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あなたもやってる?トイレでのNG行為!
トイレは憩いの場。一人で落ち着くための極上の環境ともいえます。しかし、実はトイレでやってはいけないこと、やっちゃってる人が多いんです!これらの行為をしてしまうと、あなたを取り巻く環境が悪い気に満ち溢れてしまい、生活が豊かにならない可能性もあります。
ここでは、風水で見たトイレにおけるNG行為を5つ紹介しています。ついついやってしまっている日常的なことですので、今すぐにでも改善するよう努めましょう。
1.ついつい長居をしてしまう
スマホやタブレットなど、どこでも娯楽を楽しめるアイテムがある現代。あなたも、スマホをいじりながらついついトイレに長居しちゃってませんか?実は、トイレに長居するのはあなたの運気を下げてしまうNG行為です。
風水的に、トイレは厄を流す場所に当たります。しかし、長居してしまうと厄があなたに染み付き、どんどん悪い気が停滞してしまいます。理想としては、スマホなどを持たずにサッと用を足し、綺麗に手を洗うことです。今すぐにでも意識してみましょう。
2.ぬいぐるみを置いている
トイレには悪い気が溜まりやすいので、ぬいぐるみがその気をどんどん吸収してしまいます。どんなに可愛らしいぬいぐるみでも、トイレに置いてしまうと非常に危険な厄を背負っているぬいぐるみへと変貌と遂げます。ぬいぐるみをトイレに置くことは絶対にやめましょう。
3.カレンダーや時計を置いている
カレンダーや時計をトイレに置いていませんか?実は、これもNG行為も一つです。非常に便利で情報も把握しやすく時短にもつながるので理には適ってはいますが、運気を下げてしまう行為と言えるでしょう。
時刻や日付にはあなたに関する「時」のエネルギーを持っています。その「時」に対してたくさんの悪い気が停滞してしまい、あなたの運気を大幅に下げてしまうのです。
4.便座の蓋を開けっ放しにする
便座の蓋を開けたままにして水を流し、そのまま放置でトイレを出る方がいらっしゃいますが、これも避けた方が良い行為と言えるでしょう。
風水でいうトイレの中の水は、悪い気に満ちた汚れた水として知られています。ですから、蓋を閉めない状態が続いてしまうと、その汚れた気がトイレの中に充満してしまうのです。せっかく蓋を使って汚れた気を閉じ込めることができるのであれば、そうした方が心にも余裕が生まれます。
また、トイレの蓋を閉めずに水を流すと、便器内の排泄物の菌が飛散し、トイレ内や洋服に付着してしまいます。こういった衛生面も考慮すると、やはりトイレの蓋は閉めておくべきでしょう。
5.電気をつけないで用を足す
朝方起きて、電気もつけずにトイレをする方、多いかと思います。しかし、これはやってはいけないNG行為にあたります。
風水における明るい場所というのは、「陽」の気で満たしてくれます。あなたを取り巻くすべての環境のエネルギーを、明るく元気にしてくれるのです。一方暗い場所というのは、もちろんその逆、悪い気をため込んでしまう性質があります。トイレ × 暗い場所というのは、風水的にみると悪い気の相乗効果を生みますので、よくありません。
ですから、トイレをする時は必ず電気をつけて、悪い気を排出していきましょう。
まとめ:トイレの悪い気を持ち込まないことが重要!
トイレは悪い場所というニュアンスで解説しましたが、ポジティブな風水も積極的に取り入れるべきです。例えば、窓からはちゃんと太陽光が入ってくるようにする、良い匂いのするアロマや芳香剤を置く、観葉植物のような緑で浄化する、などなど。
これらが難しい場合でも、この記事で紹介したNG行為をやめるだけでも、あなたの気の巡りは改善されることでしょう。もしやってしまっていることがあったら、今日から変えてみてはいかがでしょうか。