石破首相 インドネシアへの『給食支援』に国民からコメント殺到し話題に「自国民への減税や給付はめちゃくちゃ渋るのに、外国への支援、補助金、援助、経済支援等は、財源、財源と言わずにポンポン決めるよな」「支援したら日本の味方になってくれるのか?お隣の国だってずっと支援してきても敵国じゃないか」

日本の給食を先に何とかして の声が続出…石破首相が言い出したインドネシアへの”給食支援”が話題に

石破茂首相が今年1月、インドネシアの無償給食プログラムへの支援を表明したことが、日本国内で物議を醸しています。栄養改善を目的とした国家規模の取り組みに協力する形ですが、「なぜ日本の子どもの給食を先にどうにかしないのか」といった批判が広がっています。インドネシアの新政権が進めるこのプログラムでは、子どもから妊婦まで約8300万人に、1日1食、栄養価の高い食事を無償で提供する計画です。日本はこの取り組みに対して、衛生管理や栄養指導といった技術面での支援を行うとしています。

しかし国内では、学校給食費の無償化が自治体によってまちまちで、財政難から継続が困難なケースも増えています。文部科学省の試算では、全国の公立小中学生の給食を完全に無償化するには年間約4800億円が必要とされています。

さらに、インドネシアではすでに複数の給食トラブルが報告されており、集団食中毒や不正資金流用などの問題も発生。経験不足の業者による不適切な調理体制が一因とされ、制度の運営に疑問の声も出ています。

それでも政府関係者は、「東南アジアにおける中国の影響力を抑え、日本の立場を強める外交的な意義がある」と説明しています。実際、インドネシアは昨年、中国と給食支援の協力に合意しており、日本が関与しなければ中国の影響がより強まると見られています。

海外支援と国内対策のバランス。その説明と実行こそ、今の日本政府に求められているのかもしれません。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「自国民への減税や給付はめちゃくちゃ渋るのに、外国への支援、補助金、援助、経済支援等は、財源、財源と言わずにポンポン決めるよな」
「国内が潤っていた頃は良いが、、政治をなんとかしないと日本に未来はないな、、」
「支援したら日本の味方になってくれるのか?お隣の国だってずっと支援してきても敵国じゃないか」
「そもそも日本の中学に給食がないところがあるのに、なぜ海外?」
「個人的にはインドネシアには新幹線受注の件で土壇場で中国に寝返った事がトラウマであるので、どうも信用ならないと思っている」
「石破さんは、日本の給食事情を把握してない。日本国内の給食も量もかなり減っており、栄養面でも充分ではありません。」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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