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冬のフルーツ、ぜひ堪能したい!
冬が旬のフルーツ、ぜひ堪能したいですよね。どのような種類のフルーツがるのかをチェックし、冬の期間が旬のものを堪能しましょう。旬物は栄養価が高く、美味しいものが多いです。鮮度が高いものを選び、旬の果物をぜひ堪能してくださいね。
冬に食べるべき『果物』4選
冬に食べるべき果物は、以下のものがあります。
1.イチゴ
イチゴは、冬を代表する果物です。旬の時期は11月~翌年5月までで、特に美味しいとされているのが1月~3月頃とされています。いちご狩りなどでにぎわう時期なので、旬を感じやすい果物です。
また、イチゴは収穫から時間が経過すると日増しに劣化が進み、衝撃を与えたりイチゴ同士の接触などで果実にダメージが加わってしまうとすぐに劣化してしまいます。
2.柑橘類
冬に旬を迎える柑橘類は、以下のものがあります。
- ゆず
- きんかん
- 八朔
- 文旦など
いろいろな種類の柑橘類が旬を迎えるので、スーパーでみかんの種類をチェックしてみましょう。その土地に根付いたブランドのみかんも旬を迎えるため、どのようなブランドのみかんが出始めるのかを確認してみてくださいね。
3.りんご
りんごも、冬を代表する果物の一種です。りんごは10月~翌年2月頃に旬を迎えます。老若男女問わず人気が高く、消化しやすいため赤ちゃんの離乳食としても利用されやすいのが特徴です。お菓子作りにも幅広く活用されてやすい果物で、お歳暮にも選ばれている品種もあります。
4.キウイ
キウイの旬は夏と思っている人もいるかもしれませんが、それは海外産のキウイの旬です。国産のキウイの旬は、11月~翌年4月頃なのでぜひ産地を確認しながら購入してみてください。海外産のものと、国産のものを食べ比べて味の違いをチェックするのもよいですね。
海外産と国産の違いを確認できる時期は1年の中でも限られているので、時期を見てそのときにしか楽しめない違いを確認してみましょう。
美味しいフルーツの選び方
美味しいフルーツの選び方は、以下の通りです。
- 皮が艶やか
- 表面に傷や不自然な凹みがない
- 手に持ったとき、ずっしりとした重量を感じる
- 葉っぱがついているものは、葉の色が濃くてみずみずしい
- 軸がしっかりといている
旬物だからこそ、そのときにしか出ない艶やかさらずっしりとした重量などの特徴を察知しやすくなります。栄養抜群の旬物を適度に摂取して、冬を元気に乗り切りましょう。
まとめ
旬物の果物は、味が美味しくて濃いことが大半です。旬物を把握し、寒い冬を満喫しましょう。栄養価も高いので、風邪予防などにも効果が期待できます。