トースターの掃除の方法!油汚れも焦げ付きも簡単掃除でキレイに!

トースターの掃除を後回しにしていませんか?トーストを焼くたびパンくずやこげが気になっていても、熱々のトーストを食べてるうちに忘れてしまう…そうやって放置しているとコゲや油汚はどんどん頑固に固まっていきます。今回は、そんな頑固な汚れがついてしまったトースターの掃除の方法をトースターの部分ごとにご紹介したいと思います。

トースターの掃除前にする準備

トースター パン

トースターの掃除は、トースター本体、網、受け皿を外して重曹またはセスキ炭酸ソーダで掃除します。

トースターの材質の確認

トースターの掃除をする前に、トースターの本体、網、受け皿がアルミ製かを確認してください。アルミ製の場合、使用する洗剤や重曹・セスキ炭酸ソーダによって変色することがあり、変色すると腐食の原因になりますので忘れず確認しましょう。アルミ製の場合は、台所用の中性洗剤を使用します。

重曹水またはセスキ炭酸ソーダ水を作る

トースターの油汚れやこげを落とすために重曹やセスキ炭酸ソーダを使用します。重曹やセスキ炭酸ソーダはアルカリ性で、油などの酸性の汚れを中和して落としてくれます。

臭いや湿気も取ってくれますのでエコで便利なお掃除アイテムとして人気があります。トースターの掃除に使用する重曹水またはセスキ炭酸ソーダ水をあらかじめ作っておきます。

用意するもの

  • 重曹またはセスキ炭酸ソーダ
  • スプレーボトル
  • 水またはぬるま湯40℃程度

重曹水の作り方

スプレーボトルに水またはぬるま湯500mlと重曹を大さじ2杯混ぜて溶かせば重曹水の完成です。

セスキ炭酸ソーダ水の作り方

スプレーボトルに水またはぬるま湯500mlとセスキ炭酸ソーダを小さじ2杯~3杯混ぜて溶かせばセスキ炭酸ソーダ水の完成です。セスキ炭酸ソーダの量は汚れの状態によって加減してくださいね。酷い油汚れが無いようでしたらセスキ炭酸ソーダは小さじ1杯でも大丈夫です。

トースターの掃除に使用するものを準備

用意するもの

  • 重曹またはセスキ炭酸ソーダ
  • キッチンペーパー
  • 布巾
  • 台所用中性洗剤
  • 歯ブラシ
  • ヘラ
  • メラミンスポンジ
  • 竹ぐし、つまようじ、綿棒のいずれか
  • ゴム手袋

部品を取り外す

網や受け皿などの部品を取り外します。

コンセントを抜く

安全のためにトースターのプラグをコンセントから抜いておきましょう。

掃除前の準備はここまでです!早速トースターの掃除をはじめましょう。

トースターの掃除の方法

トースター 掃除

トースター庫内の掃除の手順

  1. ヘラで焦げを落とす
    トースターの庫内や網や受け皿などの部品についている汚れや焦げをヘラでこすり落とします。最初に焦げを落とすことがトースターの掃除を楽にするコツですが、力を入れてゴシゴシすると傷がつきますので気をつけてくださいね。
  2. コゲを捨てる
    落としたコゲをペーパータオルやティッシュなどで取り除きます。この際、トースター庫内の隙間や角にコゲが入り込まないよう注意しましょう。
  3. セスキ炭酸ソーダ水または重曹水を吹きかける
    焦げを落とした後、トースターの中全体にセスキ炭酸ソーダ水または重曹水をまんべんなくスプレーし、キッチンペーパーまたは布巾で汚れを拭き取ります。
  4. 貼り付ける
    頑固な汚れが残った場合、キッチンペーパーにセスキ炭酸ソーダ水または重曹水を浸し、トースターの庫内の汚れが酷い部分、または庫内全体にピタッと貼り付けます。
  5. ラップをする
    貼り付けたキッチンペーパーの上をラップで覆います。ラップでキッチンペーパーをぴったり密着させたら30分~1時間放置します。放置の目安は汚れが浮いてきたらOKです。
  6. ラップを剥がす
    貼り付けてあるラップやキッチンペーパーを剥がして、新しいキッチンペーパーまたは布巾で汚れを丁寧に拭き取ります。
  7. 汚れを擦り落とす
    この時点で、まだ頑固な汚れが残っている場合は、歯ブラシやメラミンスポンジで擦り落とします。汚れが残っていなければこのステップは飛ばしてください。
    ※ヒーター部分は衝撃に弱く割れやすいので別の方法で掃除します。メラミンスポンジで擦らないでください。
  8. 隙間の掃除
    トースターの庫内の角や隙間に詰まっている汚れは、竹ぐし(またはつまようじや綿棒)でかき出します。かき出した汚れは隙間に戻らないよう歯ブラシでほうきのように一箇所に集めてキッチンペーパーかティッシュで拭き取りましょう。
  9. 水拭きする
    残っている汚れやセスキ炭酸ソーダ水または重曹水などをキッチンペーパーや布巾で水拭きしましょう。
  10. 乾燥させる
    トースターの庫内に水分が残らないようしっかり乾燥させた後、網と受け皿を戻したら、トースター庫内の掃除は完了です。

