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車の寿命はどのくらい?目安となる基準とは
車を買い替えるタイミングは人それぞれですが、一般的に以下の基準が車の買い替え目安となることが多いです。
- 走行距離
- 使用年数
- 自動車税が増税するタイミング
一昔前までは走行距離が10万キロを超えたら買い替え時と言われていましたが、現在は車の性能が向上していることもあり、13万〜15万キロを超えたら買い替え時と言われています。
また、この走行距離は新車を購入してから約10年〜12年の間に到達することが多いため、自動車税が上がる購入から13年を迎える直前のタイミングで買い替える人も多いようです。
車の寿命が近づいている『5つのサイン』
車の寿命が近づいているとき、車にどのようなサインが現れるのでしょうか。すでに購入から10年が経過しているモデルは維持費も高額になりやすいため、以下のような症状が現れたら買い替えの検討をおすすめします。
1.運転操作のスムーズ性に違和感を覚える
運転していると、ブレーキの効きが悪いと感じたり、走行中に謎の振動を感じ取ったりと運転操作のスムーズ性に違和感を覚えることはありませんか。
こうした不具合をそのまま放置して走行し続けていると、ある日、ブレーキが効かなくなったり、突然故障したりとトラブルに発展する危険があります。早めに点検に出し、必要に応じて買い替えを検討すべきでしょう。
2.燃費が悪くなる
「ついこの前、ガソリンを給油したはずなのに、すぐにガソリン切れの表示が点滅する」といった燃費の悪さを感じる時も買い替えを検討する段階に来ています。
車は使用年数が長くなればなるほど、経年劣化により燃費が悪くなりがちです。メンテナンスに出して改善することもありますが、再びすぐに燃費が悪いと感じたり、メンテナンスに出しても改善されない場合は買い替えましょう。
3.頻繁に不具合が生じるようになる
経年により車の部品が劣化し、運転していると不具合が生じるようになることもあります。これは、車の消耗品でもある部品を交換することで改善されるケースも多いでしょう。
しかし、すでに8年を超えている車の場合は、部品を確保することが難しいケースもあります。また、頻繁に不具合が生じるたびに部品交換していると、それだけで維持費に費用がかかってしまうので、「買い替えた方がコストパフォーマンスが良い」と買い替えを検討する人も多いです。
4.走行中に異音や異臭が発生する
車を走らせていると、走行中に「カラカラ」「キュルキュル」「キーキー」といった異音や、焦げ臭いような異臭が発生する場合、車の部品に異常が生じている可能性があります。
エンジンオイルを足したりメンテナンスしてもらうことで改善可能ですが、すでに経年劣化で内部が酷く劣化している場合は、修理ではなく新しい車への乗り換えを検討した方が今後を考えると安く済む可能性も高いでしょう。
5.電気系統の反応が鈍くなる
車の寿命が近づいてくると、電気系統の反応が鈍くなるという症状が現れることも多いです。
例えば、エンジンがかかりにくくなったり、車内の電気が暗いと感じたり、窓を開けようとボタンを押しても反応が鈍い、などの症状が挙げられます。
これは車のバッテリーが寿命を迎えているサインなので、バッテリーを交換することで元に戻るケースも多いです。しかし、他にも症状が現れている場合や使用年数が長い場合は、買い替えの検討をおすすめします。
車を長く乗り続けるために意識すべきこと
愛車を長く乗り続けるためには、以下のポイントを意識してください。
- 定期的に点検・メンテナンスをしてもらう
- 「急」がつく運転操作を控える
- こまめに洗車やセルフ点検を行う
- 毎週に1回、30分以上は走らせる
定期的に点検してもらい、必要に応じてメンテナンスをしてもらうことで、正常な状態を維持することができ、車に過度な負担をかけることを防ぎます。
また、「急」がつく運転操作は車に負担をかけてしまうため、車を運転する際は丁寧で安全な運転を心がけましょう。
車の寿命が近づいたら早めに買い替えを検討して
いかがでしたか。車の寿命が近づいているサインが現れたら、まずはディーラーやカー用品店などへ点検に出しましょう。車の状態によっては修理や部品交換よりも新しい車への買い替えを検討すべきタイミングが来ている可能性もあるので、早めに乗り換えを検討してください。