汗じみの黄ばみの落とし方!おすすめの洗剤と衣類別の簡単な洗い方

脇汗が多いと衣類が黄ばんでしまうことがあります。夏の時期などは汗をかきやすく、黄ばみがさらに目立つので大変です。汗の黄ばみは普通に洗濯しただけでは落ちず、色や臭いが残ってしまうこともあるためとても厄介です。そんな黄ばみですが、洗濯前のひと手間で簡単に落とすことができます。また、黄ばみが付かないように事前に対策をすることも可能です。嫌な黄ばみを遠ざけるための工夫を一緒に見ていきましょう。

真っ白な衣類が黄ばんでしまった!脇汗が多い原因とは

汚れたワイシャツ

老若男女問わず気になる脇汗。人によって汗が出る量は異なりますが、人よりも多く出ていると他人の目が気になるほか、大事な衣類も黄ばんでしまいかねません。また臭いも気になるので、外出を極力控えている方もいます。

では、そもそも「脇汗が多い原因は何なのか」をここでご紹介します。

精神状況による体への影響(温熱性発汗、精神性発汗)

もともと人間の脇下は汗腺が集中しているため、汗をかきやすいスポット。気温や体温だけでなく、精神状況によっても汗が多く出ることがあります。

特に精神面では、人前で話す時は緊張して脇汗が出る経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?中には「脇汗をかいていると自覚すると、より汗が出てしまう」という方も。

多汗症という疾患には、脇の下以外にも汗腺が集まっている手のひらや足の裏などにも症状がみられます。さらに、症状が目立つ年代は10代〜50代くらいまで。人との関わりが多い年代に集中しているため、気になるのも仕方がないでしょう。

その他、ホルモンバランスが崩れていたり、辛いものを食べたりすると脇からの汗が多く分泌されます。

腋窩(えきか)多汗症という名の病気かも!

汗をかく女性

気候や精神面に関係なく、日常生活に支障があるほどの脇汗をかく人は、病気の可能性もあります。この腋窩多汗症ともなると、服の汗染みが目立ったり脇汗が止まらなくなったりすることがあるため、制汗剤が手放せないと言われるほど。

日本人の約6%に見られる病気なので、心当たりがある方は診察を受けてみると良いでしょう。

汗にも種類があった

人の体の表面は唇、爪の下などごく一部を除いて汗をかくようになっています。ほとんどの部位から出てくる汗は、汗をかいて放置することで雑菌が繁殖しない限りは強い刺激臭はありません。

しかし、脇や乳首、陰部周辺、耳の穴、へその周り、肛門の回りなど、ごく一部だけは汗の性質が違います。これらの部位は他よりも汗をかきやすく、脂質やアンモニアといった成分が含まれていて若干べたついています。

この汗だけでは臭いはないですが、皮膚の脂や他の部位の汗と混ざることで刺激臭が出るようになっています。時間が経って蒸発するとさらに臭いは強くなり、周りの人にも臭いが伝わってしまいます。

衣類別!脇汗の黄ばみの落とし方

洗濯物 快晴

病気ではなく遺伝的な特徴であるワキガですが、衣類には悪影響が出てしまいます。それは脇汗と皮脂が沁みこんで、脇の部分だけが黄色く変色してしまうことです。

黄ばみの主な原因は皮脂ですが、皮脂とワキガの汗の成分と混じることで、通常よりも黄ばみは濃くなり落ちづらくなります。この黄ばみは普通に洗濯しても落ちず、洗濯しても臭いが取れないことも多いです。

さらに他の衣類と洗濯かごに入れておくなどして放置すると、他の衣類に臭いなどが移ってしまうのも厄介です。そんな厄介な脇汗の黄ばみですが、洗濯の仕方を工夫したり、つけおき洗いをしたり、汚れに強い洗剤などを使うなどで落とすことができます。また、ここで取り上げる工夫が手間だという場合はクリーニングに出すという方法もあります。

