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せっかくの休日、有効に活用したい…!
休日を迎えると、どうしてもだらだら過ごしてしまいがち…。有効に活用して、有意義な休日を過ごしたいと思っている人必見!無駄な休日を過ごしたと後悔してしまう行動を、まとめました。どのような行動が当てはまるのかを、チェックしてみましょう。
『無駄な休日を過ごした』と後悔しがちな行動5選
無駄な休日を過ごしたと後悔しやすい行動は、以下のものがあります。
1.圧倒的な寝坊をしてしまう
休日いろいろなことがしたいと期待を膨らませていたにもかかわらず、圧倒的に寝坊してしまうと予定がすべて流れてしまいます。
- 起きたらすでに午前中が終わっている
- ちょっと二度寝するつもりが、数時間眠り込んでしまって昼前に目覚めた
- ちょっと昼寝するつもりが、夕方まで眠り込んでしまった
寝ることは疲労回復につながりますが、何時間も寝てしまうと寝すぎて逆に疲れてしまった経験をしたことがある人は多いはずです。予定もつぶれてしまうので、要注意!
2.休日に消化しようと思っていた家事に、まったく手を付けないまま過ごした
平日は仕事が忙しくて思ったように家事ができないため、休日にまとめて家事をするという人もいるでしょう。
- 洗濯物を干す
- 布団干し
- コンロ周りの油掃除
- 置きっぱなしになっている書類の整理
- 溜まったゴミの分別など
やらなければと思っていたことが消化できないまま休日を過ごしてしまうと、後悔してしまいがちです。
3.やらなきゃと思いつつも、めんどくささが勝って体が動かなかった
やらねばならないことは山積みなのに体が動かず、だらだら過ごしていると休日が終わっていたとなると、後悔しやすいです。体が疲れ切っているのであれば、なにもせずただ休むだけの休日であっても十分有意義です。
そうではなく、やる気になれないという理由だけだった場合は、後悔してしまうかもしれません。
4.ぼんやりしてしまい、気が付いたら夕方になっていた
やらねばならないことを終わらせて好きなことをする時間になった途端、気持ちがぷっつり切れてしまってぼんやりしたまま時間を過ごしてしまった。
ぼんやりしている時間は、本人が想像しているよりもあっという間に過ぎていきます。気づいたら夕方になっていたとなると、これからやれることも限られてしまうので気持ちがダウンしてしまいやすいです。
5.テレビやスマホにくぎ付けになって1日が終わる
休日を過ごすときに注意したいのが、テレビやスマホの視聴時間です。
- テレビのチャンネルをはしごして、面白そうな番組を長時間だらだら見る
- ネットサーフィンが止まらず、なにもしないまま数時間過ごす
- SNSチェックが終わらない
- 動画視聴で時間を大幅にロスする
時間を決めて視聴しなければ、1日中画面から離れられないままになってしまう人もいます。
やる気が出ないときに体を動かす方法
やる気が出ないときに体を動かす方法は、以下のものがあります。
- 好きな音楽をかける
- 時間制限を設ける
- やる気が出ない原因を調べる
「やる気が出ない=怠けている」と、つなげてしまうのはよくありません。やる気が出ない原因の一つに、体調不良や心の疲れが潜んでいる可能性もあります。原因を追究して、動いても大丈夫かを見極めましょう。
まとめ
休日を無駄に過ごしてしまったと思う過ごし方をしてしまうと、後悔してしまいやすいです。前日に休日の予定を立てておき、有意義に過ごせるようコンディションを整えましょう。