サーキュレーターの効果的な使い方!エアコンとの併用で電気料金を節約

サーキュレーターの効果的な使い方をご存知ですか?リビングなどでエアコンと併用することによって冷暖房の効率がグッと上がります。サーキュレーターの使い方によってエアコンの設定温度を普段よりも抑えることができ、電気料金を節約することができます。今回はサーキュレーターの使い方、サーキュレーターとエアコンを併用した効果的な電気料金の節約方法とサーキュレーターを便利に活用させる裏ワザを紹介します。

サーキュレーターをエアコンと併用した使い方

サーキュレーターと空気の流れ

サーキュレーターは室内の空気を循環させる物です。サーキュレーターの使い方としては、冬の暖房時や夏の冷房時にエアコンと併用することで、暖房時なら設定温度を下げても暖かい空気が室内で循環するので温度のムラが無くなって体感温度は変わらないままでいられます。冷房時は設定温度を上げても冷たい空気が循環するので体感的に涼しく感じることができます。

暖房による暖かい空気は上に上がって天井付近に溜まり、冷房による冷たい空気は下に下がり床付近で溜まります。これらの空気を循環させることで効果的に、それぞれ暖房効率を上げ冷房効率を上げてくれます。

室内の空気を循環させるのに効果的なサーキュレーターの使い方は「サーキュレーターを上向きに角度を設定してエアコンの真下に設置する」ことです。

熱い夏の冷房の場合は上向きにせず横向きのままエアコンの真下に置いて使用しても冷たい空気は性質上、床付近に留まるので空気循環をさせることができます。

冷房時の上向き、横向きに関しては人によって涼しさは変わると思いますので、どちらが涼しく感じられるかは実際に試してご自分に合ったサーキュレーターの使い方を選んでください。

電気料金を下げるサーキュレーターの使い方

サーキュレーター 白

冷房時の設定温度を1度上げると電気料金は約10%節電になると言われていて1時間当たり約1.6円の節約になり、暖房時は設定温度を1度下げると約7%の節電になると言われていて1時間当たり約1.2円の節約になります。1日の稼働時間で節約できる金額は変化しますが月で考えると結果は大きな差となって現れます。

サーキュレーターの電気料金は1日8時間使用して約10円ほどです。サーキュレーターを使用する前の元々の設定温度によって電気料金も変わりますが、冷暖房の効率が上がるので1度だけの変化ではなく、2度、3度と設定温度を変えることで大きく電気料金を節約することができます。

暑かったり、寒かったりしてその都度、設定温度を変えてしまったり、強風にしたりすると消費電力は大幅に上がってしまいますので、一定の運転のまま快適にすごせるサーキュレーターとの併用は電気料金の節約に関して大変効果的になります。

こまめにON、OFFをする事で電気料金の節約になると考えられがちですが、実際はほとんどの電化製品は起動時に最大パワーで運転し多くの電力を使用しますので、暑すぎる日や寒すぎる日には温度設定をして自動運転にしておくのが電気料金の節約に関しては正解なのです。

サーキュレーターとエアコンの併用で温度が一定に快適に保たれるので何度も温度を変えていたり、風の強さを変えている方では電気料金が半額近く下がったという例もあるようです。

部屋が広かったりL時型の部屋で室内の空気にムラがある場合などは、特にサーキュレーターを使うと暖房・冷房の効率がグっと上がるので積極的に使用することをおすすめします。

家の構造で吹き抜けがある場所で大型のサーキュレーターを使用すれば暖房や冷房をしている1階の部屋からの空気を2階に上げて空気を循環させて快適にすごすことができます。空気の動きを作ることができないと湿気がこもってしまったり、熱気がこもって不快に感じることがあります。

