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ブラジャーの寿命はいつなの?
ブラジャーは100回着用すると寿命をむかえるといわれています。3日に1回のペースで着用すると寿命は1年程度になるのです。
ただし洗濯やお手入れ方法によっては寿命が早く来てしまうこともあります。また商品によっても寿命の長さは異なるので注意しましょう。
ブラジャーの劣化サイン4選
1.ワイヤーに歪みが出ている
バストの形を整えてくれるワイヤーは長年着用していると徐々に劣化が進み歪んできます。
ワイヤーの歪みはブラジャーの劣化サインなので買い替えの時期だと判断しましょう。劣化が進むとワイヤーが飛び出て肌を傷つけることもあるので早めの買い替えがおすすめです。
2.ストラップがゆるくなっている
ブラジャーを長く使用しているとストラップがゆるくなることがあります。アジャスターがうまく機能せず肩のストラップが何度もズレ落ちて居心地の悪さを感じてきます。
ストラップがゆるくなっているのはブラジャーの劣化サインです。ブラジャーの買い替えを検討しましょう。
3.カップの型崩れがおこっている
バストを包み込むカップにへこみなど型崩れがおきている場合は寿命をむかえているサインです。
カップは服の上からでも分かるの、体にフィットする洋服を着るときは要注意です。恥ずかしい思いをすることもあるので早めの買い換えをおすすめします。
4.フィット感が低下している
ブラジャーのフィット感が低下するとワイヤーが食い込んだりズレやすくなります。
アンダーやサイドのゴムが伸びている可能性があるの、ブラジャーが寿命をむかえているサインです。居心地の悪さを感じたらブラジャーを買い替えましょう。
劣化サインを見逃さないようにしよう
ブラジャーの買い替え時期が分からないと悩む人も多いですが劣化サインは明確に現れます。
劣化したブラジャーを使用し続けるとバストの形にも影響を及ぼすこともあります。ブラジャーの劣化サインを見逃さず買い替えましょう。