純ココアの代用品11選!調整ココアを代用に使う際のポイント

ココア

純ココアが無い時の代用品は思ったよりたくさんあります。例えば、調整ココア。誰もが思いつきそうな代用品ですが、実は純ココアの代用にするためには、調整が必要なんです。どのような調整をするのか、他の代用品は何か、代用品の使い方を含めてまとめました、純ココアの代用を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

純ココアの代用品11選!

板チョコ

「たまにはお菓子作りに挑戦してみようかな」と思った時、レシピに書いてある「純ココア」が家に無いという経験をしたことはありませんか?

わざわざ純ココアだけ買いにスーパーへ行くのは面倒ですよね。そんな人のために、まずは『純ココアが無い時の代用品』を11種類ご紹介します。お家にあるもので代用して、お菓子作りに挑戦してみましょう!

純ココアの代用品1:調整ココア

純ココアの代用品として最もおすすめなのが、調整ココアです。調整ココアは砂糖や乳製品が入れられており、味が調えられているので純ココアよりも甘く飲みやすくなっています。

調整ココアには純正ココアには無い成分が含まれていますので、純ココアの代用にするには分量などの工夫が必要です。調整ココアには糖分が含まれていますので、その糖分を考えて作らないと糖分が多すぎて甘くなりすぎる可能性があります。

調整ココアを代用した場合、味はさほど変わりませんが、調整ココアは純ココアに比べて風味が少なく、色は薄めですのでレシピの3倍の量を入れるようにしましょう。

純ココアの代用に調整ココアを使用した場合

  • 調整ココア分の砂糖を減らす
  • 調整ココアの分量はレシピの3倍

例:レシピが純ココア20g、砂糖60gの場合、調整ココアが60g(レシピの3倍)、砂糖が20g(減らす)
このように調整することで風味や甘さの調整ができます。

純ココアの代用品2:板チョコ

板チョコは純ココアはと同じカカオ豆で作られていますので代用することができます。板チョコを純ココアの代用にする時は、パウンドケーキやクッキーなどの生地に練り込んで使う時の代用におすすめです。

使う時には、削るよりも湯銭で溶かすと使いやすくなります。ただし、板チョコはココアパウダーよりも甘みが強いので砂糖を減らす調整が必要です。

板チョコを代用として使う場合は、カカオの含有量が高いものを代用しましょう。含有量が90%くらいのチョコレートは甘さがほぼ無いので、お菓子作りにも使いやすいですよ。カカオの含有量が低いものは甘みが強いので砂糖の量を減らしましょう。

純ココアの代用品3:ミロ

ミロはココア風味の粉末麦芽飲料です。調整ココアと同じように純正ココアが含まれていますので代用することができます。純ココアより甘みが強いので砂糖を減らして調整する必要があります。

砂糖の量以外に注意していただきたいのが、ミロは純ココアとは味が異なるということです。出来上がったお菓子の味は「ココア味」というより「ココア風味」になってしまう可能性が高いでしょう。ココア感をプラスしたい時には、コーヒーの粉を少し加えるのがおすすめです。ほろ苦さが加わってココアらしい味にすることが可能になります。

純ココアの代用品4:カカオパウダー

カカオパウダーも純ココアパウダーもカカオ豆からできていますので純ココアの代用になります。味もほとんど同じですので、代用する際は砂糖などの分量を調整しなくても良いでしょう。

純ココアの代用品5:インスタントコーヒー

インスタントコーヒーも純ココアの代用にすることができますが、苦みがあるのでパウンドケーキやクッキーなど甘さが必要なものには向いていません。ほろ苦いガナッシュなどはインスタントコーヒーの代用に向いています。

ココアよりコーヒーの味が強いので使う量によってはコーヒー味になってしまいます。代用にできるものは限られてしまいますのでほろ苦いお菓子以外は避けた方がいいでしょう。使う時には、すり潰してサラサラのパウダー状にしてから使ったほうが扱いやすいですよ。

