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人と接したくない…どうすべき?
人間は、一人では生きていけません。しかし、ときにはひとりになりたいと思うのも事実です。誰とも会いたくない、人と接することに対して休暇を設けたい場合は、以下のような対策を練ってきましょう。
- スマホの電源を切る
- 外に出ず、家の中で好きなことをする
- テレビを消す
- 事前に自分に声をかけてきそうな人には、用事があるので連絡しないで欲しい旨を伝えておくなど
人と遭いたくないときは、家の中にいるのが一番です。
人を嫌いになる『5つの理由』
人を嫌いになってしまう原因は、以下のものが考えられます。
1.相手が自分に対してよい感情を抱いていない
相手が自分に対してよい感情を持っていない場合、自分だけが相手に対しいてよい感情を持ち続けるのは難しくなります。
- 明らかに嫌がっている・避けている
- 話しかけても迷惑そうな顔をして、ほかの人と話始めるなど
自分に対してよくない感情抱いているとなると、相手の顔や雰囲気からそれが伝わってしまう可能性が非常に高いです。
2.自分だけが相手に尽くしているなど、対等な関係性はない
相手と対等な関係ではない場合、相手に対して嫌気は不満が発生しやすくなります。
- 相手の言いなりにならなければならず、買い出しなどを押し付けられる
- 残った仕事を押し付けてきて、相手だけ定時で帰っている
- 食事などをした際、自分だけ支払額が多いなど
相手から馬鹿にされたような経験ばかり積んでしまうと、相手への負の感情が増すばかりです。
3.相手からなんらかの害を被っている
相手からなんらかの害を受けている場合、相手に対する嫌悪感はどんどん増してしまいます。
- いじめにあっている
- 差別され、自分だけが面倒ごとを押し付けられている
- 暴力を受けているなど
金銭を巻き上げられるなど、自分に対してのデメリットが大きな行動を被っているとなると、嫌いになるほかありません。
4.自分の話や意見を全く聞かない
自分の話や意見を全く聞かない人に対して、よい印象を持つのは不可能です。
- 自分の意見だけ無視される
- 話している内容をほとんど聞いていない…そのくせ自分の話を聞いていないと怒る
- 話したことを丸ごと否定
話がかみ合わないだけでも印象が悪くなりやすいにもかかわらず、相手の意見を無碍にするような行動を取る人は印象が悪くなる一方といえます。
5.相手が一気に距離を詰めてきた
相手がいきなりこちらとの距離を詰めてくると、相手への嫌悪感が増します。
- 急になれなれしく話しかけてくる
- 個人情報を根掘り葉掘り聞いてくる
- いきなりボディタッチしてくるなど
人には、踏み込まれたくない境域があります。そこに配慮できないまま相手にどんどん近寄ってしまうと、嫌われてしまうかもしれません。
会社でどうしても話さなければならないときの対処方法
会社となると、話したくなくても話さなければならない場面があると思います。
- 必要最低限のことだけを伝える
- メモに必要なことを書いて渡す…メールでも可
- 聞き手に回るなど
会社は公私混同すべきではないので、必要最低限の報連相は行わなければなりません。話したくなと思っている場合は、必要最低限の情報の交換だけにとどめ、早めに自分の持ち場に戻りましょう。
まとめ
話したくないと思っているときは、無理に外に出る必要はありません。人を嫌いになる原因などもチェックし、自分の心と体を守りましょう。