浴衣のクリーニングの料金相場やかかる日数、頻度とは

夏になると、花火大会や夏祭り、納涼船など、夏ならではのイベントがたくさんありますね。夏しか着られない浴衣、せっかくの機会ですからたくさん着たいですよね!でも、「暑くて帯を締めてた部分が汗でびっしょり!」「食べ物を落としてうっかり汚しちゃった!」自分を始め、家族でもそんな経験はありませんか?今回は浴衣のクリーニングについて見ていきましょう。

浴衣はクリーニングに出すべき?

うちわと浴衣姿の女性

「浴衣って生地が薄いし、自分で洗えそうじゃない?」そう思ったあなた、浴衣に付いている洗濯表示を見てみましょう。洗濯機か手洗いのマークがあれば、水洗いができるということなのでその浴衣はご自宅で洗えます!

ですが、水の温度設定や、目立たない部分で洗剤を付けて試してみるなど、型崩れや色落ちに気を付けながらの丁寧な洗濯が必要になります。

「そんなの面倒!」
「失敗してもう着られなくなったらどうしよう!」
「そもそも干す場所がない!

そんな方は無理をせず、クリーニングに出すのがおすすめです。クリーニング店では、一般の洋服と違い、浴衣は和服として扱われます。浴衣を素敵に、そして長く着るために、浴衣のクリーニングについて詳しく見ていきましょう!

浴衣のクリーニングの料金

笑顔で財布を持つ女性

1000~5000円が相場

実は、浴衣のクリーニング代の相場は1000円~5000円くらいで、お店によってかなり差があるんです!その差とは、「一般のクリーニング店にお願いするか、和装専門のクリーニング店にお願いするか」「お店側がクリーニングを機械で仕上げるか、手作業で仕上げるか」、「浴衣の種類」、この三点が大きな差を生んでいるようです。

和装の知識のない安いクリーニング店でやってもらった場合、失敗してしまう可能性があります。浴衣には「キセ」という縫い目を隠す布が付いていますが、これが取れてしまったり、機械でプレスすることによって生地がぺったんこになってしまったりするなどのトラブルがあるようです。

料金が1000円だったら気軽に頼めますが、家計のことを考えると5000円はちょっと躊躇してしまいますね。お手持ちの浴衣が高価なものなら、値段よりも安心できるクリーニング店を検討することをおすすめします。和装専門のクリーニング店なら安心してお願いできますね。

ちなみに浴衣の種類ですと、絞り染めで染められた生地を使った「絞り浴衣」をはじめとした特殊な生地を使用した浴衣や、レースやラメなどの付属や加工がされている浴衣には料金がプラスされることが多いようです。

着物のクリーニングの料金

一方で、浴衣がこれくらいの料金相場なら着物の料金相場はどうなのでしょうか?着物は浴衣よりも料金が高いことがほとんどです。一口に着物と言っても、着物にも種類が多くありますよね。振袖、留袖、訪問着など種類によって料金にかなり差があり、一万円以上する場合もあります。

浴衣よりもかなり高い料金を払うことになりますが、自分でお手入れするには浴衣よりもかなり手間がかかって難しいので、業者の方にお願いするのが一番です。

浴衣のクリーニングにかかる日数

懐中時計とカレンダー

一般の洋服でしたら、遅くても3日程度、追加料金を出してスピード仕上げを利用すれば、早ければ朝出して夕方には仕上げてくれる店舗もありますね。

一方で浴衣は、一般のクリーニング店では一週間程度かかることが多いようです。一般の洋服より手間や時間がかかることが見込まれるので、すぐに仕上げることは難しいでしょう。和装専門のクリーニング店では手作業のため、2、3週間、また時期によっては1か月程度が見込まれます。

店舗によって差があると思われますが、次の浴衣を着る予定が決まっている方は、余裕をもってクリーニングに出しましょう。もし急いでいる場合は、店舗の方に相談してみるのがおすすめです。宅配サービスを利用する場合は、更に日数がかかることを考慮しておきましょう。

浴衣をクリーニングに出す頻度

クリーニング店の中

浴衣を着た後は、たとえ汚れていなかったとしても、風通しの良いところで干しておくことが大切でしょう。干さずにそのままに放置しておくと、浴衣は肌に直接触れる部分が多いので、あまり汗をかいていなくても皮脂などのにおいが付いたままになってしまいます。その時は大丈夫でも、時間が経ってからカビが生えたり、黄ばんでしまったりする可能性があるので要注意です。

短時間しか着ていない場合や、目立った汚れがなく、干しておくだけでにおいが取れる程度なら、その都度クリーニングに出さなくても大丈夫でしょう。ですが、においや汚れが特に気にならなかったとしても、もうそのシーズンで着る予定がない場合、または汗をたくさんかいた場合や汚してしまった場合は、その都度クリーニングに出すことをおすすめします。

浴衣をクリーニングに出すのにオススメの店

店のドアを開ける女性

数あるクリーニング店の中でも、サービスは店舗によって異なります。ここでは浴衣を洗うためにオススメのクリーング店をご紹介していきます。

ホワイト急便

https://www.white-ex.co.jp/

一般的な浴衣は800円、絞り浴衣は1200円で承っているようです。ホワイト急便は地域によって価格設定を変えているようですので、決定的な価格とは言えませんが、参考にしてみてください。意外に安くて主婦にはうれしいですね。全国になんと7000店舗もあって、宅配サービスもあるので気軽に利用できる点でおすすめできます。

うさちゃんクリーニング

https://www.usachan.co.jp/

料金は1026円~です。こちらもホワイト急便と同じく地域によって価格が違いますが、安めの価格設定ですね。とにかく安いところがいい方にはおすすめですが、全国区ではないので注意が必要です。

白洋舎

http://www.hakuyosha.co.jp/

一般的な外出用の浴衣は2500円。上記二店舗に比べると倍以上の価格設定ですが、あまり安くても心配という方にはおすすめです。追加料金が必要になりますが宅配サービスもやっているので、忙しい主婦にはうれしいですね。

洗匠工房

https://www.sentaku-kobo.com/

和装専門の宅配型クリーニングサービスを行っている洗匠工房。浴衣はセール価格で2427円、通常時だと3240円なので、セールをしている時期ですとかなりお得に利用できます。サイトには着物中心のサービスが詳しく書いてありますが、もちろん浴衣もお願いできますよ。

しみ抜きなどの見積もりや相談が無料で、サイトに詳しく書いてあります。さすが和装専門、値の張る浴衣でも安心してお願いできますね。気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

帯はクリーニングに出すべきなのか?

浴衣と帯

帯は、目立った汚れやしみが付いてしまったりしない限りはクリーニングに出す必要はないでしょう。ですが次に素敵に浴衣を着るときを思って、砂ぼこりなどを払うためにやさしく布で拭き取るなど、自分でできるお手入れはしておきましょう。

ちなみに浴衣のクリーニング代には、帯などの小物は含まれていません。浴衣単体の値段ですので、帯は別で料金が必要になります。帯は浴衣とセットで安くなるお店もありますので、調べてみてくださいね。

できるだけクリーニングに出して、長持ちさせよう!

新緑と浴衣の女性

安い浴衣をガシガシ着たい場合は、ご自宅で洗濯するのももちろんアリですし、大切にしたい浴衣の時だけ専門のクリーニング店を利用するのもいいと思います。

長持ちさせるにはできるだけ信頼できるクリーニング店に出してきれいにしてもらうのがおすすめですが、是非ご自分の都合に合ったやり方で浴衣のお手入れをしてみてください。

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