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デニムの収納アイディア7選
①四角くたたんで引き出しに立てて入れる
デニム生地は丈夫で傷みにも強いため、立てて並べて置く収納方法がおすすめです。見た目もキレイに収まり、ひと目で収納しているデニムを見分けることができ、簡単に取り出せるので便利です。奥にむかって縦の列に並べると、奥のものが取り出しにくくなるので、縦の列ではなく横の列で並べるほうがおすすめです。
②丸めて引き出しに収納
薄手のデニムや子供のデニムにおすすめの収納方法です。丸めると単品でも立てやすいので、引き出しの中で他の衣類と分けて収納できるので便利です。
③吊り下げラックに収納
吊り下げラックを使えば、省スペースで何枚ものデニムを収納できます。たたんで積み重ねても良いですし、丸めて横に収納するのも良いでしょう。
④ズボンハンガーに掛ける
ズボンハンガーの中でも、複数のデニムをまとめてかけておくことができる、ズボンハンガーだと、省スペースで収納できます。
⑤ズボンハンガーラックにまとめて収納
キャスター付きのハンガーラックを使えば、1本1本を吊るして、擦れることもなく収納できます。通気性もよく、シワの心配もありません。クローゼットの下の空間を利用して使うのに最適です。
⑥S字フックに掛ける
S字フックにデニムのベルト通しをひっかけてつるす収納方法もあります。シワになりにくい収納方法ですが、長期間吊るしていると、重みが集中する一部分だけ伸びてしまうこともあるので注意しましょう。
⑦デニムラックに収納する
はしごタイプのデニムラックは、お気に入りのデニムをおしゃれに収納できます。ディスプレイとしてだけでなく、何本もかけられるので機能性もバッチリです。
デニムを収納する際の正しいたたみ方3つ
基本的なたたみ方
- 両足を合わせるようにして、デニムを縦半分に折ります。
- またの部分の出っ張りを、内側に折り曲げ、長方形になるようにします。
- 上下に三つ折り、または四つ折りにします。
重ねた時にかさばらないたたみ方
- 両足を合わせるようにして、デニムを縦半分に折ります。
- お尻部分のポケットの上のラインと、デニムの裾の部分がそろうように半分にたたみます。
- 輪になっている方を3分の1程度折り返します。全体の厚みが均一になるので、重ねたときに、キレイなラインで全体がまとまります。
丸めるたたみ方
- 両足を合わせるようにして、デニムを縦半分に折ります。
- またの部分の出っ張りを、内側に折り曲げ、長方形になるようにします。
- 端から丸めていきます。
デニム収納に便利なグッズ4選
HOUSE USE PRODUCTS ドアハンガー兼用 デニムラック
ドアハンガーとしても使うことができる、便利なデニムラックです。フックでひっかけるだけで、簡単に設置ができ、クッション附属のため建具も傷つきません。お気に入りのデニムをディスプレイするにもピッタリのアイテムです。おしゃれに収納したい人にはおすすめです。
6段折りたたみ式スカートハンガー(2本組)
1本のハンガーで5本のデニムが収納できます。デニム以外にもスラックスやベルト、ネクタイ、スカーフなどもかけられるので、とても便利です。スリムなデザインは、クローゼットの中でも場所を取らず、効率よく収納できます。
山善 ハンガーラック ホワイト RSL-20(WH2)
20本ものボトムアイテムを収納できるハンガーラックです。各ハンガー部分には滑り止めのシリコンゴムが設置してあり、全体耐荷重は6キロのしっかり構造なので、デニムも安心してかけることができます。キャスター付きのため、クローゼット内に収納したとき使いやすく、クローゼットに収納しない場合も、デザインがシンプルなので、お部屋になじみやすいです。
5連 スラックスハンガー パンツ ズボン 収納折り畳み
縦にしても横にしても使用できる便利アイテムです。5本まで使用可能ですが、デニムの重さによっては、5本の使用は難しいかもしれませんが、デニム以外の軽めのボトムなどと一緒に収納できます。コンパクトに折たためるため、使わない時は縮小できるところもよいですね。
まとめ
デニムは年齢問わず、多くの人から人気のアイテムなので、家族のデニムを合わせると沢山ある、というご家庭も多いと思います。子供用の小さなデニムは薄いデニムは丸めて収納するのも良いですね。
引き出しに立てて収納する方法も、見やすく取りやすく便利ですよね。たたみ方も工夫をすれば、重ねた時にキレイに整うので、ぜひ参考にしてください!