料理人・笠原将弘”ご飯が止まらない”『山形のだし』の作り方が話題!暑い日でも食が進む”夏バテ防止レシピ”に主婦から絶賛の声「夏場に食するに理にかなったお料理」「めっちゃ美味しかった」の声

山形のだし

気温が上がってくると、食欲がわきにくいですよね。しかし、夏や野菜が豊富に収穫できる時期!美味しくたくさん夏野菜を摂取したい人大注目!『山形のだし』を料理人・笠原将弘さんが、笠原流にアレンジしたレシピに注目が集まっています。野菜を切って、調味料と和えるだけで、最強のおかずが出来上がりますよ。

夏の常備菜『山形のだし』

夏になると、暑さでなかなか食欲が出ないですよね。そうめんやうどんだけでは、野菜不足が心配。そんなときに注目なのが、『山形のだし』です。料理人・笠原将弘さんが発信している笠原流の一品は、ぜひ試してみたい作り置きおかずになる予感!

『山形のだし』の材料は、きゅうり1本、オクラ5本、なす1本、新しょうが20 ※普通のしょうがでも可、みょうが2個、大葉5枚、塩少々、醤油少々、昆布茶約小さじ1。「合わせ調味料」は、醤油大さじ4、酢大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1です。

きゅうりをオクラを塩ずりにし、産毛や棘を除去。なすを約5mm角に切り、水にさらしてあく抜きをします。あく抜きをしている間に、ほかの野菜を切りましょう。きゅうりとみょうがは5mm角に切り、しょうがと大葉はみじん切りにします。切った野菜は、その都度大きめのボウルに入れてください。

鍋でお湯を沸騰させ、オクラを30秒ほど茹でます。オクラはお湯に浮くので、かき混ぜながら茹でましょう。色が鮮やかになったら取り上げて、氷水の中に入れて冷やします。冷ましたオクラをキッチンペーパーなどでしっかりと拭き、先端を切り落として5mm角に切って野菜が入っているボウルに投入。

10分ほど水に浸けてあく抜きをしたなすは、ザルに出して水を切り、ボウルに戻して醤油をまぶして水分を絞って野菜は入っているボウルに入れます。

野菜が入っているボウルに、醤油、酢、みりん、砂糖を入れて混ぜ合わせます。長芋やカイワレを入れても、美味しく仕上がりますよ。昆布茶を加えて味の微調整して、落としラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かせましょう。寝かせた後全体を混ぜ合わせて、お皿に盛り付けたら完成です。

山形県民歓喜の声続々!

山形県民歓喜の声続々!おすすめの具材も含めて、さまざまな声が寄せられました。

  • 「辛いのが好きな人は青い唐辛子を細かくきざんで入れてもいいし、子どもはトウモロコシを入れても美味しい」
  • 「こういう素朴な料理を紹介してくれるの嬉しい、勉強になる」
  • 「大好きなダシですが、自分で作る日が来るとは思ってもみなかったです。 今、冷蔵庫で寝かせています」
  • 「夏場に不足する塩分、塩分の排出に必要なカリウムを豊富に含む夏野菜。夏場に食するに理にかなったお料理ですね」
  • 「だし 作りました。 山芋足して 昆布はとろろ昆布を使いました。 めっちゃ美味しかった」

夏野菜をふんだんに使い、栄養満点の食事を楽しみましょう。

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