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風水を取り入れて運気を上げたい
最近なんだかついてない、運気を上げたいと思っているならば、まずは部屋の様子を見てみましょう。風水を家の中に取り入れるときは、家の中をきれいにしておくことが基本中の基本。
基本を守った上で、運気を下げないためのNGな配色や色などを把握しましょう。ついやってしまいがちな、風水学的なNG行動も紹介しています。
風水的に絶対NGな『色・配色』4選!
風水学的にNGな色や配色をご紹介します。色に少し注意することで運気が上がりやすくなるかもしれないので、運勢を上げたいときに試してみてくださいね。
1.インテリアの色がモノトーンで統一
インテリアの色は、淡い明るい色がおすすめです。モノトーンやグレーなどの暗い色で統一するとクールな雰囲気で統一感が出ますが、風水学の観点から見ると運気を下げてしまう配色です。暗い色は発展に欠けるため、家族運や金運が停滞、下降気味になってしまうかもしれません。
2.リビングに黒い色のものを置く
リビングは、家族が集まるだんらんの場です。リラックスできる色のものを置くのがベスト!黒いものは運気を下げてしまうため、極力避けましょう。
ソファを黒の皮張りにしてしまうと、運気を大きく下げてしまう可能性があります。家の運気を上げたいならば、ソファは布製の明るい色のものを選びましょう。
3.寝具のカラーが太いストライプ
寝具のカバーに太めのストライプは、風水学的には浮き沈みが激しくなるためNGです。布団は一日の疲れを取り、翌日への英気を養う場所なので、リラックス効果の高い優しい色味のものを選びましょう。
4.無機質・殺伐とした暗い色の絵を飾る
家の中に絵を飾るのであれば、美しい風景や見ていて心が休まるような絵を選びましょう。無機質なものや、戦いや死を思わせるような暗く殺伐とした絵を飾ると、運気が下がってしまうので要注意!
子どもの絵を飾ると、運気がアップしやすくなりますよ。相応の額縁に入れて飾ることで、さらに運気を上げやすくなります。
風水学から見る運気を下げるNG行動
風水学的に見て、運気を下げてしまう可能性がある行動をご紹介します。家の中を見渡して、運勢を下げてしまう可能性があるものがないかを確認してみましょう。
- リビング…ガラステーブルを避け、部屋に合った大きさのテレビを東~南に置く。適度に模様替えを行う。
- トイレ…トイレットペーパーをまとめて置いて、壁にいろいろなものを張り付ける。便座の蓋を開けっぱなす。
- 玄関…靴が脱ぎっぱなしで散らかっている。入ってきた正面に鏡があり、ゴミを置いている。
- 寝室…ベッドの下に収納があり、寝姿が鏡に映る。南枕で寝るのもNG。
- 台所…ゴミ箱が開きっぱなしでコンロが汚れており、使った食器を放置。賞味期限が切れて食べ物を置いている。
- 風呂場…排水溝が詰まっていて、ボトルが地面に置きっぱなし。使わない石鹸を置いている。
- 洗面所…鏡や洗面台が汚れていて、古い化粧品が置きっぱなし。
使わなくなったものは、適度に破棄して運気を高めましょう。
まとめ
運気を上げるならば、まずは部屋の掃除から!部屋をきれいにして、風水学的によいものを取り入れ、運気の底上げを行いましょう。