純ココアの代用品6:チョコレートシロップ

板チョコと同じようにチョコレートシロップを代用することができますが、クッキーなどのちょっとしたお子様向けの代用に向いています。

チョコシロップは非常に甘いため、砂糖の量はかなり多く減らした方がいいでしょう。仕上がりの色は薄くなる傾向にあります。

純ココアの代用品7:ココア味のプロテイン

プロテインでココア味は人気です。もし、ココア味のプロテインがお家にある場合、純ココアの代用として使ってみましょう。

プロテインには多くのたんぱく質や栄養素が含まれていますので栄養たっぷりのパウンドケーキやクッキーができます。ダイエット中の人やトレーニングをしている人にピッタリです。

純ココアの代用品8:キャロブパウダー

キャロブパウダーの名前を初めて聞く方も多いと思いますが、キャロプは日本で「いなご豆」から作られたパウダーです。風味がココアに似ているのでココアの代用として使うことができます。

鉄分や食物繊維がたっぷり含まれており、カフェインは入っていません。パウンドケーキやクッキーなどに代用すると、ココアパウダーと同じ風味に仕上がります。

純ココアの代用品9:カカオニブ

カカオニブは健康や美容のスーパーフードです。カカオニブも純ココアの代用になります。カカオニブは純ココアと同じカカオ豆で作られていますが、カカオニブはカカオ豆を発酵させ、乾燥してからチップ状にしたものです。

ほんのり酸味があるのが特徴的。チップ状なので溶けませんが、クッキーの生地の中に入れて焼くとココア風味を楽しむことができます。お菓子は食べたいけど美容も気になるという人におすすめです。

純ココアの代用品10:ミルクティー

インスタントコーヒーと同じように、ミルクティーの粉も代用することができますが、パウンドケーキやクッキーよりもカップケーキやティラミスなどに向いています。入れすぎるとミルクティーの味が強くなってしまいますので、加える量に注意しましょう。

純ココアの代用品11:ミルメーク

学校の給食で出されるミルメークでも純ココアの代用をすることが可能です。ただしミルメークはかなり甘いため、甘くなりすぎないように調整をしましょう。砂糖はほとんど入れなくてもいいかもしれません。仕上がりの色も薄くなりますので気を付けてください。

純ココアの代用品

  • 調整ココア
  • 板チョコ
  • ミロ
  • インスタントコーヒー
  • チョコレートシロップ
  • カカオパウダー
  • ココア味のプロテイン
  • キャロブパウダー
  • カカオニブ
  • ミルクティー
  • ミルメーク

純ココアと代用品の成分の違い

ココア

純ココアも調整ココアもカカオ豆で作られていますので味はほぼ同じです。ではどこが違うのでしょうか?純ココアの代用になる調整ココアの違いをご紹介します。

純ココアと調整ココアの違い

成分の違い

  • 純ココアは100%カカオ豆から作られています。
  • 調整ココアは、ココアパウダー、糖類、乳製品、麦芽、ナッツなどが入っています。

このようにさまざまものを加えることによって、純ココアを飲みやすくしています。

味の違い

  • 純ココアは甘みがありません。
  • 調整ココアは甘みがあります。

純ココアは糖類などが含まれていませんので全く甘くなく苦みがありますので牛乳などに溶かしても飲みにくいです。

栄養の違い

調整ココアに比べ、純ココアの方が栄養があります。純ココアには食物繊維やたんぱく質、鉄分、マグネシウム、ポリフェノールなどが含まれています。栄養のことを気にしている人は、調整ココアよりも純ココアを選ぶことをおすすめします。

カロリーの違い

調整ココアのほうが、純ココアよりもカロリーが高いです。調整ココアは、砂糖や乳製品が入っている分カロリーが高くなってしまいます。

ダイエット中の人は調整ココアではなく純ココアを使ったほうが良いでしょう。純ココアでも、甘くするために砂糖や牛乳を入れるとカロリーはもちろん高くなるので注意してくださいね。

調整ココアで代用した場合、見た目と味に差はでる?

純ココアを調整ココアで代用した場合、出来上がったお菓子の見た目や味に差はでるのでしょうか?

