珪藻土のコースターの汚れの落とし方!着色汚れの染みもカビも簡単キレイに!

珪藻土のコースターの魅力は水分を瞬時に吸い取ってくれることですね。水分を吸収した後も表面はサラサラで肌触りがいいのも人気の秘密ですが、長い間使用していると珪藻土のコースターが汚れのために吸水力が弱くなってきます。珪藻土のコースターの汚れは簡単に落とすことができますので、今回は珪藻土のコースターの汚れをとって吸水力を復活させる方法やシミやカビの落とし方もご紹介したいと思います。

珪藻土のコースターの汚れの落とし方

マグカップとコースター

珪藻土のコースターの一番の魅力は水分を瞬時に吸収してくれることです。珪藻土の表面には小さな吸水孔があり、そこから水分を吸収してくれるだけでなく、水分が溜まって一定量になると自然に放出してくれる性質を持っています。珪藻土のコースターが水分をあまり吸わなくなった…と感じたらその珪藻土のコースターは汚れています。

珪藻土のコースターの汚れは、コースターに置いた飲み物のシミや料理などの油分や手で触った時につく皮脂汚れなどで小さな吸水孔を塞いでしまうと水分の吸収が悪くなってしまいます。また、食器用洗剤は界面活性剤が含まれているため、珪藻土のコースターの表面の小さな穴に界面活性剤が詰まる可能性がありますので使用しないでください。

珪藻土のコースターについた染みや汚れを取る方法をご紹介いたします。

漂白剤で汚れを落とす方法

キッチン用の泡状の漂白剤を使って汚れやシミを落とす方法です。

用意するもの

  • キッチン用の泡状の漂白剤(キッチンハイターなど)
  • 珪藻土
  • 布巾

汚れを落とす手順

  1. 布巾を水に浸ししっかり絞った後、泡状の漂白剤を布につけます。
  2. 珪藻土のコースターの汚れの部分をとんとんたたくようにして汚れを取り除きます。力を入れすぎると割れる可能性がありますのでやさしくたたきましょう。
  3. 汚れが取れましたら水道水でジャージャー洗って漂白剤をしっかり洗い流してください。シミや汚れが落ちてキレイになったらOKです。
  4. もし汚れが頑固で落ちない場合は、泡状の漂白剤を直接コースターにふりかけて30秒~1分ほど放置します。放置後は布で固く絞った布巾で軽くたたくように汚れを取り除きましょう。

仕上げに必ず乾燥させてください。風の通りが良い場所で天日干しを5時間ほどしましょう。天日干しができない時は、電子レンジで1分~2分ほど加熱して乾燥させることができます。

漂白剤の水に浸けて汚れを落とす方法

漂白剤

用意するもの

  • ボウル
  • キッチン用の泡状の漂白剤(キッチンハイターなど)

汚れを落とす手順

  1. ボウルに水をいれます。※水の量は珪藻土のコースターが浸るくらい
  2. 珪藻土のコースターのシミや汚れがついている面を下向きにしてボウルに入れ、5分~10分ほど放置します。
  3. 水道水で漂白剤をしっかり洗い流してください。洗い残しがあるとシミになる可能性がありますのでしっかり落としましょう。

洗った後は必ず乾燥させてください。風の通りが良い場所で天日干しを5時間ほどしましょう。天日干しができない時は、電子レンジで1分~2分ほど加熱して乾燥させることができます。

珪藻土のコースターについたカビの取り方

コースター

珪藻土のコースターは水分や湿気を瞬時に吸水するだけでなく、水分を放出する特徴があります。珪藻土はカビが発生しにくい素材ですが、長期間使いっぱなしだと水分が放出しきれずにカビが生えてくることがあります。

泡状の漂白剤でカビを落とす

用意するもの

  • 泡状の漂白剤(スプレー式キッチンハイターなど)
  • 布巾

カビを落とす手順

  1. 珪藻土のコースターに直接漂白剤を吹きかけます。
  2. 水につけて固く絞った布巾でトントンやさしくたたきます。
  3. 漂白剤を拭きとってカビが落ちたことを確認したら水道水で漂白剤をしっかり洗い流しましょう。
  4. 仕上げに必ず乾燥させてください。風の通りが良い場所で天日干しを5時間ほどしましょう。