トースターのヒーターの掃除の手順

トースター

トースターのヒーター部分にとても衝撃に弱いためゴシゴシ強くこすると傷がついたり割れたりします。ヒーターはやさしく掃除するのがコツです。

  1. セスキ炭酸ソーダ水をつける
    キッチンペーパーにセスキ炭酸ソーダ水をまんべんなくたっぷり吹きかけます。
  2. ヒーターにパック
    セスキ炭酸ソーダ水を含ませたキッチンペーパーをヒーターにくるっと巻いて貼り付けて、20分~30分ほど放置してください。放置時間の目安としては汚れが浮いてきたら放置終了です。
  3. 拭き取る
    ヒーターからキッチンペーパーを外し、新しいキッチンペーパーまたは水を含ませ固くしぼった布巾で、ヒーターをやさしく左右にゆっくり動かして汚れを落とします。
  4. 水分を取る
    ヒーターの汚れを落としたら乾いたキッチンペーパーは布巾でヒーターの水分を拭き取ります。この際も力をいれずやさしく拭いてください。
  5. 加熱する
    ヒーターがきれいになりましたらトースターの電源を入れて加熱してください。加熱することでヒーターに残った水分が乾きます。スイッチをOFFにしたらトースターのヒーターの掃除は完了です。

トースターの外側の掃除の手順

スプレーボトル

  1. セスキ炭酸ソーダ水をつける
    キッチンペーパーにセスキ炭酸ソーダ水をまんべんなくたっぷり吹きかけます。
  2. 拭き取る
    セスキ炭酸ソーダ水を含ませたキッチンペーパーでトースターの外側を拭いてください。
  3. 水拭きする
    トースターの外側の汚れを落としたら水分を含ませたキッチンペーパーや布巾で水拭きし、残った汚れやセスキ炭酸ソーダ水をきれいに拭き取ります。
  4. 落ちない油汚れを拭く
    頑固な油汚れが残って落ちない場合は、水で薄めた台所用の中性洗剤をキッチンペーパーや布巾につけて油汚れを落とします。落とした後は、中性洗剤が残らないよう水拭きしましょう。
  5. 水分を取る
    トースターの外側がきれいになりましたら、乾いたキッチンペーパーまたは布巾で水分を拭き取ればトースターの外側の掃除は完了です。

トースターの掃除での注意点

オーブントースターの網を出す女性

コンセントを抜きましょう

トースターのプラグをコンセントから抜き忘れないようにしてください。水分がついてショートしたり、発火するなどの可能性がありますので注意しましょう。

アルミ製のトースターは中性洗剤で掃除しましょう

掃除を始める前に、トースターの本体、網、受け皿などの材質がアルミ製かを確認してください。アルミ製の場合、重曹やセスキ炭酸ソーダで掃除をすると変色する可能性があります。

変色は腐食の原因にもなりますので忘れず確認してくださいね。アルミ製のトースターは台所用の中性洗剤で掃除をしましょう。

ヒーターは優しく拭きましょう

トースターのヒーターの多くはガラス製ですので、力を入れて強くこすると割れたり傷つけたりしてヒーターが故障する可能性があります。割れたガラスの破片でケガをする危険もありますので注意してください。

トースターの掃除の裏ワザ

トースター

プラスチックカードを使う

トースターのこげを落とす際、へらが無い場合は使わなくなったプラスチックカードを使用しましょう。私は傷がつかないようにヘラよりプラスチックカードを使っています。

アルミホイルを敷く

トースターの受け皿にアルミホイルを敷くことで油が落ちてもアルミホイルを替えるだけでOKですので掃除が楽になります。

お酢で洗う

お酢を水で薄め、その中にトースターの網を浸して洗うと油が落ちます。もし口に入っても酢なら安心ですね。

トースターの掃除を怠ると火災の原因になります!

トースター

トースターの中にパンくずや食材のカス、油汚れが残っていると、トースターの熱で引火して家事になる恐れがありますので注意しましょう。忙しくてトースターの掃除ができない場合は、トーストを焼く前にに、パンくずや食材のカスだけでも取り除きましょう。

まとめ

パンをトースターから出す

トースターの掃除の方法はいかがでしたでしょうか?トーストを焼くたび、パンくずやこげが目に付いて気にはなってもついつい後回しに…というのもわかりますが、放置すればするほどガッチリ汚れやこげがはりついてどんどん落とせなくなります。お掃除で苦労しないためにも、使う前にさっと拭き掃除してみましょう。