さつまいもの賞味期限は3ヶ月!保存方法や傷んだサインも紹介

ザルに載ったサツマイモ

今ではスーパーに1年中売っているさつまいも。安売りをしていてついつい多く買ってきてしまうこともあると思います。そんなときに気になるのが賞味期限ですよね。じつはさつまいもは保存方法によって賞味期限は変わってきます。今回は保存方法別の賞味期限や腐ったときのサイン、おすすめの調理法まで紹介します。是非参考にして必要な期間賞味期限を確保できるようにしましょう。

さつまいもの状態から見る賞味期限と保存方法

土のついたサツマイモ

ここからは状態別の賞味期限、保存方法を見ていきます。状態によって期間がだいぶ違うのできちんと把握しておきましょう。

賞味期限は3ヶ月!新鮮な土がついた「さつまいも」

土がついたままの新鮮なさつまいもを下記の方法で保存した場合、賞味期限は3ヶ月です。

  1. 天日干しする
  2. 1本ずつ新聞紙に包む
  3. カゴまたはダンボールに入れて保管する

保存するときは土を洗わないようにしましょう。土を洗ってしまうと痛みやすくなってしまいます。

天日干しは周りの土が乾くまででOKです。保管するときは冷暗所で、風通しのいい場所で保管するようにしてください。うまく保存できれば半年ほど日持ちさせることも可能です。

《 ポイント 》

  • 賞味期限は3ヶ月〜半年
  • 土は洗わずに保管する
  • 常温で風通しのいい場所で保管する

賞味期限は1週間!土がついていない「さつまいも」

土がついていないさつまいもを次の方法で保存した場合、賞味期限は1週間です。

  1. ポリ袋から出す
  2. カゴまたはダンボールに入れる
  3. 冷暗所で保管する

洗浄済みのものは一気に賞味期限が短くなってしまいます。痛みやすくなっているので注意しましょう。

湿気に弱い食材なので買ってきたポリ袋から出して保存するようにしてください。そのまま保管するとさつまいもが呼吸した水分が付着して傷んでしまうので必ず出してください。

できるだけ新鮮なうちに消費するようにしてくださいね。

《 ポイント 》

  • 1週間日持ちする
  • ポリ袋から出して保管する

カットしたものや調理後の保存方法と賞味期限

切ってあるサツマイモ

ここからはカットなどの加工したさつまいもの保存方法をご紹介していきます。

土がついていないものよりも長く保存できるパターンが多いので、もっと長く賞味期限を確保したい場合はこちらの方法を試してみてもいいでしょう。

切ってからやっぱり使わなかったということもあるのでそういう場合にぜひ参考にしてみてください。

賞味期限は1週間!カット後は冷蔵保存しよう

カットしたさつまいもは次の方法で冷蔵保存しましょう。この場合の賞味期限は1週間です。

  1. 切り口にラップをする
  2. 野菜室で保管する

ラップをするのは切り口のみで大丈夫です。全体をラップするとさつまいも自身に水滴がついてしまうので止めましょう。

冷蔵庫で保存すると冷たくなりすぎてしまいます。野菜室の温度はそれほど冷たくなく保存に適しているので野菜室に保管しましょう。こちらの保存は乾いている場合に使うことができます。

濡れてしまった場合は以下でお伝えする別の方法で保存しましょう。

《 ポイント 》

  • 賞味期限は1週間
  • 切り口のみにラップをする
  • 野菜室に保管

賞味期限は3日!濡れたさつまいもの保存方法

濡れたさつまいもは下記の方法で保存してください。この場合の賞味期限は3日です。

  1. バットまたはタッパーに水を入れる
  2. カットしたものを入れる
  3. 冷蔵庫に保存する

水に濡らしてしまった場合はこちらの方法で保存しましょう。

水に浸して保存する場合は、必ずさつまいもが完全に水に浸るようにしてください。空気に触れてしまうとまたそこから傷む原因になります。また浸している水は毎日換えるようにしましょう。

数日しかもたないので、すぐに料理で使う場合の保存方法としてはとてもおすすめです。

《 ポイント 》

  • 2〜3日しか日持ちしない
  • 完全に浸かるまで水を入れる
  • 水は毎日交換する

賞味期限は1ヶ月!加熱した「さつまいも」の保存方法

さつまいもを加熱して保存する場合、賞味期限は1ヶ月です。

  1. 輪切りまたは角切りにする
  2. 火が通るまで加熱する
  3. 水気をキッチンペーパーで拭き取る
  4. フリーザーバッグに入れて冷凍保存する

火の通し方はどんな方法でも構いません。茹でたり、電子レンジ加熱するのが一般的です。

また、加熱するときは少し固めに茹でると、次調理するときに煮崩れしたりせずにきれいに仕上がります。さらにペースト状にして保存することもできます。方法は下記のとおりです。

