間違えると買い直すはめに!?ランドセルを選ぶときのポイント4選

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進級を控えて「そろそろ子どものランドセルを選ばなきゃ」と思っている方も多いのではないでしょうか。6年間使うランドセルを適当に選んでしまうと途中で壊れてしまったり、使い勝手が悪く子どもの体に悪影響が起こることがあります。そこで今回はランドセルを選ぶときのポイントを解説します。

年中の4月から検討開始!夏頃までには購入を

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ランドセルは入学1年前の4月には次の年の新作が発表され6月には予約が開始されます。人気商品を購入したい場合は入学前年の春にはカタログ請求をしておくとよいでしょう。10月頃になると人気商品はほとんど完売してしまいます。

また「デザインにこだわりはないから安く購入したい」という方は、入学直前の冬に在庫処分の値引き商品を購入できるチャンスがあります。検討してみましょう。

重さやフィット感をチェックする

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ランドセルは1kg以上の重さがあり、小さな子どもにとっては学校を往復するだけで疲れてしまう重量です。たくさんの教科書や学校用品を入れなければいけないので、ランドセルは軽いに越したことはありません。軽さを重視するのであれば、牛革でなく人工皮革の商品を選ぶようにしましょう。

また、軽さだけでなく背負ったときのフィット感も大切です。肩ベルトが立ち上がり、背中にフィットしていれば体への負担が少なくなります。

収納力をチェックする

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ランドセルには教科書をはじめ、ふで箱やリコーダー、水筒や給食袋などを収納します。収納力がないランドセルだと手で荷物を持ち帰ることになり、転んだり落としたりするリスクも。ランドセルはマチ幅が十分にあり、A4のファイルが入る大容量のサイズを選ぶようにしましょう。

6年間補償が付いているかチェックする

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6年間使うランドセルは途中で壊れてしまうことがよくあります。肩ベルトが外れてしまったり、破けてしまったら修理をしなくてはいけません。
ランドセルを購入するときには6年間の補償がついているかどうかを確認しましょう。また、修理は無償か有償なのか、修理期間中に代替ランドセルを借りられるかどうかも調べておきたいポイントです。

ポイントをおさえて長く使えるランドセルを購入しよう!

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「ラン活」と聞くとあせってしまいますが、大切なのは検討を始めるタイミングと子どもにとっての使いやすさです。実際に見て触って背負ってみることで入学への期待も高まるでしょう。
ポイントを抑えて6年間使えるランドセルを購入してくださいね。

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