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なぜかお金が貯まらない
散財した覚えはないのに、なぜかお金が貯まらない…。もしかすると、金運が下がってしまう行動や言動が目立っているのかもしれません。
金運を上げるためにも、NGな行為を把握することから始めましょう!金運がある人が普段実施していることも紹介しているので、試せそうなものからチャレンジしてみてください。
『金運が悪い人』の特徴や性格7選!
金運が低下してしまう人の特徴や性格をまとめました。当てはまっているものがないか、チェックしてみてください。
1.部屋が汚い
身の回りの整理整頓ができていない人は、金運が低下気味になります。
- ゴミを放置
- 使ったものを元の位置に戻さない
- 衣類を畳まず出しっぱなしにしているなど
面倒なことに手をつけず誰かに任せきる姿勢は、お金を遠ざけてしまいますよ。
2.玄関に靴が出っぱなしになっている
玄関は、いろいろな運が舞い込んでくる場所です。靴を出しっぱなしにしていると、よい運が舞い込みにくくなり、自然と金運も低下してしまいます。自分が使った靴は、自分で靴箱に収納する習慣をつけましょう。
3.水回りの掃除をせず使い続ける
家の中で特に気を付けたいのが、水回りです。不潔にしておくと、金運が低下しやすくなります。
- トイレ
- 洗面所
- 台所
- お風呂場
水回りは汚れやすいため、こまめに掃除をしなければ頑固な汚れがこびりつきやすくなります。頑固汚れを放置してしまうと、掃除が大変になるだけでなく、悪臭を放ち始めるので要注意!
4.お財布を台所に放置
台所は、火を扱う場所です。そこにお財布を置いておくということは、お金が火のパワーによって消えてなくなってしまいやすくなります。お財布は台所ではなく、ほかの場所で管理するようにしましょう。
5.お金を粗雑に扱う
給料日になればまたお金が入るからといって、普段からお金を粗雑に扱うような習慣がついている人は要注意!お金は、大切に扱ってくれる人のところに集まりやすい傾向です。次の給料日を見越して散財する人のもとには集まりにくいのです。
6.言葉が乱れている
普段から使う言葉が乱れていると、金運が低下してしまいます。
- マジ
- 超
- パネェなど
若者言葉を乱用しているような状態では、金運がアップしません。正しい日本語を使い、人とコミュニケーションを取りましょう。
7.ネガティブで愚痴が多い
ネガティブ思考で行動力がない人は、お金から好かれません。
- 失敗を引きずって、ずっとくよくよする
- どうせ、やっぱりなど、諦めを表す言葉ばかり言う
- でも、だってなど言い訳が多い
- 次から頑張ろうと、頑張らなければならないことを先延ばしにして、結局頑張らない
上記のような特徴がある人は、考え方や行動を見直すことから始めてみてください。
お金を呼び込む人がしていること
金運がある人は、以下のような特徴があります。
- 行動力がある
- 他人に対する誠意を持っている
- お金はしっかり稼いで使うべきときに使う
- ポジティブ思考
- お金を大切に扱う
- おおらかで優しい
- お金を使ったことに対して後悔しない
- 身の回りの整理整頓ができている
お金に恵まれやすい人は、節約だけを考えて生活しているわけではありません。状況によっては、気持ちよくお金を使います。
しかし、散財して好き放題お金を使っているというわけではありません。メリハリをつけてお金を使い、大切にしているのです。金銭面できっちりとしている人は、私生活でもだらしない面が少ない傾向。まずは身の回りの掃除から始めて、金運をアップさせましょう。
まとめ
金運は、自分の行動や言動によって上げることが可能です。同時に、下げてしまう行動や言動を取らないように注意しましょう。