エアコンだけではなく、冬場にストーブを使用するご家庭でも温かい空気を動かして循環させてくれるので暖房効果があがるのを体感することができますよ。

サーキュレーターを使った裏ワザ

サーキュレーター 小型

サーキュレーターは雨の続く季節にも役立つ使い方があります。天気の悪い日が続いてしまうと洗濯物を外に干すことができず部屋干しをすることになりますよね。部屋干しでは洗濯物がなかなか乾かずに部屋中に湿気がこもってしまい不快になったり、雑菌が増えて洗濯物も嫌な臭いを発したりします。

洗濯物を早く乾かすにはサーキュレーターの風を送る使い方が重要になります。乾いた風を送り込むことによって水分を奪ってくれるので洗濯物を早く乾かすことができます。

エアコンの除湿機能とサーキュレーターを併用する使い方があります。エアコンの除湿機能を利用しサーキュレーターで風を送り込めばより効果的に洗濯物を乾かすことができます。エアコンの近くに部屋干しをしてその洗濯物の下に真上に向けたサーキュレーターを設置して動かします。

乾くまでの時間を減らすことができれば、部屋干し特有の雑菌の繁殖による嫌な臭いも防げます。乾いた順に洗濯物を取り込んで隙間を増やすことによって送り込まれる風の量も増えるので、より効果的に乾かすことができるので実践してみてください。

また夏の暑い日に外出から部屋に戻った時、部屋は熱気がこもってしまっていますよね?そんな時もサーキュレーターの上手な使い方があります。網戸をして窓を開けて蚊などの虫が入ってこないように注意し、外に向けてサーキュレーターを起動します。部屋にこもった熱気や湿気を外に飛ばすことができるので、いきなり冷房をかけるよりもより早く部屋を涼しくすることができます。

サーキュレーターと扇風機の使い方の違い

サーキュレーター 扇風機

サーキュレーターと扇風機は風を起こす電化製品という点では同じですが、使用目的が違います。

サーキュレーターの使い方

サーキュレーターの使用目的は「室内の空気の循環」です。特徴としては直線的に遠くまで届く強い風を送ることができます。サーキュレーターの風が強いので、人に直接風を当てる使い方には向いていません。また風量を上げると動作音をうるさく感じる方もいると思います。この点で就寝時には不向きとされています。

扇風機の使い方

扇風機の使用目的は「人が直接風を受けて涼を得る」です。特徴としては首ふり機能で広範囲に優しい風を送ることができます。運転音は静かですが遠くまで風を送ることはできません。サーキュレーターと扇風機では使用目的が違いますので、使用状況に応じて使い分けることが重要になります。

最近ではDC(直流)モーターを搭載した扇風機にサーキュレーター機能が搭載されたモデルも各メーカーから販売されています。サーキュレーター機能もあれば1年中使うことが出来るので、これから扇風機を購入しようかと考えている方にはオススメです。

サーキュレーターを使う時の注意点

三台のサーキュレーター

部屋のサイズに合わせたサーキュレーターを使用しないと冷暖房の効果を得られない場合があります。広い部屋で使用する場合に小さなサーキュレーターを使用してもうまく空気を循環させることができずに体感温度の変化を感じることができない場合があります。

逆に大きすぎる場合は発生する風の量が多く室温を下げすぎて効果を感じることが出来なくなります。サーキュレーターを購入する際は部屋の広さに合った物を選ぶ必要があるので注意が必要です。サーキュレーターにはエアコンと同じく「~○畳」といった表記がありますので、確認して使用する場所に合った物を購入しましょう。

まとめ

黒いサーキュレーター

サーキュレーターをエアコンの補助として使用することにより、暖房時も冷房時も効率を上げて電気代の節約に繋がることをご紹介しました。やってみたいサーキュレーターの使い方がありましたら早速試してみてくださいね。
電力の自由化がはじまっていろいろな電力会社から数多くのプランが登場していますので、自分のライフスタイルに合ったプランを探して比較し選択することでさらなる電気代の節約にもなります。面倒だと思わずに1度検討してみるのもおすすめですよ!

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