天日干しができない時は、電子レンジで1分~2分ほど加熱して乾燥させることができます。カビの防止対策として、1週間に1度は風通しの良い場所でコースターを乾燥させてください。

珪藻土のコースターについた染みの取り方

コースター

コーヒーやワインなどの色の付いた染みが漂白剤で洗ってもキレイにならなかった場合、紙やすりを使ってシミを磨き落とします。

用意するもの

  • 目の細かい紙やすり(200番~400番)
  • 新聞紙

※400番以上の粗い目の紙やすりを使うと削った跡が残ってしまうので要注意です。

強い力で削るのもNG!

削るコツは直線的にやすりを往復させて削るのではなく円を描くように紙やすりを動かして削ると削り跡も目立たずに仕上げることができます。削る作業をするときは珪藻土のコースターの削りカスがたくさん出ますので新聞紙の上でやりましょう。

カビを落とす手順

  1. 珪藻土のコースターの汚れを紙やすりで削ると細かい粉が出てきますのでコースターの下に新聞紙をしきましょう。
  2. シミの部分に円を描くように紙やすりを動かして削りましょう。この時、強い力で削るのはNGです。割れる可能性もありますので注意しましょう。紙やすりで擦る直線的にやすりを往復させて削るのより円を描くように削った方が均等に削ることができますので仕上がりも滑らかになります。
  3. 紙やすりでシミを落とした削りカスは珪藻土のコースターにびっしりはり付いていますので、乾いた布などでしっかり拭きとってください。削りカスを残しておくと珪藻土の穴に粉が入り込んでしまいます。キレイにしたら最後に削りカスを落とした新聞紙を丸めて捨てましょう。

珪藻土のコースターの汚れの落としの注意点

コースター

珪藻土のコースターは高温で焼いた焼き物なので本来はカビを発生させる成分がないのですが、吸水率が高いのでしっかり乾燥させないとコースターに水分が残りカビが発生しやすくなってしまいます。しっかり乾燥させてから保管しないとカビが生えてしまうので使用後はしっかり乾燥させてから保管します。

食洗機を使用して洗わない。食洗機の中は他の食器の汚れが舞うので吸収の良い珪藻土コースターが汚れを吸い込んでしまい逆に汚れが酷くなります。

珪藻土のコースターを汚れた布で拭かないでください。布の汚れを珪藻土のコースターが吸ってしまい珪藻土のコースターの小さな吸水孔を塞ぐ可能性があります。

珪藻土のコースターを長く使うコツ

コースター

珪藻土のコースターをキレイに長く使うコツは「干して乾燥させる」です。珪藻土のコースターは吸水した水分を放出してくれますが、何も手入れをしないで長期間使用していると水分の吸収も放出も弱くなってきます。水分を完全に放出しきれずに水分を残した状態で置いておくとカビが生える可能性があります。

天日干しで乾燥する

乾燥させる方法としておすすめなのは「風通しの良い場所で天日干し」です。天日干しは乾燥だけでなく除菌効果もありますので、天日干しする場合は5時間程度を目安に太陽にあててください。

電子レンジで乾燥する方法

天日干しでの乾燥の他に、電子レンジで乾燥させる方法もあります。コースター1枚あたり、電子レンジ(500Wの場合)、1分ほど加熱してください。もし水蒸気が出て濡れていたらキッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取りましょう。

加熱後のコースターは非常に熱くなっていますので火傷をしないよう気をつけましょう。珪藻土のコースターの匂いが気になる方も、電子レンジで加熱することで匂いが緩和します。

まとめ

コースター

珪藻土のコースターの汚れ、シミ、カビの落とし方やメンテナンス方法などをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?珪藻土のコースターを洗う時や磨く時は力を入れすぎると割れる可能性がありますのでやさしく汚れを落としてください。

もし割ってしまった場合は「消臭剤」や「除湿」としてリサイクルができます。塩や砂糖などの入れ物に珪藻土の破片を入れておくことで塊になるのを防止できますし、下駄箱などに入れておくと消臭の効果があります。珪藻土のコースターは100均でも販売されていますので気軽に使ってみてください。