ベルギー カジノはヨーロッパでもっとも豪華!観光局が自画自賛!

ベルギー、ルーレットやトランプ

ヨーロッパの中心に位置するベルギー。小さな国ですが、有名な小便小僧の起源とされる像がある噴水など見どころは満載!更にチョコレートやビールの本場として、お土産に喜ばれる商品も多くあります。そんなベルギーですが、実はカジノも見どころの1つです。高級志向のカジノが楽しめると評判ですが、「日本人も親しみやすい」と言われています。今回は、観光局も絶賛するベルギーのおすすめカジノをご紹介します!

ベルギーのカジノの特徴

ベルギーカジノ

ベルギーのカジノは合計で10店舗あると言われていますが、その中でも特に有名なのがブリュッセルのカジノです。

内装にこだわりが強く、ラグジュアリーな雰囲気が楽しめます。店内の美しさはベルギー観光局が自画自賛するほど。

ベルギーのカジノの基本情報

ベルギー、ルーレットやトランプ

ベルギーのカジノの基本情報をご紹介します!

カジノの年齢制限

ベルギーのカジノは21歳以上から入場できます。入場の際には年齢確認とメンバーズカード作成のために、パスポートの提示が必要なので、忘れないように注意してください。

カジノの入場料

ベルギーのほとんどのカジノは入場料無料です。しかし、中には入場料が必要なカジノもあります。

カジノの営業時間

営業時間はカジノによって異なります。

カジノのドレスコード

ベルギーカジノのドレスコードはカジュアルスタイルでOK。男性なら長袖の襟付きシャツと、長ズボン、靴を履けば入場できます。長ズボンはジーパンでも入場可。女性なら露出控えめな服装で、ワンピースとヒールを履けば問題ないでしょう。

カジュアルな格好でも大丈夫ですが、袖のついていないTシャツや、ショートパンツ、ビーチサンダルでは入場できません。

カジノのディーラーへのチップ

ディーラーやフロアスタッフへチップを渡す必要はありません。ベルギー自体、チップの習慣がない国なので、カジノ以外にもレストランやホテルでもチップは渡さなくてもOKです。

ただし、カジノで大勝ちした時はディーラーへ勝利金の1~2割を渡すといいでしょう。

カジノの換金

カジノに限らず、ベルギーでの換金はレートが非常に悪いので現地での換金はおすすめしません。日本を発つ前にユーロに換金するのが良いでしょう。また、換金を忘れた場合はカジノ利用や買い物は、クレジットカードを使用することをおすすめします。

カジノで使用できるクレジットカード

ベルギーのカジノではVISA、Masterカードなら使用できます。JCBカードも使用できますが、場所によっては使用不可なので来店前に確認するとよいでしょう。

カジノのゲームの種類

ベルギーのカジノはそこまでゲームの種類は多くありません。スロットやブラックジャック、ヨーロッパ版バカラなど王道ゲームを取り扱っています。なので初心者でも参加しやすいゲームばかりです。

ゲームのミニマムベット

カジノによってまちまちですが、テーブルゲームやルーレットは5ユーロから遊べます。スロットマシンは1セントから遊べるのでお得ですね。

カジノの軍資金

軍資金は最低1万円分のユーロは所持しておきたいところです。スロットやミニマムベットが少ないカジノなら十分遊べます。

ですが、テーブルゲームで主に遊びたいなら3万円分のユーロは必要でしょう。テーブルゲームはミニマムベットが高いところで25ユーロもします。入場料も合わせることも予定に入れるのを忘れずに!

