目次
1.爪切りはNG⁈
意外に思われるかもしれませんが、爪に最大のダメージを与えているのは実は爪切りなのです。
爪切りでバチンバチンとカットしてしまうと爪がひび割れて二枚爪の原因に。足の爪は端まで全て爪切りでカットすると端から雑菌が入って巻き爪の原因になることもあるそうです。
爪切りは長く伸びた爪の先をカットするときだけ使いましょう。細かな調節は爪やすりをつかうのがベストです。赤ちゃん用の爪切りバサミなどもおすすめです。足の爪を切るときは前方に長く伸びた部分は爪切りでカットして、爪の両端はやすりで削ると巻き爪になるのを防げますよ。
2.乾燥させるのはNG!
指先は手洗いや食器洗いなど、水に触れる機会が多いですよね。洗えば洗うほど爪の油も落ちてしまい乾燥して二枚爪や爪が割れる原因になります。
指先は末端にあるため、たくさん水分を補ってもなかなもか潤うことができません。手を洗ったらハンドクリームなどで外側からこまめに保湿することを忘れずに。
3.リムーバーを使わずにジェルネイルを落とすのはNG!
主婦はネイルをする方は少ないかもしれませんが、足にネイルをすることはあるでしょう。ジェルネイルなら落ちにくく長持ちしますので、忙しい主婦の方でもオシャレを楽しめますよね。
ただし、落とす時間がないからといって時間が経ったジェルネイルを専用リムーバーを使わずにはがすのはNG。ジェルと一緒に爪の表面もはがれてしまうため爪に大きなダメージを与えてしまいます。
理想はネイルサロンに行ってケアしてもらうことです。どうしてもサロンに行くヒマがない場合は専用リムーバーを使って優しくはがしてあげましょう。
正しいケアで美しい指先に
爪のトラブルをまねいてしまうやりがちなNGケアをご紹介しました。無意識にやってしまってることも多く、ギクりとした方も多いのではないでしょうか。
爪トラブルをかかえがちな方は是非見直してみてくださいね。