目次
フルグラをそのまま食べるメリット
フルグラをそのまま食べるメリット
素材そのものの味を楽しむことができる
そのまま食べることで素材であるオーツ麦やライ麦、ドライフルーツの美味しさが味わえます。シロップが使用されているので、砂糖などの甘味を加える必要はありません。味付けにも工夫がされていますのでそのままでも十分美味しくいただけます。
よく噛むことで食べ過ぎずに満腹感が得られる
フルグラは噛み応えのある食品です。しっかり噛みながら食べることで満腹中枢を刺激し、余計に食べすぎることなく、食べ応えがあります。
牛乳などで柔らかくしてしまうよりも、そのままで食べる方がしっかりそしゃくできるので、何も加えずに食べた方が満腹感が実感できるでしょう。
過剰なカロリー摂取をせずにすむ
フルグラの栄養成分表示を確認してみると、50g単位でカロリー表示がされています。
50gのカロリーは220kcalと、量から考えるとカロリーは高めですが、忙しい朝の朝食としては、しっかり栄養が楽にとれるので便利な常備食と言えます。ここに牛乳やヨーグルトを加えると、80~160kcal程度加算されることになります。
特にダイエット中の方は、牛乳やヨーグルトを加えるよりも、紅茶やコーヒー、緑茶、白湯を飲みながらフルグラを食べることでカロリーが抑えられます。
そうはいっても、朝食で380kcal程度であれば摂取カロリーとしては全く問題はないでしょう。
《 ポイント 》
- そのまま食べるメリット:素材そのものの味を楽しむことができる。
- そのまま食べるメリット:よく噛むことで食べ過ぎずに満腹感が得られる。
- そのまま食べるメリット:過剰なカロリー摂取をせずにすむ。
太ってしまう食べ方に注意点!
健康を考えてフルグラをそのまま食べ始めたのに、気づいたらむしろ太った!という声がありますが、食べ方に問題があるケースが殆どのようです。
計量しないで適当な量を食べている
50gというと、正直見た目の量は少なく感じます。大きめのボウルにたっぷりのフルグラとたっぷりの牛乳では、摂取カロリーが高すぎてしまいます。
小腹が空いたときの間食・夜食に食べている
ご飯を食べ過ぎずにおなかがすいたらフルグラを食べればダイエットに良いというのは大きな勘違いです。フルグラには糖分もしっかり含まれていますし、オーツ麦やライ麦も炭水化物です。
間食や夜食としてフルグラを1日に数回食べながら、昼や夜の食事も別でしっかりとればカロリーオーバーです。フルグラの摂取量は50gと念頭に置いておきましょう。
アイスや生クリーム・フルーツのトッピングをたっぷり入れる
フルグラや他社グラノーラをアレンジしたデザートがたくさん紹介されていますし、カフェでもグラノーラを使ったパフェやお菓子がよく見られますが、アイスクリームや生クリーム、ナッツやフルーツの糖分や油分などのカロリーも加算されますので、1食で必要なカロリーを大幅に超えてしまいます。
おかずの一品として食べている
フルグラにヨーグルトをかけて、その他に菓子パンやポテトやかぼちゃのサラダとともに・・・なんて食べ方をしてしまうと、かなりのカロリーオーバーになります。
フルグラがおかずの一品になってしまうと太る原因になるので、フルグラは食事の置き換えとして食べるようにすれば、太る心配もありません。
《 ポイント 》
- 太ってしまう食べ方:計量しないで適当な量を食べている。
- 太ってしまう食べ方:間食や夜食に食べている。
- 太ってしまう食べ方:アイスや生クリーム、フルーツなどトッピングをたっぷり入れている。
- 太ってしまう食べ方:おかずの一品として食べてしまう。
フルグラの食べ方いろいろ
ここではとっても簡単に出来るフルグラをアレンジした簡単レシピをご紹介します。
フルグラのサラダ
- レタス、きゅうり、パプリカ、トマトを適当なサイズに切ってサラダボウルにいれ、上からフルグラをまぶすようにかける。フルグラ 糖質オフがおすすめ。
- ヨーグルト、塩、白コショウ、マヨネーズ、ガーリックパウダーを少々混ぜて、ドレッシングをつくる。
- 1に2をかけて完成。
フルグラのポテトサラダ
- 市販のポテトサラダ用のマッシュポテト、またはゆでたジャガイモを適度に粒が残るようにつぶす。
- ゆでたジャガイモをつぶした場合は、熱いうちに塩と胡椒で味を整え、マヨネーズを適量入れて混ぜる。市販のマッシュポテトはすでに味がついているのでそのままでOK。
