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家を出ようと思ったら、アレがない!
外出しようと思っているときに限って、必要なものが見当たらない!まずは、無くしがちなものを、把握することから始めてみましょう。
家の中や部屋の中で無くしやすいものを知り、無くさないためのコツをご紹介します。自分の生活スタイルなどに合わせた対策を練り、ストレスのない生活を目指してください。
家の中で無くなりがちな『6つのもの』
家の中で無くしやすいものを、ピックアップしました。
1.携帯電話
携帯電話は、置き忘れやすいもののひとつです。机やトイレ、脱衣所など、水没や破損の危険がある場所周辺にあることも少なくありません。
比較的大きなものですが、探し始めるとなかなかみつからないものです。もう一台携帯電話や固定電話があるときは、電話を鳴らして置きっぱなしにしている場所を探ってみましょう。
2.カギ
家や自転車、倉庫など、カギにはいろいろな種類があります。小さなものなので、無くしてしまうと見つけ出すのに時間がかかってしまいやすいアイテムです。
家を出ようと思ったときにカギが無いとなると、焦ってしまいますよね。カギはひとまとめにして置いておくなど、対策を練って管理してみてください。
3.財布
ちょっとした買い出しに行くとき財布を持ちだそうと思ったら、どこに行ったかわからない!テーブルの上や下、台所などにある確率が高いので、冷静になってものを排除しながら探してみましょう。
4.ペン・鉛筆
ペンや鉛筆は、非常に無くしやすいものです。転がりやすく、紙やテーブルの下、なにかの隙間にもすっぽり入り込んでしまいがち。気が付いたら同じペンがなん本の家にあるといった状況になってしまうことも…。
ペン立てを購入して管理すれば、無くしにくくなりますよ。自宅のペンの本数などに応じたペン立てを使いましょう。
5.リモコン
エアコンやテレビ、照明のリモコンは、あんなに大きいにもかかわらず無くしやすいですよね。今使いたいというときに限って見当たらないので、イライラしてしまうこともあるでしょう。
リモコンも、ペン立て同様リモコンホルダーを使用するのがおすすめです。小さなかごなどにひとまとめにしておくと、無くしにくくなりますよ。
6.メガネ
普段メガネはかけないけれど、遠くを見るときや雑誌を見るときだけメガネを使う人もいます。メガネも小さいものではありませんが、つい無くしてしまいがち。メガネケースに入れて置けば踏み割ることは少ないですが、メガネをそのまま放置してしまうのは危険です。
ものを無くさないコツ
ものを無くさないためには、以下のようなことを試してみてください。
- 無くしやすいものは、いつも同じ場所に置くよう心がける
- 鈴など音が出るものをつけて、位置をわかりやすくする
- 自分の行動パターンを解析して、ものを置きそうな場所をいくつかピックアップしておく
- Bluetoothと連動できるキーホルダなどをつけておく
ものを家の中に置き去りにしてしまう癖がついているのであれば、置き去りにしたものをすぐに見つけられるよう部屋の中を常に整理整頓しておくのもおすすめです。
どうしても見当たらない場合は、普段探さない場所を探ってみたり、家族に聞き込みを行って手伝ってもらいましょう。
まとめ
家の中でものを無くさないためには、普段に管理方法を少し見直す必要があるサインかもしれません。無くしやすいものを把握し、自分に合った管理方法を試してみてくださいね。