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これはNG!?アラサー女子がSNSでしている『イタい投稿』8選
1.自撮り・加工写真
同性からも異性からもダントツで不評なのは自撮り・加工写真です。キメ顔のベストショットの自撮りや加工しすぎの写真で満足しているのは本人だけのようです。
アラサーともなると「いい年して恥ずかしい」という声も多数ありますが、他にも「目が見開き過ぎていて怖い」「本人を知っているけどあまりにも別人過ぎる」などネガティブな意見が多いです。中でも、いつも同じキメ角度の自撮りはかなり不評ですでの要注意です。
また、災害や悼ましいニュースに同情する投稿に自撮り写真を使うのは、周りに気遣いできないタイプ・性格が悪い、など思われることが多いようです。
2.すっぴん写真
芸能人の「すっぴん写真」は注目されることもありますが、一般人であるアラサー女子の「すっぴん写真」の公開は、残念ながらウケが悪いようです。控えめに「すっぴんでごめんね」というコメントを添えたりするのもNG。
すっぴんと見せかけて、しっかり肌荒れやくすみを加工していたり、カラコンをいれていたり、などツッコミどころが満載なすっぴん写真はイタい投稿と扱われることがほとんどのようです。
3.カラフル過ぎる食べ物
カラフルな食べ物はSNS映えしますが、流行り物の色鮮やかな食べ物ばかり投稿していると同世代からは「食事の趣味が合わない」と思われてしまいます。10代女子に人気のカラフルさがかわいいパンやスイーツなどは、特に男性にとってはインパクトも強くウケが悪いようです。
4.若者言葉を多用
アラサーなのに学生が使うような若者言葉でSNS投稿するのは「下品」「いい年して」と同世代からは不評です。また、何かと「超ヤバい」と表現するのもNG。アラサーならもっと表現力を豊かにしないと、語彙力が乏しすぎると思われてしまいます。
5.背景の部屋が散らかっている
朝のお弁当や夕飯の料理などを投稿すると、家庭的な印象を持たれ好感度もよいでしょう。ですが、その時に写りこんだ背景の部屋や机の上が汚いと美味しそうなお弁当や料理より、部屋の汚さが目立ってしまうこともあります。
アラサーともなると家庭的な印象を持つ人も増えてきますので、背景や周りが汚いとイタい投稿になってしまうこともあるようです。
6.キラキラな日常のリア充アピール
美しく盛られた手作り料理や高価なレストラン、バーなどの写真、高価なブランドアイテムなどでキラキラな日常や、リア充をアピールしている投稿もよく見かけます。
しかし、このタイプは「いいね」に執着し過ぎるアラサー女子と見られ、若者からは「子供おばさん」とも呼ばれているそうです。
7.ジムで運動する写真が多い
芸能人のようにジムで運動する写真をアップして、アラサーでも若さを保っています!をアピールする投稿。スタイル維持を頑張っているのはよいですが、ジムで運動する写真を頻繁に投稿するのはアピールが強すぎて、若者からすると押し付けがましく感じられるようです。
8.若い女子向けのインスタスポット
アラサー女子が女子中高生に人気なスポットへ出かけて、写真をアップするのはイタい投稿になってしまうことがあります。十代の若者と同じ場所でキャピキャピしている姿は、若者からするととても痛々しく見えるようですので、はしゃぎ過ぎないよう気を付けましょう。
アラサー女子には落ち着きも大切!
アラサーともなると、キラキラした華やかな投稿や自撮り写真ばかりでなく、シンプルで気取らない投稿もウケが良いようです。10~20代にはない落ち着きも大切なのでしょう。
SNSは自分の好きな投稿で楽しむのが醍醐味ですので、周りの目を気にし過ぎるのもナンセンスです。ただし独りよがりのイタい投稿と周囲から思われるのも寂しいので、自撮り加工写真が多いという方は少し控えるなどしてみましょう!