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古い友人が夢に出てくる…どんな意味を持ってるの?
子どものころからなど、付き合いが長く古くからの友人が夢に出てくると、夢がどのような意味を持っているのか気になりますよね。夢が持つ意味を正しく認識し、焦らず対処しましょう。
古い友人が夢に出てくるときの5つの心理状態
古くからの友人が夢に出てくる意味とは、以下のものがあります。
1.つらい現状から救われたいという思いがある
古い友人が夢に出てきたときは、現状がつらくなっているサインです。
- 逃げ場がない状況が続いている
- 現状から救われたいと思っている
- なにかに罪悪感を持っている
- 葛藤があるなど
心が安定していない可能性が高く、現状からなんとか抜け出したという思いを抱えている状態です。救いがないわけではないはずですが、自分から他者に救いを求めるのが苦手という人は、自分を追い込んでしまう可能性があるので注意が必要です。
2.健康運や対人運がダウン傾向
健康運や対人運が低下しているときも、古い友人が夢に出てきやすいです。友人が下記のような状態だったら、注意しましょう。
- 友人が泣いている…ストレスが溜まっている
- 友人の輪の中から仲間外れにされてしまう…自分が本来持っているはずのアピール力が低下傾向
- 友人が病気になって入院している…健康運が低下している
古い友人の身の起こっていることではなく、自分の状態がよくないときに上記のような夢を見ることが多いです。
3.協力者の登場
昔の友人が夢に現れるときは、新しい協力者が現れる予兆です。今までいき詰めっていたことに光が差し、解決に向けて動き出すかもしれません。強力な助っ人の登場は、対人運が上昇している証拠!いろいろな縁があり、仕事やプライベートでの出会いが充実する可能性があります。
4.大切なメッセージを伝えようとしている
何度も古い友人が夢に出てきているときは、友人ではないほかの存在が、あなたに対してなにかを伝えようとしているのかもしれません。
- 友人がなにを言っているのかを、しっかりと聞く
- どこでなにをしていたか、場所を覚えておく
- 友人が伝えようとしていることがなんなのか、じっくり考える
伝えようとしている事柄がなんなのかを見極め、情報をうまくキャッチしましょう。
5.友人に対する特別な思いを持っている
古い友人だからこそ、いまだに特別な思いを持っていることは少なくありません。
- 友人との交際
- 友人との結婚
上記のような夢は、対象となる古い友人との関係の発展を自分が望んでいるときに見やすい夢です。
古い友人が夢に出てきたときの注意点
古い友人が出てきたときには、自分自身が今どういった状態にあるのかを客観的に分析してみましょう。心身に限界が近い状態である場合は、いったん立ち止まって適度な休息を取るなど、自分をいたわった行動を取るよう心がけてください。
慌てて行動してしまうと、周囲を巻き込んでトラブルを起こしてしまうかもしれません。そうならないためにも、冷静に自分や周囲の状態を分析しましょう。
まとめ
古い友人が夢に出てくるときは、自分自身が疲れていないか、友人がなにを伝えよう取りているのかをしっかりと把握することが重要です。適切な行動を取り、トラブルを事前には回避しましょう。