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メイクで老け顔になるの?
今の自分の顔に合わないメイクをすると老け顔に見えることがあります。老け顔とは実年齢より高く見られてしまうことです。
鏡を見て「あれ?なんか違う」と感じたときはメイクを見直すタイミングかもしれません。メイクを少し変えるだけで見た目の印象を大きく変えることができます。NGメイクをやめて若さをゲットしましょう。
老け顔に見えるNGメイク
老け顔に見えるNGメイクを紹介します。該当する項目がないかチェックしましょう。
ファンデーションの厚塗り
年齢を重ねると気になるシワやくすみを少しでも隠したくてファンデーションを厚塗りしてしまう人も多いでしょう。もちろんファンデーションは気になる部分をカバーしてくれますが、やりすぎは老け顔に見えるNGメイクになってしまうので要注意です。
あまり厚く塗りすぎると肌のツヤ感が失われて顔がくすんで見えてしまいがちです。また時間が経つとくずれやヨレの原因になるため、逆にシワが目立ってしまうことにもなりかねません。
盛りすぎアイメイク
目を大きく見せようとしてマスカラをたっぷり塗ったり、アイラインを太く描いたりしていませんか?濃いアイメイクは印象的な目元に仕上げることができますが、あまり盛りすぎると目元のくすみを引き起こしてしまい老け顔になってしまうのです。
目を大きく見せようと意識しすぎて濃いアイメイクにならないように注意しましょう。
チークの位置が低い
顔の印象をパッと明るくしたり、顔色を良く見せてくれるチークはメイク時には欠かせないという人も多いでしょう。ただし、チークを入れる位置には注意しましょう。入れる位置があまりに下すぎると、ほほ全体が下がって見えるので老け顔になってしまいます。
無意識のうちにチークの位置が下がっている場合あるので「頬の一番高い場所」にチークを入れるように意識しましょう。
メイクのやり方で老け顔は一気に加速する!
鏡を見て「老けたかも」と感じたときは、老け顔メイクになっているのかもしれません。
ファンデーションの塗り方やチークの位置を変えるだけで見た目の印象は大きく変わります。
化粧した顔に違和感があったらNGメイクになっていないか確認してみましょう!