【アメリカ】”9歳の少年” 母親の車で『学校へ登校』パトカーに衝突し「ごめんなさい」 ネットでは「規模感が違う」「自立心高すぎる」

アメリカで9歳少年が母親の車で学校に!パトカーに衝突し「ごめんなさい」

アメリカ・カリフォルニア州で、9歳の少年が母親の車を運転して学校に向かい、パトカーに衝突するという驚きの出来事があったことが話題となっています。

事件は先月27日、オーロビル市で発生しました。少年は母親がトイレに行っている間に、車の鍵を持ち出して一人で運転を開始。しかし、運転は不安定で、交差点でも不自然に停止してしまったようです。

そこに、パトロール中の警察官テリー・ダンさんが遭遇。誘導しようとすると、少年は急発進し、近くの小学校の駐車場で車を停めました。しかし、バックで再び急発進し、ダンさんのパトカーに衝突してしまったのです。

衝突後、運転席から顔を出した少年は「ごめんなさい!学校に行こうとしていたんだ」と言葉を発したとのこと。少年の身長は約119cmで、ペダルに足が届くかギリギリの状態だったようです。

事故の処理が終わると、少年は無事に学校へ。けが人はいなかったものの、少年の家族は事態を重く受け止めているとのことです。

警察は「今回のケースは、子供たちに無許可で車を運転することの危険性を教育するように警鐘を鳴らしたもの」とコメント。安全運転と交通ルールを守ることの大切さを訴えています。
少年も反省しているようで、家族に何度も謝っていたそうです。

このニュースに寄せられた日本人の声

コメント

「生きてて良かったです」
「自立心強すぎる」
「無事で発見されてよかった」
「アメリカは規模感が違う笑」
「良くぶつからず学校に行けたな」

このニュースには無事に発見されて安心したユーザーや、日本との事件の規模感の違いに驚いた方からコメントが寄せられていました。子供の予想外の行動に、大人は常に注意を払う必要があることを思い出させてくれる事件となったでしょう。

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