歩きスマホで起こった恐怖の事故7選!具体的な事例を交えて解説

歩きスマホは、さまざまな年齢層に見られる危険な行動です。多くの人々がこれを行っており、危険な状況に遭遇することも珍しくありません。直接体験しない限り、その危険性を実感しにくいかもしれません。この記事では、歩きスマホによって発生する可能性のある事故を集めてみました。実際に発生した事故例を挙げ、その重大性を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

歩きスマホのリスクとは?

歩きスマホをする男女

スマートフォンの普及が進むにつれて、歩きスマホの問題も深刻化しています。若者だけでなく、高齢者にも歩きスマホをしている人が増えています。

自分には大丈夫だと過信している方も多いですが、歩きスマホは非常に危険な行為です。歩きスマホは法的に禁止されてはいませんが、重大な交通事故に繋がるリスクがあるため、注意が必要です。

歩きスマホで起こりうる事故7選!

歩きスマホで衝突

歩きスマホが原因で起きる可能性がある事故を、まとめました。本記事で取り上げている事故は、実際に起きた事故ばかりです。

1. 駅のホームから線路への転落

歩きスマホによる不注意で、駅のホームから線路に転落する事故が発生しています。ホームからの転落は高さがあるため、重傷を負うリスクが高まります。

《具体例》

  • スマートフォンに夢中でホームから足を踏み外し、電車とホームの間に挟まれた学生の事故がありました。防犯カメラは彼がスマホを操作しながら歩いている様子を捉えていました。
  • 20代の女性がスマホを見ながらホームを横切り、転落して通過中の電車にはねられる事故もありました。彼女はイヤホンをしていたため周囲の音が聞こえず、注意が散漫になっていました。
  • 駅のホームでスマホに集中していた10代の女性が足を踏み外し、線路に落ちて腰を痛めた事例も報告されています。

これらの事例からもわかるように、歩きスマホは命にかかわる重大事故の原因となり得ます。特に駅のホームでは高い警戒が必要です。

2. 車や自転車との接触事故

最も一般的な事故の一つが、車や自転車との接触です。

  • 道路に不注意で入り、走行中の車と衝突する
  • 自転車が近づいているのに気づかずに衝突する

車や自転車はどこでも走っているため、これらとの事故は「車や自転車が避けてくれるだろう」「歩行者優先のはず」と考えながら歩きスマホをしていると大変危険です。

《具体例》

  • スマホを見ながら自転車に乗っていた女子高生が歩行者と衝突し、その歩行者は転倒して重傷を負い、生活保護を受ける状況になりました。その女子高生には5000万円の慰謝料支払いが命じられました。
  • スマホを操作しながら自転車を運転していた女性が、高齢の女性をはねる事故を起こしました。スマホと飲料を持っていたため手が塞がり、ハンドルを握っていなかったためです。この女性には重過失致死傷罪で禁錮2年、執行猶予4年の判決が下されました。

これらの事例から明らかなように、歩きスマホやながらスマホは重大な法的責任を伴う可能性が高いです。

3. 踏切で電車に接触する事故

スマホに夢中で踏切の警告音に気づかず、線路に進入して電車と接触する事故が発生しています。イヤホンで大音量で音楽を聴いていると周囲の音が遮断され、これが特に危険です。

4. 人との衝突

歩きスマホによる一般的な事故として、人との衝突が挙げられます。

  • 前を歩く人に追突する
  • 向かいから来る人とぶつかる
  • 小さな子どもを見落としてしまう

これらの事故では、意図せず他人に迷惑をかけることがあります。

5. 水辺に転落

歩きスマホは注意散漫を招き、周囲の状況が見えにくくなります。

  • 不注意から川や池に転落し溺れる危険性
  • 溝に足を取られて転倒し、怪我をして救急車で搬送されるケースも

特に水辺では、パニックに陥りやすく、生命に関わるリスクが高まります。

6. 痴漢やひったくりの被害

歩きスマホは犯罪のターゲットになりやすくします。

  • 人混みや自転車とのすれ違いで痴漢被害にあう
  • 注意が散漫になっている間に、信号待ちでひったくり被害に遭う

これらの犯罪は、被害者の年齢や性別に関わらず発生します。

7. 段差や障害物に気付かず事故に遭う

歩きスマホをしていると、小さな段差や直前の障害物に気づかずに事故に遭うケースがあります。

  • 段差や階段から落ちて足を負傷する
  • 壁や電柱に衝突して顔面を傷つける
  • 突起物にぶつかり目を傷める

顔面の傷は将来にわたって大きな影響を与える可能性があります。

《具体例》

  • 30代の女性がスマホを見ながら歩いていた際、気づかずに縁石につまずき転倒し、腰を中等度に傷めました。
  • 40代の男性がスマホ操作中に歩行していて、気付かずに電柱に額をぶつけて軽傷を負いました。
  • 10代の女性がスマホを操作しながら自転車に乗っていて、転倒し自転車のハンドルに顔面を打ちつけて軽傷を負いました。

これらの事例は、歩きスマホが日常のあらゆる場面で予期せぬ事故の原因となり得ることを示しています。

歩きスマホで事故を起こさないための対策

スマホを操作する手元

屋外でスマートフォンを使用する際は、以下の予防策に注意してください。

  • スマホを操作するときは、必ず立ち止まる習慣を身につける
  • 人や車の多い場所や狭い通路でのスマホ使用は避ける
  • イヤホンを使用する場合は、周囲の音が聞こえるように音量を調整する

常に周囲を観察しながら歩くことを心がけましょう。自分自身が歩きスマホをしていなくても、他の人がしている場合には衝突のリスクがあります。緊急時以外では、歩きスマホは避けることが望ましいです。

まとめ

歩きスマホは非常に危険な行動です。広く行われているとはいえ、それが安全であるわけではありません。常に周りを見渡し、冷静な判断を下せるようにしましょう。

実際の事故例を見ると、歩きスマホは自分だけでなく他人の命にも影響を与える可能性があることがわかります。スマートフォンは便利なツールですが、安全な使用を常に意識することが重要です。

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