粗品 “フジ記者会見”記者のマナーを『誹謗中傷アカウントを開示請求したときの感覚に似とる』と一刀両断!ネットでも「マジで日本のジャーナリストってめちゃくちゃバカ」「粗品の言う通り」の声

粗品さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、一人賛否両論内で『フジテレビ10時間会見』と題し、先日行われた会見内容について自身の意見を述べました。事の発端や経緯を解説して、マナーの悪い記者に対して粗品さんが抱いた印象や、出演するはずだった番組がキャンセルになっていることを明かしています。

粗品 “フジ記者会見”『記者のマナーの悪さ』を一刀両断!

粗品さんが自身のYouTubeチャンネルを更新し、一人賛否両論内で『フジテレビ10時間会見』についての情報と、自身の身に起きたことについて語りました。

元タレントの中居正広さんが起こした女性トラブルについて、フジテレビ幹部社員A氏の関与があるとした今回の一件。先に行われた閉鎖的会見から一変、1月27日に開かれた会見はオープンな形式となり、191媒体437人が参加し、会見は10時間半に及びました。

この会見に対しSNSでは、フジテレビの自業自得の面があるという意見がある一方で、会見自体の異常な長さや記者の質の低さ、フジテレビ側の制限を守らず、ヤジを飛ばす記者などもいたことにも触れています。

また、文春の記事訂正についても触れ、フジテレビ新社長の清水氏が文春に対する対応を検討していることを含ませた発言をして、その点にも世間の注目が集まっていると解説。

粗品さんは「フジテレビが何したって言うんですか皆さん」「かわいそうです」としてすぐに「ただぁ!」と切り返して、「久しぶりにテレビ観ながらワクワクしたわ」と会見を見ていた感想を述べました。「次どんな地獄が見れんねんって感覚」と、今後の展開はやはり明るいものではない可能性を含めた意見も述べています。

またマナーの悪い記者が的外れなことを言っていることへの違和感を視聴者が感じた点について、「そういう記者たちとかが、リアルで喋っている様子、あっこんななんや…って引いてしまう。この感じは、誹謗中傷アカウントを開示請求したときの感覚に似とる」「私生活もうまくいっていない、良いことも何もない気色悪い奴やったんやみたいな感覚」と、自らの経験を踏まえて解説。

中居氏の騒動やフジテレビの記者会見、記者の質の悪い質問や文春の訂正文掲載などのことすべてを含めて、「一言いいですか?」「頼むわひえちゃ~ん」と粗品さんは悲痛な雄たけびを上げました。

粗品さんは先週の賛否両論内でミニCMがキャンセルになった旨を発信していましたが、いつか詳細を語ると前置きして「でっかい仕事飛んでるよ」と非常に大きな仕事までキャンセルになったことを吐露。「いつかまた言います」として、この話題を閉じました。

粗品さんの意見に寄せらた声

粗品さんの今回の意見に対し、以下のような声が上がっています。

  • 「現場のスタッフと演者が特大のダメージ食らってるのか」
  • 「FNS出演とかやったらほんまに悔しすぎる」
  • 「フジテレビに身を置いてるのに、みんなが思ってることをひえちゃんに届けてるのすごい」
  • 「そもそも「取材」なんだから説教したり、恫喝したり、長々と持論述べてないで「真面目に取材しろ」って話ですよ。」
  • 「本当それ。記者会見は罵声や怒りをぶつける場ではない。」

未だ収束や終着点の見えないフジテレビ問題。現場のスタッフや演者さんにも多大なダメージが加わっていることは明らかと言えるでしょう。

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