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クレジットカード、みんなは何枚くらい持ってる？
クレジットカードは1枚持っておくと便利ですが、ほかの人が何枚持っているのか気になるところ。話題に上げにくい内容でもあるので、ここでチェックしておきましょう。
- 1人が持つクレジットカードの平均枚数…約3枚
クレジットカードは、複数持っておくメリットとデメリットがあります。どのようなものがるのかをチェックし、ライフスタイルに合った枚数のカードを所持しましょう。
クレジットカードを複数持つメリット
クレジットカードを複数持つメリットは、以下の通りです。
1.使い分けができる
クレジットカードを複数持っておくと、いろいろな場面で使い分けが可能になります。
- 使用することでたくさんポイントが加算される場面で、使い分け可能
- 国内専用のものと海外も使用できるもの双方を持ち、使い分けをする
- 指定カードのみでの支払いのとき、クレジット決済可能にする可能性を高める
クレジット決済をうまく活用すると、ポイントが付きます。大きなお財布を持たずに決済ができて、その上ポイントも貯まるとなると便利ですよね。
また、複数枚クレジットカードを持つことで海外旅行での決済も有利に進めることができます。海外では、決済可能なカードが限定されているケースがあるので、所持しているカードが当てはまらない場合は現金で支払いをしなければならなくなります。
メインで使用するもの以外に海外でも使用できるサブカードを所持しておけば、海外旅行もお財布を持ち歩かず決済出来てセキュリティ面も安心です。
2.サブカードとして所持しておくことで、万が一に備えられる
クレジットカードはメインカードだけを所持しておけば安心と思うかもしれませんが、サブカードを持つメリットもあります。
- メインカードを所持し忘れたときの決済に使用できる
- メインカードが破損したときの、予備カードとして所持
サブカードを持つことで、メインカードがなんらかの理由で使用できなくなったとしても決済ができる手だけを残すことができます。支払いができる選択肢が増えることは、安心感が持てますね。
クレジットカードを複数持つデメリット
クレジットカードを複数持つことのデメリットは、以下のものがあります。
- 暗証番号などを覚えるのが難しくなる
- 維持費が高い
- ポイントの整理などが複雑になりやすい
- 不正利用される可能性が高くなってしまう
クレジットカードそのものは、使えばポイントがついてとても便利です。しかし、年会費がかかるため維持費がかかってしまいます。紛失や不正利用の可能性も高めてしまうので、複数のクレジットカードを持つ場合は注意しましょう。
まとめ
クレジットカードを複数持つときは、メリットとデメリット双方を把握しておきましょう。そうすることで、ライフスタイルに合った枚数のクレジットカードを所有することができますよ。
