ツナ缶の『NGな使い方』3選

ツナ缶のNG行為とは

手軽にタンパク質が補え、そのまま食べても料理に使っても美味しいツナ缶は、常備しておきたい缶詰として人気があります。そんなツナ缶にも、気を付けておきたいNGな使い方があります。健康に影響が出る恐れもあるため、ぜひ知らない方はこれを機会に覚えておいてください。

1.離乳食の初期から使うのはNG

離乳食に使う時は要注意

ツナ缶は種類によって多くの油や塩分が含まれているため、そのまま離乳食に使うと赤ちゃんの消化の負担になることがあります。皮や骨が取り除かれているツナ缶は離乳食には便利な食材ですが、離乳食の初期にはあまり使わないほうが良いと言われています。

使い始めるのであれば、3カ月以上の離乳食中期から使うのが良いそうです。また、使う際はツナ缶の種類をよく確認しましょう。できれば塩分やオイルが使われていない水煮がおすすめです。

オイルや塩分が含まれているツナ缶を使う場合は、ザルに入れてからたっぷりの熱湯を回して、油と塩分を抜いてから使うようにするのと安心です。

2.妊娠中の過剰摂取はNG

妊娠中は控えめに

マグロなどの回遊魚には「メチル水銀」が多く含まれていると言われています。メチル水銀を含む魚を食べても一般的に大人は体外に排出できるため問題がないとされています。

ですが、胎児に限っては体内に蓄積されやすく、妊娠中の摂取によりお腹の中の胎児の中枢神経の発達に影響が出てしまうこともあるそうです。そのため、妊娠中はツナ缶の種類によっては摂取量には注意が必要です。

厚生労働省が発表している基準でも、すべての種類のツナ缶ではありませんが妊娠中は量や回数の制限の基準が設けられているものがあります。妊娠中の食事にツナ缶を使うのであれば摂取量や回数を確認しながら食べるようにしてください。

3.猫にツナ缶を与えるのはNG

猫には与えるべきではない

ツナ缶は人間用の缶詰のため、味付けや塩分、油分などが猫には負担になってしまいます。そのため、猫にツナ缶を与えるのはNGです。内臓に負担がかかると腎臓病などの恐ろしい疾患を引き起こす可能性もありますので必ず猫には猫用の缶詰を与えるようにしてください。

ツナ缶の種類

ツナ缶には種類がある

ツナ缶は缶詰の大きさなど見た目が同じようであっても実はさまざまな種類があります。種類によっては前述したように妊娠中は控えたほうが良いものや離乳食に適しているタイプ、そうでないタイプなどあります。

主に『魚の種類』『漬けられている液汁の種類』『身のほぐし方』などで分けることができますので、ツナ缶の種類を確認してみおきましょう。

魚の種類

魚の種類は『びんながまぐろ』『きはだまぐろ』『めばちばぐろ』『かつお』などの種類が主な魚です。びんながまぐろは「ホワイトミート」とも呼ばれ白っぽい実をしていて、脂肪が少なく淡白であるツナ缶の中でも高級なジャンルになります。

一方「ライトミート」と呼ばれているのはきはだまぐろやめばちばぐろ、かつおを使ったツナ缶となっています。

液汁の種類

ツナ缶に入っている液汁には『油(オイル)漬け』『水煮』と分けられます。使われている油(オイル)やスープの種類によって味わいや値段が変わってきます。

  • 油漬け:大豆油やこめ油、オリーブオイルなどの油を主として漬けられています
  • 油入り水煮:油に水または野菜スープを合わせて使ったものです。表示は『油(オイル)漬け』とされています。
  • 水煮:液汁が水、または野菜スープのもので油(オイル)が入っていないものです。

身のほぐし方の種類

ツナ缶の身の形状は3種類に分けることができます。

  • ブロック:ほぐさずに塊のまま入っているタイプです。
  • チャンク:ブロックより小さい大きさの塊で入っているタイプです。
  • フレーク:細かくほぐれた形状のタイプです。

さいごに

正しくツナ缶を使おう

ツナ缶は手軽に使え色々な料理で活躍できるため人気の食材ですが、妊娠中の女性は摂取量に注意が必要なのですね。また、離乳食で使う際にも初期から使うことや、塩分やオイルが多いタイプを使うことは避けたほうが無難とのことです。

また、魚の種類もさまざまのため、アレルギーをお持ちの方は何の魚が使われているのかまで確認したほうが良いでしょう。

ツナ缶のNG行為とは

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