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スマホをなくしやすい場面とは
たくさんの個人情報が詰まっているスマホをなくすと、とても困りますよね。スマホをなくしやすい場面は、圧倒的に外出時です。
- 子どもとのお出かけ…公園遊びなど
- 飲み会
- 旅行
- 買い物など
外出時にスマホを無くしてしまうと、どのタイミングでなくしたのかわからないので焦りやすいです。焦りの余り、スマホを無くしたときのNG行為を行わないよう注意しましょう。
スマホを無くしたときに絶対してはいけない3つのタブー
スマホを無くしたときに絶対にしてはいけないタブーとは、以下のものがあります。
1.探さずに放置して、新しいものを購入する
スマホを無くしたから、今まで使っていたスマホをそのまま破棄して新しいスマホを購入するのはNG。個人情報の塊であるスマホを、そのままにしてしまうのは非常に危険です。
- スマホを悪用される
- スマホ内の情報を抜き取られてしまう
- 決済機能を使われてしまうなど
今やスマホは、電話だけの機能を携えているものではありません。決済機能を備え、友人や会社などの個人情報がみっちりと詰まった精密機械と思っておいた方が間違いありません。
2.キャリア決済機能をそのままにしたままスマホを探す
キャリア決済機能は、スマホでも簡単に利用できます。そのため、スマホ一台あればお買い物も楽々!だからこそ、危険な面も持っています。
Suicaなどの決済サービスは、スマホをかざすだけで会計が完了できます。複雑な認証機能がなくても決済できるのは便利な反面、本人でなくても決済できることにつながっているのです。
3.SNSなどのIDやパスワードの変更しない
昨今は、SNSツールが非常にたくさんあります。それらのアカウントを悪用されないためにも、SNSのIDやパスワードは早めに変更すべきです。
- LINE
- X(旧Twitter)
- Googleアカウントなど
SNSでの悪行は、非常に多くの人に迷惑をかけてしまいます。
スマホを無くしたときに必ずすべき手続き
スマホを無くしたときに行うべき手続きは、以下のものがあります。
- 最寄りの警察に、紛失届を出す
- スマホを無くした可能性がある場所を歩いて探す…探せる場合に限る
- クレジットの停止手続きを行う
- SNSアカウントのパスワードの変更を行う
- スマホの位置情報がONになっている場合、「スマートフォンを探す」機能で見つける
- どうすればいいかわからないときは、ショップに持ち込んで相談するなど
そのまま紛失したスマホを放置してしまうのが、一番危険です。個人情報が詰まっているものなので、できるだけ早く対処するよう心がけましょう。
まとめ
スマホを紛失する可能性は、誰にでもあります。だからこそ、自分は関係ないと思わず、万が一スマホを無くしてしまったときにどうするべきかを知っておくと慌てずに対処しやすくなりますよ。