食べてはいけない『卵』の特徴4選!腐っている卵を食べるのはNG!

腐っている卵の特徴とは

家庭で使われる食材の中でも、卵は一際大活躍する食品の1つです。卵には通常、パッケージや卵自体に賞味期限が記載されています。その賞味期限を過ぎた場合、卵は安全に食べられるのでしょうか。また、卵が腐っている時にはどのようなサインが現われるのでしょうか。

多くの料理に活躍する卵は家庭の必須食材!

卵は必須の食材

卵は炒めたり茹でたりして調理する方法はもちろん、日本では生で食べることもあり、多くの料理に活躍する食材ですよね。家族の人数が多ければ多いほど、1回の買い物で多くの量を購入するというご家庭も多いでしょう。

卵はたんぱく質が豊富に含まれている食材として有名ですが、たんぱく質以外にもビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

以前は1日2個以上食べるとたんぱく質を過剰に摂取してしまうから良くないと言われていましたが、現在はその説に懐疑的な意見も多く見られます。とはいえ、やはりすべての食材が食べ過ぎは良くないので、1日に何個も摂取するのは控えた方が無難です。

卵の賞味期限ってどれくらい?過ぎても食べられるの?

多くのレシピに使用できる卵ですが、一度に大量購入してしまうと、「賞味期限内に使い切れないかも…」という事態に陥ることも珍しくありません。では、卵の賞味期限はどのくらいないのでしょうか。また、賞味期限が過ぎても食べられるのでしょうか。

卵の賞味期限は「生で食べられる」が目安

生卵

そもそも、日本と海外では、卵の賞味期限が異なります。これは、日本には独特の卵を生で食べる文化があるからです。そのため、海外では卵は加熱することを前提に、加熱調理した場合の賞味期限が記載されていますが、日本では生で食べられる賞味期限が記載されています。

日本で販売されている卵の賞味期限は、「この日までであれば、生で食べることは可能ですよ」という期限になります。つまり、賞味期限を過ぎた場合は、生で食べることは控えるべきです。一方、加熱調理をするのであれば、約1ヶ月は長持ちするとされています。

卵の賞味期限はパッケージに記載されている

卵の賞味期限

ちなみに、卵の賞味期限は、通常パッケージに記載されています。また、卵の殻にも賞味期限シールが貼られていることが多いので、簡単に確認することができるでしょう。基本的に卵の賞味期限は、卵がパックされてから14日間を目安として、記載されています。

賞味期限が過ぎたら季節に応じて判断して

卵は冷蔵保存が一般的です。しかし、いくら冷蔵保存しているからと言っても、夏場と冬場では卵の傷むスピードが異なります。夏場は早く傷みやすく、冬場は傷みにくいことを考慮して、賞味期限が過ぎた場合は季節に応じて判断するのも1つの目安です。

夏場は賞味期限を過ぎたら、必ず生で食べることはやめ、加熱調理をする場合でも1ヶ月を待たず、なるべく早く使い切るようにしましょう。冬場も生で食べる場合は賞味期限内に食べ、賞味期限を過ぎた場合は、1ヶ月を目処に食べきるようにすると安全です。

卵が腐っている時のサイン4選

卵に記載されている賞味期限は、通常「生で食べられる期限」です。しかし、保存方法によっては、想像以上に早く『消費期限』が来てしまうことも考えられます。賞味期限を過ぎた場合、卵が腐っているか否かを確かめるために、以下のサインを見逃さないようにしましょう。

1.殻のまま水に入れると浮く

浮く卵は腐っている

「賞味期限が過ぎてしまった」「少し長く放置してしまった」という場合には、まず卵を殻のまま、水に入れてみてください。通常、卵は水に入れると沈む特性を持っていますが、古く腐りかけている卵であれば、水に入れると浮きます。

もしも殻のまま水に入れ、浮いた場合には、一度卵を割り、次から紹介する卵が腐っている時のサインが現われていないか確認してください。

2.黄身がドロッとすぐに崩れる

黄身がどろどろしている

卵を割ると、通常であれば白身と黄身がきちんと分かれている状態で出てきます。しかし、殻を割り、ボウルなどに出した際、黄身がすぐにドロッと崩れ、白身と混ざり合ってしまう場合は、腐っています。

正常な卵であれば、殻を割って出しただけでは黄身が崩れません。しかし、すでに腐敗している卵の黄身は、元の形を保つことが難しいため、少しの衝撃で崩れてしまうのです。

3.アンモニア臭などの異臭が漂う

卵の殻の外から、あるいは卵の殻を割り中身を出した際、アンモニア臭などの明らかに異質な臭いを漂わせている場合は、絶対に食べないでください。すでに腐っています。また、温泉卵でないにも関わらず、温泉卵のような硫化水素の臭いがした場合にも腐っています。

これは、殻の中で細菌が繁殖してしまったために起こる現象です。細菌が繁殖することで腐敗のスピードを早めているので、食べてしまうと体調を崩してしまいます。

4.殻の中で黄身と白身が混ざっている

黄身と白身が混ざっている

先に腐っている卵は黄身が崩れやすいという話がありましたが、殻を割り、ボウルなどに出した時点で、すでに黄身と白身が混ざり合い、従来の姿を止めていない場合も、腐敗が進行しているサインです。

黄身が古くなってしまい、殻の中で徐々に混ざり合ってしまったのです。特に、卵は冷蔵庫のドアポケットに入れる人が多いので、開け閉めする衝撃で痛みのスピードを早めるだけでなく、腐敗した卵が混ざり合ってしまいます。

ドアポケットに卵ポケットが付いている冷蔵庫は多いですが、卵に衝撃を与える回数を極力減らすためにも、卵の保管場所にドアポケットを避けるべきでしょう。

卵の賞味期限が切れた後は早めに食べ切って!

いかがでしたでしょうか。卵に記載されている賞味期限は、「生で食べられる期限」なので、賞味期限を過ぎた後も、加熱調理をすればしばらくは使えます。しかし、すでに生で食べられる期限は過ぎているので、加熱調理する場合もできるだけ早く食べきるようにしましょう。

腐っている卵の特徴とは

CATEGORY記事カテゴリ

すべてみる