白いシャツの場合

白いシャツは特に黄ばみが目立つので、念入りに処置を行わなければなりません。

まずはつけおき洗いをしていきましょう。つけおき洗いにはワイドハイターなどの酸素系漂白剤が便利です。40℃程度のぬるま湯を準備して酸素系漂白剤を溶かして、しばらくつけこめば黄ばみは落ちやすくなります。

また、漂白剤は洗濯のタイミングで投入して重曹やセスキ炭酸ソーダを溶かしたぬるま湯につけこむという方法もあります。この場合は漂白剤だけを使うよりも効果はさらに高いです。

重曹やセスキ炭酸ソーダは油汚れに有効な成分が含まれていますが、この成分は皮脂の黄ばみにも有効で洗濯でも強い力を発揮してくれます。

脇以外の部位の黄ばみにも効果を発揮するので、気になったら重曹かセスキ炭酸ソーダにつけておくと安心です。白い衣類は色落ちの心配がないので、汚れに強い塩素系の漂白剤を使う方法もあります。

この方法の注意点として、有害なガスが発生するので絶対に酸素系の漂白剤と混ぜないようにしましょう。また、色が付いた衣類と洗濯をすると色落ちするので白い衣類だけで洗濯しましょう。

Tシャツの場合

シャツを干す

Tシャツの黄ばみにも白いシャツと同様につけおき洗いが有効です。しかし、Tシャツは多くの場合生地が傷みやすく変色しやすいという特徴があります。長時間つけておくと毛玉ができたり、首元が伸びてしまうという困ったことも起きます。

Tシャツの黄ばんだ部分を濡らして重曹を粉のまま塗り付けて、ドライヤーで温めて洗濯をするとつけおきしなくてもある程度の黄ばみは落ちるようなので、黄ばみの具合を見ながら活用して下さい。

色物の場合

色物の衣類は色落ちに気を付ける必要があります。塩素系の漂白剤を使用すると色が落ちて他の衣類に移ってしまうので、必ず酸素系を使用するようにしましょう。酸素系漂白剤は色落ちしづらいですが、規定の時間以上つけこむとところどころ色落ちしてしまうようです。必ず規定の時間を守ってつけおきしましょう。

帽子の場合

夏場は汗をかきやすいので、帽子に汗のシミができて黄ばみになってしまうことがあります。

帽子は洗濯できるものとできないものがあるので、洗濯表示マークを見て手洗い禁止のマークが無いかを確認します。洗うことができる場合は、型崩れしやすいので手洗いで洗っていきましょう。

重曹を付けて電動歯ブラシやブラシなどで洗い、酸素系漂白剤をしみ抜きの分量で溶かして1時間ほどつけこんでしっかり洗い流せば大丈夫なようです。干すときはザルや丸めたタオルに帽子を被せると型崩れを防げます。

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汗染みによる衣類の黄ばみを防止する方法

ワキの汗ジミ
衣類が汗で黄ばんでしまうのは、皮脂汚れが主な原因です。また、洗剤や柔軟剤が残っていても黄ばみの原因になると言われています。

黄ばみやすい部分にロウソクのロウを薄く塗る、防水スプレーをかける、汗わきパッドを脇に付ける、ベビーパウダーをまぶすなどで黄ばみに対策ができるそうです。洗濯前のつけおきの手間も減らせるので、お悩みの方は試してみて下さい。

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まとめ

健やかな表情の女性

自分がワキガだと気づいた時の苦しみはつらいものです。人の目が気になってしまい、外出が億劫になったり精神的に参ってしまったりという方もいます。

なんとか人前に出ても、緊張のあまり普段よりも汗が出てしまうこともあります。ワキガを気にしすぎてストレスを感じると、神経が刺激されて余計に汗が出てしまうのです。気持ちを楽にしたり、食事や体の洗い方などを工夫したりすることで臭いを軽減することが可能です。

ワキガについての知識を深めつつ、緊張したら深呼吸をするなどして上手にワキガと付き合っていきましょう。

ワキの汗ジミ

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