調整ココアは成分が純ココアとは違うため、やはり見た目や味に差はでます。調整ココアで作ったお菓子は、純ココアで作った物に比べて少し薄い色になりやすいです。

風味も純ココアで作った物よりは劣ってしまうでしょう。しかし差がでるとはいっても、同時に食べ比べないと気づかない程度なので気にする必要はありません。

「材料にもこだわり抜いたお菓子を作りたい!」という場合以外は、調整ココアで代用してしまいましょう。じゅうぶん美味しいお菓子を作ることができますよ。

純ココアとココアパウダーはなにが違うの?

お菓子のレシピを見ていると、純ココアではなく「ココアパウダー」と書かれているのを見かけることがありますよね。「ココアパウダー?純ココアじゃないの!?」とビックリしてしまう人もいるかもしれません。

じつは純ココアとココアパウダーは同じものです。原料も作り方も全く同じ。なぜ違う呼ばれ方をしているのかというと、純ココアはメーカーが付けた商品名、ココアパウダーは食品を分類する時に使う名称という違いがあるからなんです。レシピを書いた人がどちらで書いているかによって、名前が変わってしまうんですね。

スーパーで購入する時やレシピを見た時に戸惑ってしまうかもしれませんが、どちらも同じものであることを覚えておきましょう。そうすれば迷うことなく安心して調理に使うことができますよ。

《 ポイント 》

  • 純ココアは、ココアパウダー100%で甘みは無いが栄養は調整ココアより高い。
  • 調整ココアは、ココアパウダー以外に砂糖などさまざまな物が加えられており、甘いのでそのまま美味しく飲むことができる。

純ココアの使い道

ココア

純ココアの代用の調整ミルクは飲み物として作られていますので牛乳などに混ぜて飲みととても美味しいですが、純ココアは余計なものは入っていませんので甘みは無く飲みにくいです。でも使い道によって純ココアを美味しくする方法があります。

純ココアで「ホットココア」

材料

  • 純ココア:小さじ2杯
  • 砂糖:小さじ2杯
  • 塩:少々
  • 牛乳:10mlと15ml

作り方

  1. カップに純ココアと砂糖、塩を入れ、乾いたスプーンでよくかき混ぜます。
  2. 牛乳10mlを加え、ゆるいペースト状になるまでしっかりかき混ぜます。
  3. 電子レンジ600Wで30秒加熱します。
  4. 電子レンジから出し、カップの底からしっかりかき混ぜます。
  5. 牛乳を150ml、少しずつ加えてよくかき混ぜましょう。
  6. アイスココアの場合はここで氷を足して飲むことができますが、ホットにする場合は、5~10秒ほどあたためましょう。あふれないよう加熱し過ぎに注意してください。

純ココアのチョコレートクッキー

材料

  • 小麦粉:80g
  • 純ココア:大さじ2杯
  • 卵黄:1個
  • 砂糖:30g
  • バター:30g
  • サラダ油:10g程度

作り方

  1. 純ココアや砂糖をビニール袋に入れ。口をしっかり閉じたら振り混ぜます。
  2. フードプロセッサーに①で振り混ぜたもの、卵黄、砂糖、バターを入れて回します。
  3. ②の中にサラダ油を少々加えて粉っぽさがなくなるまで回します。
  4. 袋に③を入れ、しっかりこねます。
  5. 長さ12〜13cmの円柱に伸ばして冷蔵庫に入れます。
  6. オーブンを170℃予熱しておきます。
  7. 円柱を8mmの厚さに切り、オーブンシートに並べます。
  8. 170℃で15分ほど焼きます。
  9. 焼けたら取り出し冷まします。
  10. 冷めたら純ココアクッキーの完成です。

最後に

ココア

純ココアの代用品をご紹介しましたが、純ココアパウダーが無くても代用できるものが結構ありましたね。とはいえ、一番代用として使えるのはやはり調整ココアでしょう。

純ココアパウダーも代用品もない場合は思い切って違う味にするのもいいですね。パウンドケーキやクッキーでしたら、抹茶やきな粉やシナモンなどを入れるのもおすすめです。

純ココアが家に無くても、砂糖の量に気を付ければ代用品でお菓子作りは楽しむことができます。この記事を参考に美味しいお菓子を作ってくださいね。

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