ベルギーでおすすめのカジノ

ベルギーのブリュッセルで人気のカジノ「グランド・カジノ・ブリュッセル」を紹介します。

施設情報

「グランド・カジノ・ブリュッセル」はベルギーで最も規模の大きいカジノとして有名です。店内は赤や金を基調とした豪華絢爛な内装で、ベルギーの観光局も絶賛しています。
建物は6階建て。2階から5階までがカジノフロアになっています。カジノ内ではパンやスープ、コーヒーなど軽食が無料でいただけます。

特徴・雰囲気

内装のゴージャスさもさることながら、ゲームは本格的なテーブルゲームが楽しめる場所です。とはいえ、初心者やカジノ慣れしていない人には不向きというわけではありません。
ドレスコードは比較的緩めで、ミニマムベットも低価格設定です。

ゲームの中には日本人もおなじみの麻雀があるので遊びやすいと思います。

カジノの年齢制限

21歳以上から入場できます。パスポートを忘れずお持ちください。

カジノの入場料

入場料及び入会金で10ユーロが必要です。

カジノの営業時間

ゲームによって営業時間が異なります。

テーブルゲーム

月・火・水・木・日 13:00~4:00
金・土 13:00~5:00

スロットマシン

月・火・水・木・日 12:00~4:00
金・土 12:00~5:00

ポーカー

月・火・水・木・日 19:00~3:00
金・土 19:00~4:00

カジノのドレスコード

カジュアルスタイルなら入場できます。

男性のドレスコード

  • 長袖の襟付きシャツ
  • 長ズボン(ジーパンでもOK)

女性のドレスコード

  • ワンピース
  • ヒール
  • 露出の少ない洋服なら基本OK

ノースリーブや、ショートパンツ、ビーチサンダルでは入場できないので注意してください。

ゲームの台数

スロットマシンは400台以上。テーブルゲームはブラックジャック4台、ルーレット6台、プントバンコ2台、ポーカー・麻雀・ウィール・オブフォーチュンがそれぞれ6台づつ揃っています。

ゲームの種類

  • ルーレット
  • ブラックジャック
  • ポーカー
  • スタッドポーカー
  • ウィール・オブ・フォーチュン
  • 究極のテキサスホールデム
  • プントバンコ
  • 麻雀

なんと麻雀が遊べます。日本人にもなじみ深いゲームを世界の人々と対戦できるなんて夢みたいですよね。

「究極のテキサスホールデム」という大胆な名前がついていますが、公式HPでその名を語っています。ディーラと直接対決ができるポーカーで、通常のテキサスホールデムとどう違うのかは遊んでみてからのお楽しみです。

ゲームのミニマムベット

テーブルゲームのミニマムベット

5~25ユーロから

ルーレットのミニマムベット

5~10ユーロから

スロットマシンのミニマムベット

1セントから

イベント

200人以上収容可能な併設レストランにて、企業のプレゼンテーションや季節ごとのショー(ハロウィンやクリスマス)が催されます。

  • 住所: Boulevard Anspach 30, 1000 Bruxelles,
  • 電話:+32 2 300 01 00
  • アクセス:ブリュッセル中央駅から徒歩約12分
  • 公式HP:https://www.viage.be/en/

ベルギーのカジノの注意点

カジノのルーレット

ベルギーカジノを利用する際の注意点をご覧ください。

イカサマ防止のために着用してはいけないもの

ベルギーのカジノでは、イカサマと疑われないために以下の衣服や荷物の着用と持ち込みが禁止となっています。

  • 帽子
  • サングラス
  • ロングコート
  • バッグ
  • カメラ

これらを身に着けている場合、あるいは持っている場合は受付で預けることができます。

犯罪に巻き込まれないように注意!

カジノ内での注意点というより、「カジノに行くまで」に注意が必要です。ベルギーは日本より治安が悪く、日本人相手の犯罪が多発しています。

最後に

カジノ-ポーカーゲーム機
以上が、観光局も絶賛するベルギーのおすすめカジノのでした!

ベルギーのカジノは今回紹介したグランドカジノブリュッセル以外に10店舗ほどしかカジノがありません。変わったゲームは置いていないですが、麻雀もあるので日本人も遊びやすい内容になっています。

ただベルギーのカジノはミニマムベットが高く入場料も必要なので、少し多めの軍資金が必要になるでしょう。

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