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毎日の繰り返しだからこそ、嫌になることってありますよね
毎日一緒に暮らしているからこそ、夫にはしっかりしてほしいと願いたいですよね。しかし、なかなかしっかりしてくれない男性は、思いのほか多いものです。今回は、日常によくある、夫に愛想を尽くしがちなことをご紹介します。男性必見です!
夫に愛想を尽かしがちなこと10選!
女性が、夫に対して愛想を尽かしてしまいがちなことを具体的に見ていきましょう。当てはまっていることがある場合は、改善の余地アリです!
1.空気を読むの能力が低すぎる
小さな子どもであれば許されても、成人して年月が経っている男性が、空気を読めずにその場にふさわしくない行動や言葉を奥さんにぶつけるのはよくありません。言っていいことか、やっていいことか、まずは空気を読む努力をしましょう。
2.買いたいものは、高額でもあっさり買う
お小遣いとして毎月奥さんから受け取っているお金とは全く別に、自分の欲しいものは金額を気にせず買い物をしてしまうのはNGです。家計をやりくりする奥さんの努力を、一瞬で水の泡にする行動なので、購入を検討しているものがある場合はまず相談すべきです。
3.収集癖がひどすぎる
切手やお酒、プラモデルなど、趣味を大切にすることは悪いことではありません。しかし、部屋の面積などを考慮せず趣味のものを増やし続けてしまうと、家が狭くなります。収集癖がひどくなりすぎると、いくら奥さんでもついていけず愛想を尽かしてしまうかもしれません。
4.食事に結構な頻度で文句をつける
食事内容のリクエストは、料理を作る側にとってとても助かります。しかし、作ったものに対して高頻度で文句を言われると嫌気がさすものです。塩分やバランスに不満があるときは、文句言うのではなく、食事内容の提案をするのがおすすめです。
5.聞く耳を全く持たず、常に我が道を行く
奥さんの話に耳を傾けず「でも俺は今これがやりたいから」「面倒だからやっといて」など、我が道を行く男性は要注意!面倒ごとは奥さんもやりたくないし、聞く耳を持ってもらえないとなると話しかけるのも億劫だと思われてしまいますよ。
奥さんが困っているときは耳を傾け、面倒ごとには一緒に取り組むようにしましょう。
6.許可なくなにか飼育し始める
昆虫や爬虫類、犬や猫など、家族の許可なくいきなり家に連れ帰るのはNG。サプライズではなく、ハプニングです。命あるものを飼育するときは、自分ひとりの手に負えないことも多々あります。なにか飼育したいならば、まず家族の許可を取りましょう。
7.気分で子どもとのかかわり方が変わる
子どもが小さいうちは、なにかと手がかかるものです。仕事で疲れていても、子どもはお父さんと遊びたくてうずうずしていることもあるでしょう。
疲れを押して全力で子どもと遊び倒す必要はありませんが、その日その時の気分によって子どもとのかかわり方を変えるのはNGです。疲れているならば、それを伝えて、子どもと一緒に遊びの内容を話し合いましょう。
8.だらしない格好で休日家に閉じこもる
休みの日は、パジャマのまま家の中でだらだら。伸びきったシャツやズボンで過ごす休日は、心が休まりますよね。
たまにであればそんな休日もよいですが、毎週休日をだらしない格好で過ごしていると、奥さんから愛想を尽かされてしまうかもしれません。最低限の清潔感を保ち、たまには家族で出かけて気分転換しましょう。
9.「できない」「わからない」を押し通す
育児や家事を頼まれたとき、「できない」「わからない」を理由にして押し通し、なんとか家事や育児から逃れようとしていませんか?
奥さんも、最初からなんでもうまくできていたわけではありません。試行錯誤と努力を重ねて、家事や育児のスキルを習得したのです。できないならばやり方を教えてもらい、わからないなら何がわからないのかを伝えましょう。
10.手伝わないのに口だけ出す
- お皿がシンクにたまってるけど
- 洗濯たたまないの?
- 部屋が汚い、掃除したの?
このように、口だけ出して手伝わない男性は、女性から嫌われます。家事が終わっていないのであれば、口ではなく奥さんと一緒に手を動かしましょう。
手伝わないから口も出さないというのもNG。家事はみんなでこなし、家族でリラックスタイムを満喫!
夫婦円満な家庭を築くコツ
夫婦円満な家庭を築くためには、お互いに歩み寄ることが重要です。
- 積極的にコミュニケーションを取る
- 家事は「手伝う」のではなく、「行うべき」と認識する
- 日常の中で感謝の気持ちを伝えあう
- 喧嘩の後はできるだけ早く仲直りする
- 指摘された部分の改善に取り組む
上記のことは、男性のみならず女性にも当てはまります。お互いに助け合い、仲良し夫婦を目指しましょう。
まとめ
夫婦といっても、別々の人間。育った家庭も違うため、価値観に違いがあって当然です。だからこそ相手に歩み寄り、気遣いながら支え合える関係を築いて、お互いに居心地がいい家庭環境を協力して作り上げましょう。