  1. 加熱して柔らかくなったものを潰す
  2. フリーザーバッグに入れ封をしっかり閉める
  3. 箸で一人分の量くらいを目安に跡をつけておく
  4. 冷凍保存する

冷凍するときは箸などでフリーザーバッグに跡を付けておくと、次に調理するときに手で割って使うことができるので便利です。こちらも賞味期限は1ヶ月になります。

《 ポイント 》

  • 賞味期限は1ヶ月
  • 加熱するときは固めに茹でる
  • ペースト状にするときにはフリーザーバッグに箸で跡を付けると便利

見逃し厳禁!さつまいもが腐ったときのサイン3つ

傷んで芽が生えてしまったサツマイモ

ここからは傷んできたときのサインを詳しく紹介していきます。食べるときは以下の3点をチェックしてから食べるようにしましょう。

悪臭がしてカビが発生してしまっている

まず、悪臭です。酸っぱい臭いやカビの臭いがするものは腐っている証なので、どんどん捨てましょう。

カビが生えているとき、白カビが表面のみに生えている場合は洗って取り除けば食べることができます。しかし、内部までカビてしまっている場合は食べることができないので廃棄してください。

《 ポイント 》

  • 悪臭がある場合は捨てる
  • カビが表面のみだったら食べられるが、内部までカビていると食べられない

萎びて柔らかくなってしまっている

萎びて柔らかくなっているものは中の水分が抜けており、内部から腐っている証拠です。触るとグニョグニョしています。また、溶けている場合もあるのでそのときには廃棄するようにしましょう。

《 ポイント 》

  • 水分が抜けて内部から腐ってしまっている

黒い斑点ができているものは低温障害

断面に黒い斑点があるものは腐っているわけではありません。これは低温障害によるものです。なので食べるときには取り除いてから調理すると美味しく食べることができます。

低温障害は10℃以下の寒い環境下で保管されるとなってしまいます。なので冬の寒い日には野菜室に保存するようにしてください。

《 ポイント 》

  • 黒い斑点は低温障害
  • 低温障害は10℃以下でなる

美味しいさつまいもの見分け方とおすすめ調理法

サツマイモを手にとっている様子

美味しいさつまいもをを購入時に選べるようになると、賞味期限を長く確保できることに繋がります。購入時のチェックする点は以下の項目です。しっかり覚えて目利きできるようになりましょう。

  • 色が鮮やかで色ムラがないもの
  • ふっくらとしていて、凸凹が少ないもの
  • キズがないもの
  • ずっしりと重みを感じるもの

色むらがないさつまいもはとても美味しい証です。また、細いものよりも、ふっくらしていて太いほうが栄養たっぷりに育てられています。

キズがないものを選ぶのも大切です。キズがあるとそこから腐ってしまうことがあります。ほかにも極端に曲がっておらず、まっすぐ伸びたものを選ぶといいです。

また、美味しいさつまいもの重さはだいたい200グラム程度です。そのくらいを目安にして選ぶようにしましょう。

保存したさつまいものおすすめ調理法

保存したさつまいもは様々な料理に活用できます。カットした場合噌汁や煮物、炒めもの炊き込みご飯などにオールマイティーに使うことが可能です。

マッシュしたさつまいもはポテトサラダなどに使えることはもちろんのこと、デザートにも応用可能です。自分好みにアレンジして美味しくたべてみてください。

《 ポイント 》

  • 見た目がよく、重みもあるものを選ぶ
  • おかず類はもちろんデザートにも活用できる

最後に

ホクホクの焼き芋

今回はさつまいもの賞味期限についてお伝えしました。

さつまいもの賞味期限は保存方法によって様々です。自分の献立の予定や状態に合わせて保存するようにしてください。また、保存していて腐ってきたら捨てるようにしましょう。

たくさん購入するときにはできるだけ良いものを選ぶようにして、賞味期限をできるだけ伸ばす工夫をしてください。

この記事を参考にして長くさつまいも料理を楽しめるようになりましょう。

ザルに載ったサツマイモ

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