豆苗にしてはいけないNG行為5選

タッパーに立てて入っている豆苗

家庭菜園初心者でも簡単に栽培できる野菜として、密かな人気を集めている『豆苗』。育てやすく、何度も収穫できるため、節約にもよいと注目されています。そんな豆苗ですが、してはいけない注意点があることをご存知でしょうか。今回は、豆苗にしてはいけないNG行為を紹介します。

簡単に育てることができる『豆苗』は節約にも大活躍!

白い陶器皿に置かれた豆苗

近年、家でできる簡単な家庭栽培が、幅広い世代の注目を集めています。その中でも、初めての栽培にぴったりな野菜が『豆苗』です。特別な道具を揃える必要もなく、スーパーで購入した豆苗を正しい方法で水に浸けておくだけで、7~10日後には再収穫できるからです。

豆苗はさまざまな料理の材料としてはもちろん、付け合わせ食材としても有能なので、1度だけでなく、再度栽培して再収穫することで、少しではありますが節約の助けにもなります。

豆苗はビタミンやミネラルも豊富な女性に嬉しい食材

また、豆苗は意外と知られていませんが、女性に嬉しい栄養素を豊富に含んでいる食材です。主な栄養素は以下の通りです。

  • ビタミンK
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • 葉酸(ビタミンB群)
  • βカロテン

骨の形成を促してくれるビタミンKや、アンチエイジング効果が高く、美肌にも良いとされているビタミンC、さらに赤血球を生成する働きを持つため、妊娠中や授乳中は特に摂取するべきとされている葉酸も豊富に含んでいます。

また、ビタミンB群に関しては、免疫力を向上させたり、代謝を促す効果があったりと、健康にはもちろん、ダイエットを手助けしてくれる作用も期待できます。

このように、多くの嬉しい効果が豆苗には期待できるので、女性は特に摂取したい野菜の1つでもあります。

豆苗にしてはいけないNG行為5選

根っこを切って竹ざるに置かれた豆苗

簡単に再栽培することができ、使いやすい野菜として知られている『豆苗』ですが、保存方法や栽培方法には少々注意点があります。ここでは、豆苗にしてはいけないNG行為をいくつか紹介しますので、参考にしてください。

1.常温で保存する

豆苗は、基本的に冷蔵保存です。そのまま売られているパッケージごと保存するのも良いですし、長持ちさせるには、水に浸して保存する方法もあります。

しかし、常温保存は推奨されていません。他の野菜と同じように、常温保存してしまうと早々に腐ってしまったり、傷んでしまう恐れがあるからです。せっかく再収穫することができる豆苗ですから、できるだけ正しく保存し、長持ちさせましょう。

2.寝かせた状態で保存する

根が付いたまま竹ざるに置かれた豆苗

冷蔵庫で保存する際は、根元を下にした状態で立てて保存します。寝かせた状態で保存してしまうと、葉の部分が下に触れてしまい、傷みの原因となります。傷んでしまうと、どうしても消費期限が短くなってしまうので、できるだけ立てて保存するよう心がけてください。

3.カットした豆苗を水の取り替えをせず3日以上保存

豆苗を保存する場合、パッケージのまま保存すると、消費期限は約3日です。しかし、葉の部分をカットし、根元を水に浸した状態で保存することで、約10日ほど長持ちさせることが可能です。

しかし、この10日間は、定期的に水を交換しなければいけません。水が無くなってしまったり、汚れた状態のまま放置していると、腐ったり傷んだりしてしまいます。

4.2回以上再生栽培を繰り返す

洗って器に置かれた豆苗

豆苗は再生栽培をすることで、再収穫することができる野菜として注目を集めています。しかし、基本的に再生栽培は1回までです。1回再生栽培をし、再収穫をしたら、そこで終了です。「まだ食べられそう」と思っても、実は腐っていたりするので、処分しましょう。

しかし、冬場などの腐りにくい時期であれば、2回再収穫することも可能です。この時期でも3回以上は危険なので、冬場であっても2回までに止めましょう。

また、夏場は根が腐りやすく、もが生えやすいため、再収穫することは推奨されていません。暑い夏場以外に行いましょう。

5.栽培に肥料を使う

家庭菜園と聞くと、肥料が必要だと考える人も多いでしょう。たしかに、通常の家庭菜園であれば、野菜を育てるために肥料が必要です。

しかし、豆苗の場合は、水だけで育てることが可能です。むしろ、肥料を与えてしまうと、腐る原因となってしまうので、肥料を与えてはいけないのです。この点は間違えやすいので気を付けましょう。

豆苗を栽培して節約上手に!豆苗の栽培方法は?

水耕栽培で再生している豆苗

豆苗は再生栽培することができますが、実際にどのように再生栽培するべきか知らない人も多いでしょう。最後に、豆苗を再生栽培するために必要なものと、再生栽培の方法を紹介します。

準備するもの

  • スーパーで販売している豆苗
  • 豆苗が入る容器

これだけです。とても簡単ですよね。豆苗が入る容器は、タッパーやスーパーなどで見かけるプラスチック製の容器で十分です。豆苗が全体入り、根が隠れる程度の深さがあれば問題ありません。

栽培方法

  1. 豆・根の部分より3cmほど上で茎部分をカットする
  2. 豆と根の部分を容器に入れる
  3. 根の部分が浸るくらいまで水を入れる(入れすぎ注意)
  4. 陽当たりの良い場所に置く
  5. 1日1回水を取り替える(夏場は1日2回)

この手順を行うだけで、豆苗の再生栽培は可能です。ただし、手順③の水を入れる部分では、入れすぎに注意です。根の部分が浸る程度、あるいは根の半分くらいまでがベストとされています。

豆の部分まで水を入れてしまうと、傷みを早めてしまい、再生栽培が失敗に終わる可能性があるため、注意が必要です。

置き場所は、日当たりの良い室内にしましょう。直射日光が当たる場所や屋外、さらにまったく陽が当たらない場所はNGです。

水は基本的に1日1回取り替えるだけで大丈夫です。もしも夏場に再生栽培を行う場合は、例外として2回交換するようにしましょう。

栽培が簡単な豆苗を再生栽培してみよう!

半分根っこからカットした豆苗

いかがでしたでしょうか。豆苗は特別準備する物もなく、簡単なお世話で再生栽培が可能なので、最初の家庭菜園にぴったりです。節約にも繋がるので、ぜひ気になる方はスーパーで豆苗を購入して、栽培してみてくださいね。

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タッパーに立てて入っている豆苗

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