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夫婦の証である結婚指輪
結婚指輪は、夫婦の証のひとつといえます。普段つけていない人もいますが、所持していたり家に保管してる人が大半です。
今回は、結婚指輪におけるNG行為をご紹介します。ついやってしまいがちな行動も紹介しているので、チェックしてみましょう。
『結婚指輪』におけるNG行為3選
結婚指輪をつけるときに気を付けたい、NG行為をご紹介します。私生活の中にもNG行為が潜んでいるかもしれないので、ぜひチェックしてみてください。
1.指のサイズに合っていない結婚指輪をつける
結婚指輪のサイズと指の太さがあっていないにもかかわらず結婚指輪をはめていると、以下のようなことが起こるかもしれません。
- 指から抜け落ちて紛失する
- 指輪が指から抜けず、うっ血する
- 外さなければならない場面で、指輪が外せない
指の太さが変わったら、合わなくなった結婚指輪はネックレスにするなどして身に着けておくのもおすすめです。むやみに指にはめておかないようにしましょう。
2.指輪が劣化する場面でつけっぱなしにする
結婚指輪が劣化しやすい場面は、以下の通りです。
- 温泉やお風呂
- お皿洗いなどで洗剤が手につく家事など
- 重いものを長時間持つ場合
- アウトドアやスポーツ
指輪はずっとつけっぱなしにしておくと、劣化が早まる可能性があります。力仕事などで変形することもあるので、力が入る場面や劣化が想定される場合は事前に取り外しておきましょう。
3.紛失する可能性がある場面でつけっぱなしにする
洗剤を使うときや銭湯、飲み会など紛失する可能性が高い場面で結婚指輪をつけっぱなしにするのはよくありません。「なくしてしまうかも」と本能的に思ったら、指輪を取り外してお財布など絶対に紛失しないものの中に入れて保管しましょう。
結婚指輪を外すべき場面
結婚指輪は、以下のような場面では外すことをおすすめします。
- 育児…子どもにけがを負わせないため
- 入院や手術のとき…むくみなどで指輪が外れなくなる可能性があるため
- 妊娠や出産時…思わぬケガや事故を防止するため
- 仕事…食品を扱う現場で結婚指輪が外れると、異物混入になる可能性があるため
- お葬式…派手すぎる結婚指輪は外すのがマナー
結婚指輪は大切なものであるからこそ、指輪が原因でトラブルなどを引き起こさないよう注意しましょう。外すべき場面に直面したら、袋などに入れて大切に保管し、落ち着いてから指輪をするよう心がけてください。
まとめ
結婚指輪は、夫婦の思い出にもなる大切なものです。場面などに合わせて着脱し、紛失しないように大切に管理してくださいね。