうか。毎日のようにお米を炊き、白米を食べているというご家庭は多いですよね。

一般的に、炊飯器の寿命は約6年と言われています。炊飯器の使用頻度やお手入れ方法によって寿命は異なるため、一概に必ずしも6年で壊れるとは言えません。

しかし、メーカーで炊飯器の部品を保有できる年数が6年であることが多いため、6年を過ぎて壊れた炊飯器は修理ができないケースが多く、この理由から炊飯器の寿命は6年と言われています。

理由も解説!炊飯器が壊れる『絶対NG行為』5つ

炊飯器

炊飯器の一般的な寿命は6年と言われていますが、使い方によっては寿命を延ばすことも縮めることもできてしまいます。ここでは6年を待たずして炊飯器が壊れてしまう絶対NG行為を紹介するので、心当たりのある方は今すぐ見直してください。

①.内釜をたわしで強く擦るようにして洗う

お米を炊き終わり内釜を洗う際、たわしで強く擦るようにして洗っていませんか。たわしや研磨作用の強いスポンジなどで強くこすってしまうと、内釜に施されているコーティングが剥がれる原因となります。

コーティングが剥がれてしまうと、うまくお米を炊けなくなったり、お米が内釜にこびりついてしまったりするため、炊飯器の寿命にも大きく影響を及ぼします。

②.24時間以上保温機能を使う

炊飯器には保温機能がついているものが多いですが、24時間以上保温機能を使ってしまうと、ご飯が新鮮な状態を保つことができません。場合によっては、実は腐っている…ということもあるため、衛生面を考えると24時間以上保温しているお米は食べるべきではありません。

また、24時間以上保温した状態を繰り返し続けていると、炊飯器のエネルギーを必要以上に消耗することになります。すると、炊飯器のエネルギーが足りなくなり、寿命が縮んでしまう原因にもなるのです。

保温機能は5〜6時間までが推奨されているので、あまり長時間保温する行為は控えましょう。

③.清潔に保つためのお手入れを怠る

炊飯器のお手入れは毎回行うのが理想です。最低でも2回に1回を目安に炊飯器全体を清潔に保つために、内釜はもちろん、内蓋も洗う必要があります。また、炊飯器の内部も乾拭きすると良いでしょう。

このようなお手入れを怠ってしまうと、炊飯器内で細菌が増殖したり異臭を放つようになったりするため、美味しくご飯が炊けなくなってしまいます。また、炊飯器が必要以上にエネルギーを消耗する原因にもなるため、炊飯器の寿命も縮んでしまいます。

④.炊飯器の周囲を多くの物で塞いでいる

炊飯器の周囲を塞ぐように、多くの家電を置いていませんか。また炊飯器の蒸気ブタをふきんなどで塞いでいませんか。

このように、炊飯器の周囲を多くの物で塞いでいると、それらが遮蔽物となり、蒸気が炊飯器にこもってしまいます。蒸気がこもってしまうと炊飯器内が結露し、炊飯器の寿命が縮まるだけでなく、周囲に置かれているものにも悪影響を及ぼします。

また、蒸気ブタを何かで塞いでいると、蒸気がこもってしまい、炊飯器の寿命が縮まるだけでなく、操作ボタンを変形させる原因にもなります。炊飯器の周囲はなるべく物を置かないよう注意しましょう。

⑤.タコ足配線で炊飯器を使用している

キッチンでたこ足配線を利用している人は危険です。そもそもたこ足配線を使用して、必要以上に一度に多くの電気を消耗しようとすると、コンセント部分から発火する恐れがあります。

また、必要な量の電気が炊飯器に流れないため、炊飯器でご飯が上手く炊けない原因になったり、それによって炊飯器が必要以上のエネルギーを消耗しようとしたりと様々な不具合を生じる原因となります。

たこ足配線はなるべく控え、延長コードなどを使用する際は、定められた電圧や電流を守って使用するようにしましょう。

炊飯器の正しい使い方を再確認しよう!

炊飯器は間違った使い方を続けていると、6年も持たずに壊れてしまいます。しかし、正しく丁寧に扱うことで、炊飯器は6年以上、中には10年以上も同じ炊飯器を愛用しているご家庭も存在します。最後に、炊飯器の正しい使い方を再確認しましょう。

炊飯器の正しい使い方

炊き立てのご飯

  1. 内釜ではなく別の容器でお米をとぐ
  2. 内釜にお米を移し、規定量の水を入れる
  3. お米を入れた内釜を炊飯器にセットし、内釜の周りについた水分を拭き取る
  4. 炊飯器の説明書通りにお米を炊き、炊き上がったらすぐにしゃもじでほぐす
  5. なるべく早く炊き上がったお米は食べる(保温は5時間まで)

基本的な使い方ですが、意外と見落としがちなポイントもあるので、ぜひ今一度、正しい炊飯器の使い方を見直してみましょう。

炊飯器の掃除方法

炊飯器の釜としゃもじ

続いて炊飯器を使い終わった後の掃除方法を紹介します。以下のポイントを押さえて炊飯器を常に清潔な状態に保ちましょう。

  • 内釜と内蓋は柔らかいスポンジと中性洗剤で優しく洗う
  • 炊飯器の内側を乾いた布で拭く
  • 内蓋付近にあるゴムパッキンも内蓋と一緒に洗浄する
  • 吸気口と排気口の埃を歯ブラシなどで取り除く

この掃除方法を毎回実践することで、炊飯器を清潔な状態に保ち、炊飯器の寿命を延ばすことにもつながります。少々手間はかかりますが、継続するようにしましょう。

愛用の炊飯器は正しく使用して長持ちさせよう

いかがでしたでしょうか。炊飯器は正しく使用することで、一般的な6年という目安よりも長持ちさせることができます。間違った使い方やお手入れ方法を続けていた方は、ぜひ今すぐ使い方を見直しましょう。

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