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1日の疲れを癒す入浴タイム!
湯船に張ったお湯にゆったり浸かると、1日の疲れが溶けだしますよね。お風呂はその日の疲れを癒す、大切な場所です。しかし、お風呂場でのタブーを犯してしまうと、思いがけないことが起きてしまうかもしれません。
取り返しがつかない事態を招かないためにも、やってはいけないことを把握しておきましょう。お風呂場での運気アップのポイントも併せてチェック!
お風呂場で絶対やってはいけない『5つのタブー』
お風呂場でやるべきではない行動とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
1.お風呂の汚れを放置
お風呂には、水垢やせっけん垢などがこびりつきやすいですよね。カビの発生確率も高いため、掃除してもすぐに汚れてしまうこともあるでしょう。しかし、お風呂場の汚れを放置してしまうのはNG!
- カビの大量繁殖
- 汚れがこびりつく
- 陰気や邪気がたまる
- 悪霊を寄せる
不潔な空間や、人間の体から出た老廃物などを放置しておくと、よいことは全くありません。カビによる健康被害や運気の低下など、困難が降り注ぎやすい環境になってしまいます。
2.床にものを置きっぱなしにする
シャンプーボトルや子どものおもちゃなどを、お風呂の床に置きっぱなしにするのはよくありません。地面とものが密着していると、カビの発生リスクが高まります。
バスグッズと浴室環境をきれいな状態で保つためにも、使用後のバスグッズは床に直置きせず、おもちゃなどは使ったら拭いて収納するなどの工夫をしてみましょう。
3.夜、口笛を吹く
口笛を吹く時間によって、霊が寄ってきてしまう可能性があります。昼間の口笛は、全く問題ありません。
しかし、夜間口笛を吹くと、霊に対して「自分はここにいますよ」と知らせているようなものです。霊は水に寄ってきやすいため、お風呂場で口笛を吹くと質の悪い悪霊を呼び寄せてしまうことも…。
4.鏡の前で「かごめかごめ」を歌う
かごめかごめは、霊を寄せる歌といわれています。鏡の前で歌うと、鏡の中に霊が映り込むという話もあるので要注意。お風呂場は、もともと霊を寄せやすい環境が整っています。もしも鏡の前で目をつむってかごめかごめを歌ってしまうと、霊が一気に寄ってきてしまうかもしれません。
そのときはなにも起こらず、なにも見えなかったとしても、家の中で妙な音や話し声がし始めたり、体調に異変が起きる可能性があります。
5.血液を放置
お風呂場で流血することは、珍しいことではありません。
- カミソリなどの切り傷
- のぼせて鼻血がでる
- 生理など
もしも浴室で出血が起きた場合は、なんとなく血液を流すだけでなく、しっかりとこすって洗い流しましょう。血液にはいろいろな成分が含まれています。細菌の繁殖や、シミになって落ちにくくなってしまうこともあるので、落ちるうちに洗い流すのがベター。
また、よくない霊は流血を好むため、すぐによってきてしまうかもしれません。
お風呂場で行いたい運気アップにつながる行動
お風呂場で運気を上げるためには、以下の点に気をつけましょう。
- お風呂掃除を行い、カビの発生を抑える
- 換気扇を回して、空気の流れを作る
- 窓を開けて外気を取り込む
- ゴミを溜めない
- 不要なものを撤去する
- 温かい色味のバスグッズを使う
- 湯船にしっかり浸かって、体を温める
浴室は湿気がこもりやすいため、カビが発生しやすいですよね。使用後は室内を乾燥させることを意識して、水分を拭き取ったり換気を行うことで運気がアップしやすくなります。
バスグッズは、黒やグレーなどの暗い色のものや、ビビットカラーで刺激が強いものは避けるのが無難です。
まとめ
お風呂場は、いろいろな気が入りやすい場所です。よい気を高め、邪気や陰気を寄せ付けないよう注意して行動しましょう。