『東京生まれ東京育ちあるある』7選!昔から都心に住んでいる人の意外な共通点

自撮りする女性

東京都で生まれ育った人には、あるあるネタがあります。どのようなものがあるのかを、チェックしてみましょう。地方に住んでいるとなかなか感じないあるあるが多くあるので、ぜひ目を通してみてください。「東京都民=冷たい人」という印象を持つかもしれませんが、決してそうではありません。

日本の中心都市、東京

東京都

日本の中心都市である、東京。生まれと育ちが東京だからこそある、あるあるネタを集めました。地方に住んでいる人とは一味違った、東京で生まれ育った人のあるあるネタをチェックしてみましょう。

『東京生まれ東京育ちあるある』7選!

東京 渋谷

東京生まれ東京育ちの人の、あるあるネタは以下のものがあります。

1.「東京出身なのに…?」といわれることがある

東京は、狭いようで非常に複雑なつくりをしています。特に注目なのが、駅の中!田舎のシンプルな駅や無人駅しか知らないとなると、東京の駅は駅ではなくダンジョンといえるほど複雑です。

そんな複雑な駅を把握して電車を乗りこなしているのであれば、東京の人にとって東京都は庭も同然と思いがち。しかし、東京に住んでいる人は近場ですべて完結できるので、インドアになりやすい傾向があります。

メディアで取り上げられているような場所にはあまり行かないまま地方に出ると、「東京のことをなんでも知っている人」として見られるので、質問の答えがそぐわない場合「東京出身なのに…?」といわれることが多々あります。

2.郊外に出ずとも、すべて近場で事足りる

日本の中心都市である東京は、23区であればどこに住んでいても大体近場で生活に欠かせないことや遊びを済ませることが可能です。繁華街や外食店などが徒歩圏内にあるので、わざわざ郊外に出る必要はありません。

長期休暇で郊外に出るとなると、渋滞必至。不便な思いをするくらいなら、近場で楽しんだ方が有意義といえます。

3.車を持っていなくても、不自由なく生活できる

東京は、電車やバスなど公共交通機関が非常に発達しています。そのため、車を所持していなくてもまったく不自由なく生活できるのです。「車を持っている=お金持ち」と感じる人もいます。

徒歩+公共交通機関または、自転車での移動で、不自由なく生活できるのが東京最大の魅力のひとつです。

4.田舎暮らしに対して、少なからずあこがれや興味を持っている

東京で生まれ育った場合、田舎という場所は縁遠い場所になります。テレビで見る過疎地の田舎をみると、どうやって生活しているのか単純に疑問を持つことも多いです。どうやって生活しているのか、今の生活とどれくらいかけ離れた暮らしなのかという想像が豊かに広がります。

虫取りなど、田舎ならではの遊びや娯楽にも興味を持ちやすい反面、体験したいかと問われると、それはまた別の話となることが多いです。

5.東京とひと口に言っても、住んでいる区で個性が異なる

東京とひと口に言っても、住んでいる区によって暮らしている人の雰囲気や個性が異なります。「東京の人=なんとなく冷たい」と、地方民は思いがちですが、そうではないのです。地方でも、市や地区によって住んでいる人の個性が異なりますよね。それと同じ原理です。

6.方言にあこがれを持つ

東京都で生まれ育った人は、いわゆる標準語を使います。地方に住んでいると、その土地の方言を使い、上京して標準語を会得することが多いです。標準語のみで生活している都内出身者にとって、方言はあこがれの的!鹿児島や東北地方の方言は、もはや外国語とも思えるほど複雑です。

7.田舎に興味はあれど、東京から出ようとは思わない

田舎そのものに興味はあれど、移住するかといったらそうはならないのは、東京生まれ東京育ちの人には見られやすいです。東京の便利な生活に慣れ親しんでしまっているので、不便な生活を好んでする選択をする人は非常に少ない傾向があります。

まとめ

東京で生まれ育った人には、特有のあるあるがあります。地方育ちの人にとっては新鮮な情報が多いので、ぜひチェックしてみましょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る