オンラインカジノでオリックス『山岡投手だけ書類送検』他にも “14人の選手が関与” するも山岡投手のみ実名報道にコメント殺到「14人いるのに山岡選手だけ晒されて処分されているのは不平等じゃないか?」「他の選手たちは不誠実だよね。正直に話した山岡だけがさらされるって、、」

オンラインカジノでオリックス山岡投手だけ書類送検 他にも14人の選手が関与するも実名報道されたのは山岡投手のみで話題に

大阪府警は10日、プロ野球オリックス・バファローズの山岡泰輔投手(29)をオンラインカジノでの賭博行為の疑いで書類送検しました。この報道を受け、SNS上では「なぜ山岡投手だけが実名報道されているのか」という声が上がっています。

単純賭博の疑いで書類送検された山岡投手は2023年2月下旬、春季キャンプ中の宮崎市内でスマートフォンを使いオンラインカジノのサイトに接続。約2万7000円をポーカーゲームにかけた疑いが持たれています。

山岡投手は警察の調べに対し、「違法なことをしているとは全く思っていなかった」「サイトには日本語で『違法ではない』と載っていて、SNSに動画が上がっていたことから、合法なのだろうと思っていた」と話しているということです。また、2021年9月頃から約2年間で300万円をオンラインカジノに費やしたとも供述しています。

今年2月、球団職員が大阪府警に「オリックス・バファローズの選手がオンラインカジノをやっていた」「本人を連れて相談に行く」と連絡。その後、警察が山岡投手から任意で事情聴取をしていました。

警察は山岡投手が自ら申告したことなどから、起訴を求めない「しかるべき処分」の意見を付けて書類送検したとのことです。

注目すべきは、日本野球機構(NPB)が、他にも7球団の14人からオンラインカジノ利用について申告があったと明らかにしていることです。しかし、現時点で実名報道されているのは山岡投手のみとなっています。

山岡投手は2月21日に球団から活動自粛を命じられましたが、3月13日から練習を再開。3月21日にチームに合流した際には「信頼を裏切ってしまったことを深く反省しています。ここからまた、野球に対する気持ちを一から変えて全力でやっていきたい」と報道陣に語っています。

この報道を受け、ネット上では々な意見が交わされています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「14人いるのに山岡選手だけ晒されて処分されているのは不平等じゃないか?」
「自ら申告してない他球団の他関係者諸々は起訴されるべきだよね?」
「選手のみならず首脳陣や球団職員含めた関係者も、なんなら聞き取り調査をした人間の中にも居るんじゃないの」
「他の選手たちは不誠実だよね。正直に話した山岡だけがさらされるって、、」
「完全に晒されて、見せしめですよね」
「山岡が気の毒でならない」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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