- 2のポテトにグラノーラと解凍したミックスベジタブルを適量を入れて混ぜたら完成。カレーグラがおすすめ。
フルグラパフェ
- 好みのフルグラ(いちごリッチがおすすめ)、バナナ、いちご、みかんやパイナップなど、フルーツは缶詰でもOK。
八分程度に泡立てたホイップクリームか生クリーム、またはアイスクリーム、市販のチョコレートソースを用意する。 - 高さがややあるグラスやマグカップに盛り付け、最後にクリームやアイス、チョコレートソースをかけて完成。
フルグラおすすめ6選
ここでは、そのままでも美味しい人気のフルグラをご紹介したいと思います。バリエーションがあるので数種類を常備食としてストックしておくのもおすすめです。
定番のフルグラならコレ! カルビーフルグラ
多彩な素材と食感で、家族みんなの心と体の軽やかな1日のスタートを応援する朝食シリアル。フルグラはオーツ麦、ライ麦、玄米などの穀物を丁寧に焼き上げたグラノーラに、彩り豊かなフルーツを絶妙なバランスでミックスした食シリアル。食物繊維・鉄分たっぷり、8種のビタミンも摂れて体にうれしく、ザクザクとした食感が朝のここちのよい目覚めにぴったりです。
ダイエットの味方! カルビーフルグラ 糖質オフ
商品サイズ(高さx奥行x幅):190mm×90mm×280mm
グラノーラ生地には豆乳を使用、トッピングにはかぼちゃの種をプラス。
ブラント名: フルグラ
メーカー名: カルビー
・フルグラ糖質25%オフがさらにおいしくなってリニューアル。
・朝にうれしい噛み心地。穀物とフルーツのウルトラハーモニー。
・グラノーラ生地には豆乳を使用、トッピングにはかぼちゃの種をプラス。
・甘さ控えめながらも香ばしく、飽きのこない味わいを実現しました。
・600g入った大容量サイズです。
中性脂肪が気になる方へ カルビーフルグラ 血糖値の上昇が気になる方ヘ
食後の血糖値上昇をおだやかに食後の血糖値上昇をおだやかにする作用を持つイソマルトデキストリン(食物繊維)を配合した、機能性表示食品のフルグラです。
スイーツみたいなフルグラ カルビー フルグラチョコクランチ&バナナ
原材料・成分
オーツ麦(オーストラリア又はフィンランド又はその他)、ライ麦粉、砂糖、チョコクランチ(小麦粉、砂糖、ショートニング、ココアパウダー、脱脂粉乳、食塩、チョコレート)、小麦粉、ココナッツ、マルトデキストリン、植物油、米粉、水溶性食物繊維、コーンフラワー、乾燥バナナ、ラズベリー加工品、アーモンドパウダー、食塩、小麦ふすま、玄米粉、りんご果汁、乳糖 / クエン酸鉄Na、着色料(カラメル、アントシアニン)、酸味料、セルロース、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、膨脹剤、ナイアシン、クエン酸Na、パントテン酸Ca、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB1、葉酸、乳化剤(大豆由来)、ビタミンD、ビタミンB12
「チョコ」味のグラノーラ生地に「チョコクランチ」、「クラッシュアーモンド」、「いちご」、「バナナ」、「ココナッツチップ」をトッピングした、チョコスイーツ味のフルグラです。
いちご好きに!ケロッグ 素材まるごとグラノラ 朝摘みいちご
大きくスライスされた朝摘みのいちごは新鮮なままフリーズドライにし、いちご本来の味わいをお楽しみ頂けます。レーズンやかぼちゃの種を加え、見た目や食感にもこだわりました。
また、精製した穀物より多くの栄養を含む全粒オーツ麦をグラノラ素材の主原料とし、穀物も具材も可能な限り手を加えず使用しています。
香ばしくてつぶぞろいのコーンフレークとヨーロッパ産の味わい深いオーツ麦を使用したグラノラの味と食感のコントラストをお楽しみ頂けます。
香ばしく焼き上げたグラノラにハチミツで優しい甘みを加え、朝摘みいちごのさわやかな酸味ですっきりしたグラノラに仕上げました。
オーガニックならコレ 大人のフルーツグラノーラ
健康に気を使っている方には、オーガニックのフルーツグラノーラがおすすめ。ブルーベリー、ラズベリー、マンゴー、イチジク、クランベリ、アップル、ナッツ全て自家製の手作りです。
最後に
フルグラはバリエーションがたくさんありますので、数種類常備しておくことで毎日飽きずに朝食が楽しむことができます。
食べ方に気をつければ、ダイエットにも強い味方となります!サラダやデザートとしても、美味しく簡単にアレンジができるので是非一度試してみてください。